初心者の為のCD−R講座


この頁は、私の今までの経験と記憶を元に、(自分も初心者の域に入りますが)初心者の方々にも、CD−Rの素晴らしさを伝えたく、作成致しました。
また、この中の間違いのご指摘や、CD−Rの(簡単な)質問を頂ければ、幸いと存じますがな。

項目一覧

1.CD−Rってなんだ?

2.「焼く」ってどういうこと?

3.音楽CDやデータCDは、どうやって作るの?

その他1.質問していい?

その他2.質問内容とその回答

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1.CD−Rってなんだ?

CD−Rとは、自分好みのCD−ROM(音楽CDなど)を、作ることができるメディアです。
お〜すげ〜!ぱちぱちぱち・・・。
んで、それらを作るための装置をCD−Rドライブって言ってます。
が、
書き込みができるが、書き込んだデータが消せない
という、一発屋の定めを持ってるのです。
それによく書き込みを失敗する。
はっきり言って、目的が音楽CD作成なら、MDがいい。
バックアップとして使用するなら、MOが絶対いい。

なんだ!CD−Rなんか、だめやんかっ。んにゃろ〜!
と、思われるかもしれませんが、ひとつだけメリットがあります。
それは、CDーROMドライブで読み込めることです。
んなのどこがいいんじゃあ〜。こんちくしょう!
と、思われるかもしれませんが、これ以上にないメリットですよ。
MDで音楽の録音をするにしても、再生するためには、MDドライブが必要になります。
MOにしても、同じ事です。
その点CD−Rの再生ドライブは、CD−ROMであるため、パソコンやオーディオにしても、たぶんCD−ROMドライブを持っていない人など皆無のはずです。

他に、CD−RWというのもあります。
これは、書き込んだデータを消すことができる優れものですが、高いメディアひとつ2、3千円します。
んで、これを動かす装置をCD−RWドライブって言います。このドライブも、CD−Rドライブより、1万円ぐらい高いです。(同メーカー・同じ型名で比較)

ドライブ名 使えるメディア名 メリット デメリット
CD−Rドライブ CD、CD−R メディア・ドライブ共に安い 書き込んだデータを消せない
(一度しか書き込めない)
CD−RWドライブ CD、CD−R、CD−RW 書き込んだデータを消せる
(何度も書き込める)
メディア・ドライブ共に高い

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2.「焼く」ってどういうこと?

基本的に書き込むことを、「焼く」といいます。
なんでこう言うのかというと・・・まずは、CDとCD−Rについてお話いたしましょう。

CDの裏を見てみると、きらきら光ってますよね。やあ、今日も君は輝いてるね・・・。
で、この部分を記録層と呼んでるそうです。
この記録層は平面部分(ランド)と、穴の部分(ピット)の連続で構成されております。
へぇ〜、CDの裏って見えないけどデコボコしてるんだ。
ここにレーザー光が当ると、ランドの部分で反射し、ピットの部分で拡散するので、その反射の違いからデータとして読み出してます。

CD−RはCDと基本原理は同じですが、ちょっと構造が違うんだな。これが。
CD−Rの記録層には、有機色剤が使われております。
なんや、その有機色剤って。
CD−Rの裏を見てみると、色がついていますよね?
緑っぽい色が、シアニン系金色が、フタロシアニン系と言われております。その他に青色のちょっと値段の高いアゾ系があります。詳しいことは、下の表を見てね。
話を戻しますが、有機色剤とはこれらの系統のことです。
ここにレーザー光を当てると、その色からの反射の違いからデータとして読み出してます。
え?じゃあ、CDみたいにデコボコしてるわけじゃないんだ。
そして、書き込むときには、記録層に強いレーザー光を当てると、色素が高温状態になり、組成変化を起こします。
組成変化した色素は、反射率が異なるという性質のため、CDのピットとランドと同じ効果を作り出してるのです。
ですから、太陽光線を受け続けると、読み込めなくなったりしますので、取り扱いには気を付けてくださいね。

