マイクロマウスのこーな
卒業式に撮った最後の記念写真

マシン名:帰ってきたねずみの末裔

はずかしいやん

#STAFF

チームリーダ:T.Sasaki

ハードチーフ:T.Sasaki
CPU、駆動関係メカニック:Y.Ishiga
電源、モータ関係メカニック:T.Sasaki
センサ、エンコーダ関係メカニック:ORAHO

プログラムチーフ:R.Aihara
姿勢制御プログラマ:R.Aihara
探索プログラマ:A.Ohta

#マイクロマウスって?

上から見るなんて、いやん

マイクロマウスって、皆さん御存じでしょうか?
簡単に説明致しますと、自立型のロボットなのであります。

ねずみが迷路の中を「チョロチョロ」ってゴールを目指すっていうのを
ロボットで再現し、ゴール到達時間を競う大会なのです。

東北大会では無念のリタイアでしたが、
その悔しさをバネに、1ヶ月の歳月をかけて、
血と汗と努力で、「帰ってきたねずみの末裔」を
完成させたのであります。

#鼠の末裔

Q:なぜ、「帰ってきたねずみの末裔」なの?

A:帰ってきたんですよ、東北大会から。(笑)

東北大会の時は、「鼠の末裔」だったんですが、
すべて簡略、1から作り直したという意味と
新しい期待(機体)ということで、
難しい漢字の”鼠”から、簡単な平仮名の”ねずみ”にしたわけです。

(実は単に書きやすくしただけ…か?)

#マイクロマウスまでの道のり

1〜3年生時、”電脳からくり愛好会”で活動していたオラは
「伝統がないがないから、完成度が低いんだ」と
ロボットを見て悔やむところがあった。

だがしかし…

東北工業大学、工学部・電子工学科・浅野研では
マイクロマウスの伝統が長い。

オラはその伝統をフィードバックし、「本物」を目指して
その研究室に配属を希望し、なんとか入ることができました。

制作当初は、「資料もあるし、すぐ作れるさ」と
思っていましたが、そこは電子工学、
様々な難問に「当たるは当たるは…」

先輩方の残していった資料って、
深いところは自分で考え、それをやれ!っていう
”自立心を養う伝統”みたいなところがあって、
”作る”って一言で言うと簡単だけど、
非常に難しいってことに気が付きました。

ははは。

今思うと、愛好会の時にやっていたことは
魂のぶつかり合いってほどやってなくて、
単に、適当にやっていた程度のものだと思います。

だから、「伝統なんか関係ねぇ、死ぬ気でやってみろ」と
過去のオラに言いたい。

要は「何ができるかではなく、何がやりたいか」です。

#マイクロマウスの構造

アップにしないで〜

上の写真は、2段目を開いた状態のものです。
案外、スカスカなんですよ。
それだけ苦労はしましたけどね。

へへ。

最上段には CPU:Z80(知ってる?)が搭載してあります。
2段目には電源回路とエンコーダ回路、センサ取り付け部があります。
その下に、モータ、ギア、シャフト、ホイール、タイヤ、
バッテリ、センサ、エンコーダなどがあります。

#走りはどんな感じ?

きゅいーん

迷路走行には2種類があって、
探索モードと最短加速モードとがあります。

探索モード:主にゆっくり走って、迷路全体を把握するモード。
最短加速モード:ゴールを目指し、ひたむきに加速するモード。

#全国大会の結果

全国大会では浅野研(学部)で最高のタイム(30秒台だけど)をたたき出し、
よう意味が分からない”ナムコ賞”を受賞した!!
(本当は探索賞も受賞だったが…)

#ナムコ賞

マウスの走りは優雅で華麗、
しかもそのフォルムたるは他のマウスより
きらびやかでなくてはならない。
更に、完成度も注目の的となる、
全国大会屈指の賞なのである!!
(解説:千葉繁)

だがしかし、結局のところはなんの賞かは不明なのである!!

#探索賞

初めの走行で一番、最短を走ったマウスに贈られる賞。

今年は「BIG TOWER 斎吉さん」に贈られた。

悲願のV3、おめでとうございます。

斎吉さんは”帰ってきたねずみの末裔”のじいちゃんにあたるマウスで、
同じ歩数だったにも関わらず、スピードでオラほのマシンに勝ってしまった(涙)。

#最後に…

ここまで読んでくれて、誠に有り難うございました!

ハイ、チーズ


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