「VCDをCD-Rで作ろう!」の部屋

1999/1/6:随時更新中!!

最新情報:プレステのユニット交換したらうまく再生できたよ


 「VCDをCD-Rで作ろう!」の部屋と言うことだがここでは個人的な事をメモ代わりに書いていくので他の人には関係ないことが多々出て来るかとおもいますが、そういう場合は無視してください。

 いきなりだが最近VCD(ビデオCD)にどっぷり漬かっている。きっかけはゲームラボに載っていたプレステでVCDが再生できる機械を見たからである。その後、日本で唯一このVCD再生プレイヤーを扱ってる「BUNG JAPAN」という会社からこの機械を購入した。

 この機械、メーカー純正品でないのだが、「どうして純正品でないのだろうと言うほどいい商品 である。さすがはゲームラボで紹介するだけのことはある。


 さてVCDと言われてなんか分からん人もいるようだから説明すると、CDの中に最大74分の映像を入れたデジタルビデオのことである。それがどうしたってことになるが、ビデオと違うのはCDだから頭出しなどが簡単なことである。私もよく分からないがDVDと同じような物だ。

 しかしながらまだまだDVDは個人では作れないし(たしか)、機材もいろいろいるだろう。

 さらにパソコンで見れるし、家庭用ゲーム機(サターン、プレステ、3DOなど。但しそれぞれ対応しているだけで別にアダプターなどが必要)でも見れる。しかしながら画像の問題が出て来る。CDの中に映像信号と音楽信号を入れるのであるからかなりの圧縮をしてある。MPG1(ふつう「エムペグ」と言ってるが)という圧縮方式だ。VCDの画質はというと、VHSテープの3倍程度だそうだ。確かにそんな物だろう。「いや、俺は画像が命だ!!」という人はやめてS-VHSのビデオでも買ってきてください。


 何故私がこうVCDと叫んでいるかと言うと、私の部屋にはもう見ないビデオテープが腐るほど(実際カビが生えていた)あるのである。新日本のレイジングスタッフ初登場のビデオとか、昔の山瀬まみだけを撮り続けたビデオなどだ。しかし、捨てるのがもったいない。だが、ここでこそVCDを利用するのだ。自分でVCDを作るのだ。

 用意する物はVCDを制作するために必要な機材であるが、まずMPGを作るためのMPGキャプチャーボード。これは映像をハード的に直接MPGに変換してしまうのだ。そこまでカネが無いと言う人は安いAVIキャプチャーボードを買ってしまうことだろう。

 しかし、AVIはサポートしてないのでソフトウェアでAVI→MPGと言うファイルを作ることになるのだが、ソフトによっては変換時間が元のデータの時間の30倍近くかかる事だってあるようだ。まるまる2日、パソコンつけっぱなしである。しかも2日目の終わりに「エラーが発生しました」などと言われればもうやる気は消滅である。

 えー、私は後者の方だ。思わずAVIボードを買ってしまった。もともとVCDを作るためじゃなかったので、それほど後悔はしてないけど。

 しかしながらAVIボードを買ったところで結局はMPEG変換ソフトにお世話になるので買う時は最初からMPEGキャプチャーボードを買ったほうがいい。(98/05/04 オーラさんからの情報)

 仮にMEPGソフトがあったとしても一度HDDにAVIを落してそれをHDD上にMPEG変換するわけだからHDDの容量も気になる。AVIで編集をかけてこった内容にしたければAVI→MPEGでもいいでしょうけど、ただVCDを作りたければMPEGキャプチャーボードを買ったほうがいい。(98/05/04 オーラさんからの情報)


 と、ここまで書いてきたが、私はまだVCDを作る環境がないのでVCD制作の記事はここでやめておこう。しかしながらまた問題が出てくる。「作ったVCDは複製できるのか」ということである。「複製?」と聞いてピクっと来る人もいるだろうが、私はゆくゆくは自分の所属しているプロレス研究会の試合をVCD化してしまおうと言う計画がある。

 実は以前インターネット上で知り合った他のプロ研にビデオを送ったことがあるが、重いのである。2本送れば送料が平気で500円を超してしまう。こういう状況であればVCDを送り付けたほうがいいのではとおもった次第である。インターネットやってるプロ研なんてそういないけど。個人的にはうちの学校のマイコン研究会やコンピューター研究会には負けたくないというのがある。

 まぁそういうことで、作ったビデオCDはマスター(自作だからもちろんCD-R)から大量に出来るのかと言うことをここで検証していこう。


 しかし、まだ手元には作る予定のプロ研のVCDはないのでパソコンショップで買った「羊達の沈黙(英語版)」を焼いてみよう。あ、この映画は個人的に好きです。

使ったソフトはVCDのコピーが出来るという点から
・ギア(for WINDOWS)
・ギア リプリケーター
・ディスクジャグラー
・ネロ
である。

 最初に気になるのだがギアとギア・リプリケーターは違うのか?

