西部警察の登場人物についての判明事項や所感を書く。括弧内の名前は その役を演じた俳優名で、主に西部警察以外の事に関して書いている。
出演者についてはGyoさんに追加情報を頂いた。感謝を申し上げたい。
鑑識にかけては最早 職人の域
国立 六三(くにたち ろくぞう) 鑑識課員(2〜話、II、III)
捜査の縁の下の力持ち、物証なら何でも来いの人。総監賞受賞歴を持つ(II 23話)有能な鑑識課員である。
昭和42年に警察官に採用され、東部署外勤課に所属していた(II 33話)。
(武藤 章生)
日活の映画に良く出ていた。「大都会 PART-III」では城西署の番記者、「太陽にほえろ!」ボス復帰の回で本庁捜査一課の刑事役を演じ、「あぶない刑事」にも出演したらしい。
お茶汲みだけじゃなく無線も扱えた
沢井 礼子(さわい れいこ) 事務員(1〜52話)
おとなしめの女性で、刑事部屋で お茶汲みなどの雑用をしていた。無線も扱えた(12話)ようだ。後に目出度く婦人警察官試験に合格した(52話)。
(布目 ゆう子)
映画「九月の空」に出演したらしいが、良く知らない。
お茶汲みしながら刑事見習い
山野 美子(やまの よしこ) 事務員(53〜126話、II、III 1〜8,11話)
快活な女性で、沢井の代わりに交通課から転属して来た(53話)。お茶汲みなどの雑用をしながら刑事を目指すんだそうである。少なくとも本人は大門軍団の一員のつもりであるが(II 39話)、それなら是非とも「大門さん」ではなく「団長」と呼んで欲しい所である。突然に姿を見なくなった。
沢井に比べてアップ・台詞が多く、なかなかのアクション(96話)も有った。
(小野田 かずえ)
良く知らない。
いつも締め切りに悩まされる劇画作家
大門 明子(だいもん あきこ)(初代)(I)
大門の妹で、(売れない)劇画作家である。兄の身の周りの世話を焼いていた。
劇画出版という出版社に出稿していた(61話)。時々 絵を描いて捜査に協力し(14話など)、「今はね、モンタージュなんて古いのよ」などと言うのだが…、似顔絵の方が(歴史的には)もっと古いと思うぞ(笑)。
気の強さのせいか怖い兄(笑)のせいか、男は居なかった(6,88話)。
(古手川 祐子)
名前は今でも時々 見かけ、洗剤のCMに出ていたのは知ってる。他に「傷だらけの女」、「シーチキン」、「ヤマヒサ」、「音の捜査官」、「はばたけ!ペンギン」、「ミュージックフェア」等々に出演した。
乗り換えたのは仕方が無い
大門 明子(だいもん あきこ)(2代)(II、III)
大門の妹で、ひまわり保育園(II 3話)・駿河台幼稚園に勤める保母である。兄の身の周りの世話を焼いていた。沖田と恋仲だったが、沖田が消息を絶った為に気を取り直して(?)五代と恋仲を築き(68話)、結婚した(大門死す!男たちよ永遠に…)。
(登 亜樹子)
良く知らない。
実は(でもないか)課長の片腕
朝比奈 ?(あさひな ?)(1〜114,117〜126話)
木暮課長の行きつけの店「CORNER LOUNGE」の主。在米領事館 一等書記官の経歴を持ち(15話)、飲食店の関係からか賭博の世界にも顔が利く(21話)人物だった。
(佐原 健二)
東宝の特撮映画によく出演し、「ウルトラQ」で主人公の新聞記者、「ウルトラセブン」で地球防衛軍参謀、「ゴジラVSキングギドラ」ではG対策本部幹部の役を演じた。時代劇では悪役が多かったと言う。
PART-III 32,33話で原子力安全委員会の議長を演じた。
西部警察の後継作「ゴリラ」第1話に出演したらしい。
毎回 出演したのに映像と一緒に名前が出なかった
? 薫(? かおる)(1〜110話)
姓が判らん…。「CORNER LOUNGE」で働く歌手で、朝比奈の姪である。多くの場合は木暮課長が酒を飲んでいる場面で「愛のゆくえ」「想いではたそがれ色」「ブランデーグラス」などを歌うだけだったが、時々 台詞が在った(17話など)。歌の声と普通に話す声は大分 違うと思う。
木暮に恨みを持つ犯人 倉吉に誘拐された(67話)。
歌の勉強の為にアメリカへ渡った(111話)。
(幸田 薫)
四谷でRUTAという店を経営しているらしい。
河合 マリ子(かわい まりこ)(111〜114話)
薫に代わって「CORNER LOUNGE」で働く薫の友人。
(山田 由紀子)
「それゆけ!レッドビッキーズ」の主役や、「大江戸捜査網」の隠密同心役を演じた。
課長に接近中
上村 七重(かみむら ななえ)(II、III 1〜22話)
軍団の行きつけの店「セブン」の主。木暮と いい仲の様である。
弟が出所して、北海道に帰った(III 22話)。
(吉行 和子)
「十階のモスキート」に出演していた。
NHK連続テレビ小説の主人公になった吉行あぐりの娘。
矢島 アイ子(やじま あいこ)(118〜126話,II 1〜18,20〜27話)
「コーヒーラウンジ」でアルバイトをしながら歌手を目指し、「テレビ朝日新人歌謡祭」で入賞したものの、幼なじみが事件に巻き込まれて亡くなった為に断念、「CORNER LOUNGE」で歌手として働く。PART-IIでは「セブン」で働く。
本業(歌手)が忙しくなって「セブン」を辞めた(II 27話)。
(豊島 ひとみ)
? 花子(? はなこ)(II 7〜10,12〜15,17,22,27,34話)
「おかめそば」の店員。大門にご執心のようである。
(山科 ゆり)
PART-Iでも何度か出演している(主にホステス役)。
「電撃!ストラダ5」では紅一点のルナを演じ、日活ロマンポルノにも出演した。
八木 美代子(やぎ みよこ)(II 30〜40話、III 1〜47話)
大門 明子と保母の専門学校で同級生だった(II 30話)。明子と同じ保育園に勤めていたが、歌手に成る小さい頃からの夢を捨てられずに辞め、音楽学校に通っている(II 30話)。両親が小さい頃に亡くなったので大門が後見人として世話をしている(II 30話)。
(八木 美代子)
[登場人物と出演者(1) (2) (3) (4)]
西部警察報告書
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