幽霊列車1

    「幽霊列車」

同じ写真を重ね合わせたような日々
季節だけが移り変わり時は枯れゆく
ガラスに映る黒さは
話しかけれぬまま通り過ぎていった
            あの日の影

青い時乗せて列車は走る
繰り返す音にゆられながら

いつもの時間に
いつもの場所に立ち
いつもの気持ちで
いつもの孤独

幽霊列車2

名前も過去も未来も
わからぬ人達と箱に詰まったままゆられる
どこかにたどり着ければ
この繰り返しも終わるとぼんやり思う

青い時乗せて列車は走る
繰り返す音にゆられながら

いつもの時間に
いつもの場所に立ち
いつもの気持ちで
いつもの孤独

幽霊列車3

青い時乗せて列車は走る
繰り返す音にゆられながら

青い時乗せて列車は走る
繰り返す音にゆられながら

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