家庭で作る簡単レシピ



牛すじ煮込 New!

 牛すじはスーパーなどで、1パック100〜200円程度で購入できますので、これを使って煮込を作ってみてはいかがでしょう?
 肉は適当なな大きさに切り、5分ほど下ゆでし火を通します。今度は弱火でコトコト3〜4時間煮込んで下さい。その間、アクと脂が浮いてきますので、こまめにすくい取りましょう。(ここで出来上がったスープも絶品ですので、塩・醤油・唐辛子・ニンニクで味付けすると美味しいスープが出来上がります)
 肉が軟らかくなったら、味噌・醤油少々・ニンニク少々・酒少々で味を付け、少し煮込んで出来上がりです。お好みで湯通しした大根・人参・コンニャク・ゴボウを加えても良いでしょう。
 手間はかかりますが、誰にでも出きる簡単料理です。


スタミナ・スープ

 焼肉店では通常、げんこつ(牛の骨)からとったスープを使用しまいが、今回は鶏スープをご紹介します。丸ごとの鶏やトリガラは、一般のご家庭では馴染みが薄いと思います。そこで今回は、スーパーなどで安価に販売されている手羽先を用意して下さい。10本ほど用意し、包丁で縦に切れ目を入れておきます。
 鍋にお湯をはり一度下ゆでをして灰汁抜きをします。再度、鍋にお湯をはり、手羽先とニンニク・ショウガ少々を一緒に煮込みます。最初は10分ほど強火で一気に火を通してから、その後4〜6時間ほど煮込みます。  
 途中、こまめに灰汁を取り除いて下さい。出来上がったら塩と胡椒のみで味付けをします。もちろん柔らかくなった手羽先も一緒に食べられます。


各種サラダ

 焼肉店で人気のサラダをご紹介! まずは以下の材料でドレッシングを作って下さい。

  • 醤油       
  • お酢       醤油1に対し1
  • 酒        醤油1に対し0.2
  • すりニンニク   少々
  • 胡椒       少々
  • 砂糖       お好みの甘さで
  • 粉唐辛子     少々

 上記のドレッシングとごま油をボールに入れ、お好きな生野菜と和えて皿に盛れば出来上がりです。野菜の組み合わせは自由ですが、一般的には以下の材料を組み合わせてみて下さい。

 ・サラダ菜・ホウレンソウ・グリーンレタス・サニーレタス
 ・細切りキュウリ・三つ葉・白髪ネギ・カイワレ大根・ツマミ菜


チャプチェ

 『チャプチェ』とは、春雨を使った五目サラダで、おつまみとして、ご飯のおかずとして、守備範囲の広い料理と言えるでしょう。(下記のレシピは4人前程度)

  • 春雨       200g
  • ピーマン     2個分
  • 干しシイタケ   3枚
  • 人参       1/2本
  • ゴボウ      1/2本
  • 挽肉       50g

 野菜は細切りにし、挽肉は茹でてアクをとっておきます。春雨はやや固めに茹でておきます。次に調味料を以下の通り作ります。

  • 醤油       小さじ2
  • 塩        小さじ1
  • すりニンニク   小さじ1
  • おろしショウガ  少々
  • お酒       少々

 茹でた挽肉と野菜をフライパンで炒め、調味料を入れた後、水分がなくなるまで火を通します。ここですべての材料をいったん冷ましましょう。
 ボウルにすべての材料を入れ、
塩少々、胡椒少々、ゴマ大さじ3、ごま油を加えてよく和えたら出来上がりです。
 お好みでレンジで温めてもよいですし、冷蔵庫で冷やしても美味しく召し上がれます。


チヂミ

 最近では焼肉店でも定番メニューとして提供しているところが多く、わたしの店でも『キムチチヂミ』が人気メニューとなっています。チヂミとは簡単に言うと韓国のお好み焼きで、溶いた小麦粉に様々な具を入れて焼いたものです。
 冷蔵庫の残り物ならばなんでもOK! 手間もかからず簡単な料理です。ここではもっともポピュラーな『ニラチヂミ』をご紹介します。(2人前程度)

  • 小麦粉   100g
  • 塩     少々
  • 卵の黄身  1個
  • 山芋すり下ろし、または山芋粉 (なくても結構です)
  • ニラ    1/2束

 冷たい水でニラ以外の材料をよく混ぜ、ニラを入れた後、フライパンで焼くだけです。できたら多めのごま油で、強火で一気に焼き上げましょう。よりいっそうサックリと仕上がります。
 その他の材料としては、イカ、アサリ、小柱などを入れた『海鮮チヂミ』。ネギ、人参、カボチャ、シイタケ、ピーマンなどを入れた『野菜チヂミ』。ネギのみじん切りとキムチを入れた『キムチチヂミ』など、バリエーションは豊富です。
 焼き上がったチヂミは、このまま食べてもよいですし、タレに付けても美味しいです。タレの作り方は、
醤油、酢、お酒、唐辛子、ゴマ、ネギのみじん切りを混ぜ合わせて、お好みの味に仕上げて下さい。ゴマ、ネギのみじん切りはたっぷり入れたほうが美味しいと思います。


ピリカラ和え

 今ではすっかりお馴染みの辛味噌であるコチュジャン。昨今では簡単に手に入るようになり、ちょっとピリ辛の一品が欲しい時に、豆板醤と並ぶ万能調味料です。夏場の食欲増進に利用してみてはいかがでしょう? まずは下記の分量でタレを作って下さい。

