FreeWnn1.1

文書番号:J1044

FreeWnnのドキュメントによると、configureの動作確認がされているのは、Solaris 2.6、Redhat Linux 5.2、Debian GNU/Linux 2.0、Slackware 3.6、FreeBSD 3.1のみだそうです。でも、NetBSDでもconfigureスクリプトをちょっといじるだけで、特に問題なくビルドできます。


なお、現在(1999/09/12)のところ、NetBSDでビルドするにはconfigureスクリプトの変更等が必要ですが、FreeWnn ProjectのWebページにある、FreeWnn ML で流れた重要なメール集によると、NetBSDに対応させるためのパッチ自体は既に上がっている模様です。
というわけで、次の版からはさらにお気楽ビルドができそうです。わーい。:)

#ま、今ならpkgsrcとかpackageとかを使えばさらにお気楽なんですが...^^;


1. ソースの入手

FreeWnn ProjectのWebページから辿っていきませう。


2. configureスクリプトをすこしいじろふ

FreeWnnのアーカイブを展開したら、Xsi/にあるconfigureスクリプトをテキストエディタで開き、一部変更を加えます。hosttypeにunameコマンドの結果を代入してる部分があるので、そこをFreeBSDとしておくだけです(ようはFreeBSDと同じ条件でconfigureが働いてくれればよいのです、ですから他にも手はあるでしょう)。

--- ./configure.orig        Tue Apr  6 12:12:18 1999
+++ ./configure Sat Sep 11 16:19:12 1999
@@ -693,7 +693,7 @@
 
 echo $ac_n "checking for cpp""... $ac_c" 1>&6
 echo "configure:696: checking for cpp" >&5
-hosttype=`uname`
+hosttype="FreeBSD"
 CCOPTIONS=""
 CDEBUGFLAGS=-O
 case $hosttype in


3. ビルド・インストールすべぇ

あとは、ドキュメント通りに作業すればよいです(あらかじめwnnなuserを用意しておく事、忘れないように!)。

./configure
make
su root
make install


あと、私はuumも作ることにしました。uumを作る際にはxmkmfを使わず、元からあるMakefileを使いました。

cd uum/
make
su root
make install

これでおしまい。あとは環境整備・設定とかをして、使いませう。:-)



この情報によって貴方様の疑問/問題は解決しましたか?

いいえ 全然




もどる



fk200329@fsinet.or.jp
Last modified: Sun Sep 12 05:41:59 1999