 ギアリプリケーターは基本的にCDのバックアップしか出来ない。そのためいろんな設定は出来ないが、一時は最強といわれていた。

 また、ギアは私が見たところ読み込み速度の切り替えが出来る程度だ。他にもいろいろな設定があるが私には良く分からない。書き込み速度はiniファイルを書き変えても倍速で固定である。これは私が使っているRドライブが2倍書き込み対応であるからであろう。もし4倍速書き込み対応であれば4倍速固定であろう。ここのところは音飛びが気になるので等倍で焼きたいという人には気になるところである。

 次にディスクジャグラーだ。今世界最強のバックアップソフトと言われている。これはパドス社のHPから体験版がダウンできるので落してみるといいだろう。しかし問題が浮上。私が愛用しているこのCD-Rドライブ、ジャグラーに対応していない。

 ロジテックのLCW-742と言うものだが、中身はソニー製の924S。初期の物(それでも普及し出してから)で当時72800円で購入。ソニー製でしかもディスクアットワンス対応ということで、今でもかなりの高値で取り引きされているらしい。ところがこの924はもう販売を終了している。買ってて良かったと思う。

 さて次にネロ。なじみのないソフトだ。ところが聞いた話によるとジャグラーに次ぐいいソフトだそうだ。実際に使ってみると「なるほど」と言ったカンジだ。使い勝手もなかなかいい。


 ここまで書いてきたがなんか自分が書きたいことと違ってきたので最初に戻ろう。私の最終的な目的はプロ研紹介用のVCDを作って配布しよう。良ければ自分がプレステで見てるので相手もVCDをプレステで見てほしいということである。ハイ。

 で、VCDの複製だが、上記のいずれでもとりあえず「パソコンで見れるVCD」はできます。ところが問題と言うのは「上記の物で焼いてもプレステで見れるVCDとそうでないVCD」が出来てしまったということだ。これは重要なことである。マスターはPSでもキレイに見れるが、R版だとキレイに見れず画像が飛び(なぜか音は飛ばない)、画面に四角いカスが(黒や黄色などのつぶつぶ)出てきて止まったりするのだ。

 どういうことだろう。私のPSは最初に買った物なので「もうレンズユニット部がおかしいのだろう」と思った。予想は的中。レンズユニットを交換したPSや、新しいPSでは同じR版でも普通に見れる。

 この事から非常に小さいレベルでありながら「完全な複製は難しい」ということが分かった。ただし、一般のパソコンや新しいVCDプレイヤーではその違いはわからない。ところがレンズユニット部分の性能が悪いPSなどではその差が歴然としたものになるのだ。

 余談だがうちのPSは古いと言ってもゲームをやる分にはまったく問題ないのだ。この点を見るとプレステによるVCD再生はプレステのゲーム再生よりもよっぽどデリキットなモノなんだろう。

 まぁ、サターンによる再生も出来ないことはないがサターンのVCDカードにもなんかバグというか問題がありそうだし。家庭用ゲームでVCD見るんならやっぱプレステでしょう。普及率高いし。プレステのVCDアダプターもサータンのVCDカードよりも安いし。PSのほうがSSよりも画像がきれいということは分かってるし(なんかサターンで見るとギザギザが目立つような気がする。ここは意見が分かれるでしょけど。PSは画像にソフトフィルターをかけたようなカンジですよね)。


 と、ここまで書いてきたところでまた脱線している。結局どれを使ったら一番いいのかということだ。

 うちでは(あくまでもうちの話)ネロが今のところ一番マスターに近いVCDが出来るようだ。


 と、ここまで書いたところでまたもや問題が生じた。またPSの調子がおかしくなったのか、ネロで焼いたCDも調子が悪い。さっきまではキチン動いてたのに…。

 これもまた原盤のRは動くんだが焼いたRは画像が飛び、音はチュルチュル言っている時も見受けられる。

 どうしてだろう。試しにうちのパソコンのスペックであるが、
・メインCPU:ペンティアム166M
・メモリ128メガ
・ALLスカジー
・内蔵HDD2ギガ(もとは外付け。ガワをはずして内蔵とする)
・外付けR用HDD2ギガ

 以上である。あと引っかかる点と言えばスカジーボードがオンボードの物を使っている点だ。普通だったらアダプテックの2940を使いたいところだが、動いているので「マァいいか」と言うことだったんだ。


