
1997年の年末、何気なくインターネット検索ページに「小児がん」をいう項目を入力しました。
検索結果には、お二人の小児がんで大切なお子様を亡くされた親御さんのホームページがありました。
こうしている今も、多くの子供たちが、小児がんに冒され、病気闘っているのだと痛感しました。
まさか、わが子が。どうして罪のない子が....。小児がんの告知を受ける時、
すべての親が絶望の淵に追いやられます。
人生においてこれほど辛い経験はないと、心からそう思います。
しかしながら、近年の小児がんの治療は目覚しい進歩を見せ、その大半は解寛し、治っています。
反面、一部の子供たちにとっては、死は避けられない現実して存在するもの事実です。
次男隆彦が亡くなって2年。何をどうお伝えすれば良いか分かりませんが、
このホームページを通じ、多くの方々とのご縁ができ、何らかのお役に立てれば幸いです。
ホームページの内容については、不定期に更新していく予定ですが、何分知識が少ないため、
工事中のものばかりですが、時々開いてみてください。
先日、子供を亡くされた親の会や横紋筋肉腫の会に参加し、色々なことを考えさせられました。
小児がんのなかでも横紋筋肉腫は症例が非常に少ないこと。そして発生部位が多岐にわたること。
なによりも一番難しいのはもガンであることに気づくのに時間がかかってしまうこと。
家族は病気の治療のことで精一杯で、病気のことについての知識を得る機会が少ないこと。
そして、家族の葛藤、。
こうしたテーマについて、少しでもお役に立てればと思います。
このホームページを通じ、何人かの同じ病気を持つ御両親と接する機会がありました。
そうした時、その子にとって一番良い治療について、知っている限りアドバイスしたいと思いました。
また、多くのこころある方からの支援もいただくことができ、そうした事が、患児の心の支えになることも
あったように思います。
また、残念ながら隆彦の元へ旅立ったお友達もいました。
その時、御両親と色々お話ができた事を感謝したいと思います。
なぜなら、隆彦の事を思い出させてくれ、悲しみを分かち合う事ができたからです。
お役に立てるか分かりませんが、どんな些細なことでもご連絡ください。
最後に、このホームページの内容は、個人的な判断により、作成したもので、記載している内容に
関しては、医学的見地での解釈を述べるものではありません。また、小児がんの治療は、日々
進歩しています。したがって、小児がんの診断、治療に関しては、主治医の先生やセカンドオピニオン
しかるべき方に十分ご相談してくださいますようお願いいたします。
また、私は、子供に玄米菜食や健康食品を利用したケアを行いましたが、安易に民間療法や代替療法に
頼るのではなく、十分その内容を本や雑誌等の情報源ではなく、医学的な見地から判断できる機関や
医療者に相談の上、納得したうえで判断することを強くお勧めします。
また、今日は、このHPをご覧いただきありがとうございました。
もし、いま、大切なお子様が病気と闘っていらっしゃるなら、
心から心から
お子様のご回復をお祈り申し上げます。
「どんな苦難にもその意味があり、価値があると信じたいと思います。」
平成20年5月15日 再