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小田急江ノ島線各駅停車


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六会日大前(むつあいにちだいまえ)

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 六会日大前は,1998年8月22日に六会を改称してできた駅名である。このあたりは住宅地としては決して規模が大きくはないが,駅名にもある様に,すぐ西側に日本大学湘南校舎(生物資源科学部)と日本大学藤沢高校を抱えているので,学生・生徒の利用者が多いのが特徴の一つである。特に日本大学生物資源科学部は,獣医への道として有名な大学である。

 善行六会日大前間は少し駅間が開いており,しばらく田園風景が続く。これだけの田園風景が見られるのは,江ノ島線ではここだけになってしまった。
 六会日大前駅西口にある,日大湘南校舎方面に向かう,幅の広い歩道橋。奥の方にみえる緑色の看板が,日大生物資源科学部の入口である。昔は通学時間帯に,学生のための臨時改札口が設けられていたが,現在は橋上駅舎になったため,それはなくなった。
 

 六会日大前駅の東口入口(左),ホーム(右)。六会日大前駅は最近改築されたので,目立ってきれいである。

 東側にはロータリーがあるが,大きな駐輪場があるだけでこじんまりとしている。しかし,そこから小田急江ノ島線と並走する国道467号線へ抜ける太い道がある。
 六会日大前駅は江ノ島線の開通当初からあった六会駅として存在していたが,周囲の開発は遅れているようにみえる。この辺りは道が細く,また比較的規模の大きい農地が多いこともあってのことだろう。駅の東側にはまだ少し開発の余地があることから,今後の開発に期待したい。

六会の由来

 六会日大前六会という地名は,周囲を見回しても見当たらない。実は六会という名前は,藤沢市に編入される前の六会村の村名から来ているのである。これは,6つの村(亀井野,西俣野,円行,今田,石川,下土棚)が合併したために名付けられた村名である。
 しかし,現在は旧六会村の中で,円行は湘南台を中心に湘南台地区として整備されているし,石川は大部分が遠藤地区に属しているし,長後駅を持つ下土棚は長後地区に属している。六会というのはだんだん名前だけになってきているようだ。


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