舞台用語(た)
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舞台用語【た行】

卓(たく) 設備を操作するための操作卓。PA用コンソールや照明用コンソールのこと。
立ち上げ 入力系のマイクケーブルなどをつなぐこと。またはその場所、経路などを指す。
立ち位置 ステージ上で出演者が立つ特定された場所。これを決めてから照明の当りやマイクをセッティングする。
DAT(ダット) デジタルテープレコーダーの略。
たっぱ 高さのことで、舞台面からプロセニアムまでとか、大道具の高さとか、ぶどう棚までの高さなどをいう。
ダビング 録音テープをコピーすること。
ダフ屋 チケットの不法売買業者。
ダブルブッキング 二重予約又は契約をすること。
ダメ出し リハーサル時などに舞台制作者(演出家など)が舞台や演技に対し訂正や修正の指示を出すこと。
中足(ちゅうあし) 馬足の中間の高さのもの。2尺1寸(平台を乗せて約70センチになる)
調光盤(ちょうこうばん) 照明の主要設備。操作卓からの操作信号を受け取り、直接照明器具の調光を行う装置。1回路に1個の調光器が必要となる。現在ではサイリスタ(半導体スイッチング素子)方式が主流。
C千(ツェーセン) 音楽業界の隠語で千円のこと。ドレミファソラシドをドイツ語でツェー(C)、デー(D)、エ−(E)、エフ(F)、ゲー(G)、アー(A)、ハー(B)、ツェー(C)と読み、業界用語で1、2、3、4、...を指す。
綱元(つなもと) 手動による昇降バトンを操作する場所。
常足(つねあし) 馬足の低いもの。1尺4寸(平台をのせて約50pになる)
ディレクター 制作の責任者。舞台では舞台監督(略して舞監)
Dyed(デッド) 室内の音場特性を表現する言葉。残響時間の短いことをデッド、長いことをライブと表現する。
同録(どうろく) 収録の手法の一つ。上演中のものを同時に収録又は録画すること。
通し稽古 途中で止めないで本番と同じように進行するリハーサルで、現在は「ランスルー」と呼ばれる。ランスルー、ゲネプロ
トーメンター プロセニアム直後のライトタワーの俗称
ト書(とがき) 台本(スクリプト)上に書かれた演出上の指定や注意書き。
ト−クバック 音響や照明の操作卓から舞台上のスピーカーへ直接声を出す装置。
トッパライ 当日現金払いのこと。
飛ばす バトンの吊物を上げること。
ドライアイスマシン 人工的にかすみを発生させる装置。地面に低くたなびく霧の状態を作り出す。スモークと違い空気より重いため地を這うように広がり幻想的な演出となる。冷えると水になるため、舞台上の敷物によっては滑りやすくなるので注意が必要。ドライアイスを熱湯に入れることにより急速に気化し自噴する力を使って舞台に送り出す。専用の装置であれば「火器」にはならない。
ドラフト 空調設備の送風口(アネモ)から吹き出す風の流れ。
とり 最後の出演者、真打ち
ドルビ− テープに収録する規格の一つ。
ドロツプ 背景幕のこと。「書き割り幕」と同意。
緞帳(どんちょう) ホールのプロセニアムアーチに常設されているメインの厚い幕のこと。上下に動く。左右に動かすものは引き幕という。
ドン前 緞帳の前の舞台で演じること。



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