佐賀藩内領地図

 江戸時代初期、佐賀藩発足時の有力家臣団領地概略図。実際は領地が入り組んでいるが概略は分かると思う。鍋島家が最大領地を持っているが竜造寺家臣団合わせれば鍋島本藩を凌駕している。実際は伊万里等中世から続く他の上級家臣団の領地が入り組んでおり実際の図面とは細かいところで相違はある。赤が本藩、黄色が旧竜造寺四家。

 幕末時の領地。黄色の竜造寺家臣団の領地が減っていることが良く分かる。3支藩の領地ができているが旧竜造寺の領地に比べれば小さくなっている。三分上地を2度繰り返した為である。自ら上地したものである。しかし減したとはいえ旧竜造寺四家の領地は広かった。鍋島本家が参勤交代はじめ幕府御用を負わなければいけないとするならば家臣である竜造寺四家の財政は非常に豊かなものである。