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「木偶と演劇」 ここは仮面を付けた舞台上 |
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夜は日没をこえて闇となる 時を示す音を座って待つ名のない木偶 |
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でも立ち止まるまでそれには気付かない 夜も朝も暮れ明けて |
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約束と命令を結び付けて 夢は闇をすぎて夢のまま |
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己は集団の中で誰かのまま 壊される前に素顔が見たいと思う名のない木偶 |
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どこまでもどこまでも突き抜ける空間で 動きも声も映らない 光も吸い込まれる時間の中 ありもしない新しい復活を ただずっと待っている |