これらの構造から、CD−Rでは書き込むことを「焼く」と言うわけです。

CD−Rの種類 主なメーカー 特徴
シアニン系 太陽誘電
TDK
maxell
・いま一番普及しているメディア
・CD−R規格が登場したときから存在
・安い
フタロシアニン系 KODAK
MITSUI
・シアニン系より保存性が高い
・記録レーザーに対する反応が早い
(高速ドライブに向く)
アゾ系 三菱科学 ・記録後も、耐久性や耐光性に優れる
・まだ比較的に高価

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3.音楽CDやデータCDは、どうやって作るの?

音楽CDやデータCDを作る為には、CD−Rに焼く為のソフトが必要になります。
ほぅ、ソフトってどんな?
CD−Rドライブに付属してあるソフトか、市販されているソフトを使います。
私は、Easy-CD pro 95と、DirectCDが付属しておりました。

単純にCD−Rには、Easy-CD pro 95。CD−RWには、DirectCDを、それぞれ使うのがいいみたいです。
DirectCDは、エクスプローラ感覚で、ファイルの書き込みができます。
Easy-CD pro 95
は、ウィザード形式で、書き込みができるので簡単です。
ウィザード形式とは、画面の指示に従って進むことです。
たとえば、「新規作成」ボタンを押すと最初に、作成するCDの種類の一覧が出ます。
ここで、音楽CDを作りたかったら、一覧の「音楽CD」を選んで、次に進めばよいのです。
他に、一覧の「CDコピー」を選べば、まるまるCDコピーができます。でも、CD−ROMドライブが一つ必要ですけどね。

なんだぁ、簡単じゃん・・・。あほくさ〜
が、
このCDコピー以外は、ちょっとめんどくさい。
CD−Rに焼くときは、まとめて焼いた方がいいと、聞きました。(その分だけトラブルが起きない、ということでしょうか・・・?)
というわけで、CD−Rに焼く為のデータを、一旦ハードディスクに作らないといけないのです。
新しいフォルダを作って、その中にCD−Rに焼くデータを入れると、わかりやすいですよ。
ですから、ハードディスクの空き容量は、1GB
(1000MB)ぐらい空けておきましょう。
・・・なければ?
しらん。
・・・・・。

で、ここで問題がもうひとつ。
音楽CDの場合は大丈夫ですが、データCDの場合、ウィザード進行中で、書き込みを行わないこと。
な、なんでやねん。
ウィザード進行中で書き込むと、コピー元のフォルダまで書き込まれるのじゃ・・・。
たとえば、デスクトップの「DataCD」というフォルダの中を、コピーすると、
CD−Rのフォルダ階層が、Windows¥デスクトップ¥DataCDと、作られてしまうのです。
これを、初めて焼いたときにやってもうた・・・。
なんじゃあぁ〜!そりゃぁ〜!どうすんべ〜!?
と、思うでしょうが、対策はあります。
ウィザード中に、書き込むのではなく、「CDプロジェクトを保存し、後からCDに書き込む」を選びましょう。
CDプロジェクトが保存されると、CD−Rに書き込む情報が表示されます。
で、「ファイル名」タグ内の、「除外するファイル」に、消したいフォルダや、ファイルを入力して焼けば、万事解決!
上からの例だと、「c:\windows\デスクトップ\DataCD」と入力すれば、このへんなフォルダ階層が、コピーされることはありません。

ソフト名 お勧め
使用メディア
メリット デメリット
Easy−CD Pro 95 CD−R、CD−RW ウィザード形式で書き込める
(書き込むデータが用意されていれば簡単)
HDの空き容量が必要(1GBぐらい)
ウィザードの項目が不十分
DirectCD CD−RW エクスプローラ感覚で書き込める ドライブに、メディアを入れっぱなしにしなければならない

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その他.質問していい?

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