女性の活躍する職場

はりきり倶楽部 

2000.4.5 発行
       湘南いどばたかいぎ


 ワインハウス「warakan」の看板ミセス、岡本庸世(つねよ・通称ネネ)さんは、なによりもバイタリティーにあふれています。店建設と同時期に出産を経験されたため、店の営業時間をぬって保育園と家の往復・仕入に仕込み、そして調理場とアクティブな毎日を過ごしています。
 
「そもそもお店を持とうと思ったのは既婚後11年間子どもがいなかったから。夫婦で共有出来るものを何か形にしたくて。」いよいよ出店のため、ご主人が会社を退職された後にお子さんの出来た兆しが・・・。予想外のハッピーな展開だったんですね。
 
 お店を具体化させる段階で、設計や予算の面で思い通りにならず、四苦八苦されたそうです。が、来店されるお客さんからは満足をいただいているとか。商社で鍛え上げたご主人のワイン目利きと、ネネさんのグルメ通、それから子ども連れOKというアットホームな雰囲気が効を奏しているのでしょう。
 
 開店されてからの子育ては「オーダーストップの時間を繰り上げたりして、融通させてもらいました。家では同居している夫の両親には頭があがりません」と、お客さまはじめ色々な方々に協力していただいてるようです。

 「最近やっと家族で外食出来るようになったの。むろん視察・研究兼ねて。いどばたに掲載されたお店にもいきましたよ。開店から5年経ったら、海外へワインと料理を巡る旅へ行きたいな。・・・って来年だわ!」言ってるそばからプランがふつふつ沸くネネさん。(お店はどうするの?)とお客さんとご主人の声が聞こえてきそうですね。言い出したら即実行というのがネネさんのイイトコロ。これからもパワー全開でがんばってくださいね。