  • コチュジャン 大さじ3
  • 醤油     大さじ5〜7
  • にんにく   1片すり下ろし
  • お酒     少々
  • ごま油    少々
  • コショウ   少々

 上記の分量はあくまで目安ですので、分量を変えてみたり、ショウガ・刻みネギ・ワイン・みりん・味噌などをお好みで加えて頂いても結構です。
 さて、ここまで出来上がったら、もう鬼に金棒です。タコとキュウリを和えてもいいですし、冷奴のタレにしても、夏場はぴったりです。その他のアレンジとして、以下のようなメニューはいかがでしょう。

 ・鳥のささみと白髪ネギの和え物
 ・鳥皮とセロリの和え物
 ・ソーメンの付けつゆに小量入れる
 ・牛刺の付けタレに

など、様々な料理に応用できます。お試し下さい。


市販のタレに一工夫

 最近では、市販の焼肉のタレも豊富にスーパーに並んでいます。侮るなかれ、市販品でも大変美味しいものが多いです。
 しかしご家庭では、このタレに手を加えることなくそのまま使用している方が多いようです。ご家族の好みに合わせ、ちょっとした工夫をしてみるのも良いでしょう。

【市販のタレが300ml程度の場合

  • 醤油   200ml
  • みりん  30ml
  • お酒   30ml
  • 砂糖   大さじ4

 以上を弱火で10分程煮込んで下さい。冷めたら市販のタレをここへ混ぜ、好みでごま油、ニンニク、コショウ、ゴマなどを入れましょう。オリジナルのタレの出来上がりです。
 さっぱりしたタレが好みの場合は、ここに柑橘類の絞り汁をいれても美味しくいただけます。


簡単キムチの素

 ぬか床を所有している家庭というのは年々減っているそうです。やはり“手間がかかってしまう”“匂いがきつい”という理由からだと思うのですが、今ではスーパーでもそこそこ美味しいぬか漬けを手に入れることができますし、まぁそれはそれで、わたしがとやかく言う問題ではないですね。
 市販品の漬け物もよいですが、ここで自家製キムチというのはいかがでしょう? キムチの素の作り方を簡単に紹介します。

  • 日本酒        1/2カップ
  • 市販のカツオの塩辛  1/2本

 以上を煮込み、アルコールをとばした後冷ましておきます。

  • ショウガ       1片
  • ニンニク       3片
  • リンゴ        1/4個

 上記のものと先程煮込んだものをミキサーにかけます。

  • 大根の千切り     1本分
  • 人参の千切り     1/2本分
  • ネギのみじん切り   1.5本分

 を大きめのボウルに入れ、少々の塩でしんなりするまでもみます。ここに先程ミキサーにかけた材料と粉唐辛子300g、砂糖を大さじ4杯ほど入れ、よくかき混ぜて出来上がりです。(お好みでニラやワケギなどを入れて下さい)
 白菜はもちろんのこと、塩漬けした野菜ならなんでもOKです。是非お試し下さい。またこのキムチの素は一ヶ月は保存できます。また上記の分量ですと、白菜の塩漬で約2個分に相当します。


テグタン味噌

 焼肉店の食事メニューの人気のひとつにテグタンクッパがあります。真っ赤な辛いスープをご飯にかけたもので、より辛目と注文するお客様も大勢いるほどです。初めて食される方は最初、あまりの鮮やかな赤色にびっくりされますが、見た目とは反対にさっぱりした辛さでコクがあります。
 この、スープを真っ赤に染める味噌を、ご家庭で簡単に作れるレシピを紹介します。

 牛の脂肪(お店では非常に安価、またはタダでわけてくれます)を小量のゴマ油でひたすら炒めます。10分も炒めると溶けだした脂肪がフライパンに溜まってくるはずです。

  • 粉唐辛子
  • 砂糖小量
  • ショウガの絞り汁

 上記材料をボウルにを入れ、フライパンの油をかけ、よくかき混ぜて出来上がりです。

 市販の素でとったスープに入れても良いですし、すじ肉などでとったスープだと一層美味しく頂けます。具の野菜などもお好きな物を入れたり、溶き卵を落としてみたり、いろいろな方法でお試し下さい。また、キムチ鍋やその他の鍋に入れても、ピリリと辛いスープが食欲をそそります。
 この味噌は常温でも保存期間が長く、長期保存する際は冷凍にしても構いません。


オイキムチ

 白菜キムチと並んで、焼肉店では人気のキュウリのキムチです。さっぱりとしたスープの中に漬け込んだオイキムチの、簡単な作り方を紹介します。
 まずはキュウリ5本を一口大に切り塩漬けします。焼肉店の場合は、半分に切ったキュウリに包丁を入れ、具を中に詰めますが、今回は省きます。次に以下の材料を混ぜ合わせ具を作ります。

  • 大根の千切り    1/4分
  • 人参の千切り    少々
  • きざみネギ     少々
  • ショウガの千切り  少々
  • すりニンニク    1片
  • 塩         小さじ1/2
  • 砂糖        少々
  • 粉唐辛子      少々
  • ゴマ        少々
  • これだけでも良いですが、その他お好みでニラ、糸唐辛子などを入れても結構です。

 以上をもみ、よく馴染ませます。馴染んだらここへ冷水をカップ3杯の水をいれ、さらに先程の塩漬けしたキュウリを入れて、全体を均等にします。出来ましたら冷蔵庫で保存し、2〜5日くらい経ったころが食べ頃です。是非お試し下さい。夏場のビールのお供に最適です。


 Last Update 2001.1.15