 あと、問題としてデータは完全に写されているものの、Rであるがため、プレステ側の読み込みの問題もあるのではなかろうか。メディア、その他の相性などの問題である。

 また、CDコピーを繰り返すとセクタがずれてくると言った話も聞く。完全なコピーは無理なのか。


22:00 98/04/27

 無理だとすればいかにプレステが読みやすいCDを作るかだ。今までの検証はすべてアゾ系と呼ばれる記録面が青色のRを使ったものである。なぜこれを使っているかと言うと安かったからだ。1枚の単価が138円である。

 今、偶然だがたまたま間違えてソニーの高いR(それでも200円。これは福岡価格であるが、熊本だと248円する。高い。)を入れてしまった。しかも設定が倍速書き込みだ。今まではずーっと

「もしかしたらきちんと書けていないのではないか」

と心配で書き込み速度を等倍でやっていたのだが。

 しかしながら結果は良好。鉄拳を思い切り遊んだ後のプレステ(言い忘れたが時間が経つに連れて今までのVCDは読み込みがおかしくなっていく。発熱の関係か)で、やってみた。すると等倍で焼いたアゾ系のRより、なぜか調子がいい。倍速で焼いたのに…。こうなってくるとメディアの問題だ。

 今使っているメディアは以下のとおり。

・ソニー(CDQ-74BN):シアニン系(緑)
・アリタ(型番不明):シアニン系(緑)
・アリタ(型番不明):アゾ系(青)
・プロディスク(GOLD):フタロシアニン系(金)
・IMATION(旧:3M)(フリープリント):シアニン系(緑)
・新しいTDK(CD-R74S):アゾ系??(青)

 何を血迷ったかTDKのラベルが新しくなったかとおもえばアゾ系に変えやがった。アリタも同じ。なんでだ?

 と書いたが果たして新しいTDKは本当にアゾ系なのか?巷で評判のタフネスコートが青いだけじゃないのかと言う話も。(98/05/04 オーラさんからの情報)


19:01 98/04/28

 さてとここまできたところで昔の本の記事を見返してみた。PCfan DOS/V SPECIAL98年3月号だ。この号には「CD-Rを徹底的に使いこなそう」という特集記事が載っていたのだ。

 この記事中でCD-Rについてのfaqが載っていた。

Q:CD-Rで作ったメディアは普通のCD-ROMで読めるのですか?
A:一般には問題なく使用できる。ただし、CD-Rの記録レベルが通常のCDに比べやや弱いといった問題から、一部のCD-ROMドライブには、CD-Rで書き込んだディスクを読むのが苦手な機種も存在する。

 これを見る限り、CD-Rは一般のCDに比べ不利である(そのまんまやんか)ということだ。読み込みが苦手…。ううむ、しかしながらデータはそのまま記録されている。完全にデジタルコピーされているのであろう。焼き方が失敗してない限り、中身は正常なのだ。


 これまでのことから「いかにプレステが読み込みやすいCD-Rを使うか」が重要であるかということになってきた(と思う)。


16:40 98/04/30

 さてここで、記録面を見てみよう。裏のかきこんである面だ。よぉーく見るとなんか渦が巻いているやつがないですか?この渦もまた書き込み不良の一因とか。いや、書き込み不良と言うか読み込み不良になるということだ。


 新情報と言うわけではないのだが、連続してCDを作る場合、CD-Rドライブがかなり熱くなる。本当に焼いているようだ。実際はレーザーを当ててCDの記録面を溶かしているんだけど。レーザーと言えばレーザー治療だな。

 以前足首を痛めてた時(今でも痛い)病院をタライ回しにされた経験がある。最後の病院で半年間毎日レーザーを患部に当てていたわけだが、全然痛みは治らない。最終的に針治療にしたのだが、なんとも良好。どうしても病気が治らない人は医学そのものを西洋医学から東洋医学へと変えてみてはいかがだろう。


16:46 98/04/30

今現在のうちでの最強の組み合わせ

ソニーの緑色のCD-Rを使ってネロで焼く。


18:04 98/04/30

 …となっていたがここで順位が入れ替わる!!(順位なんてあったのか?)

イメーションの裏が緑色のCD-Rを使ってネロで焼く。

 いままでソニーブランドで来ていたが、この前福岡で買ったイメーション(旧:3M)のホワイトレーベルのCD-Rが最適のようだ。どう最適かと言うと、ソニーのCD-Rで映像、音飛びが生じている時にもかかわらず、イメーションのCD-Rはそのような現象が全く見られない。なