
人工透析について
2000年9月、病院のリニューアルと同時に、新館2階に人工透析室が開設しました。
人工透析とは、腎臓の機能の代役をするものですが、患者数は年々増加の傾向にあり全国で22万人いると言われています。
当院の人工透析患は週に2〜3回・1回に3〜4時間の透析(夜間透析も)を行い、日曜日以外、毎日実施しています。
人工透析には、専門の技術・知識が必要で、安全かつ安楽に透析が行なえるように、専門のスタッフが携わっています。

維持透析が導入されると、患者様は、落胆・失望などの精神的打撃を受け、将来に対する意欲を失いがちになります。又、透析はエンドレス治療であるため、20年・30年と患者様とは、長いお付き合いになります。その為、日常生活が心穏やかに送れるように、時には励まし、時には鬼になり、時には家族のように接しています。私たちスタッフも、患者様から、元気をいただく事や、学ぶことが沢山あります。そういう意味で、10人目の透析室スタッフは、患者様自身なのかもしれません。
日々の透析からの気分転換とスタッフ・患者様方との交流の目的で、年に数回親睦会を開催しています。今年は、1回目として1月末に、鶴見学と食事会を行ないました、患者様のいい笑顔や、意外な一面が見られてとてもよかったです。春には花見会など季節にあったレクリェーションをおこなっています。
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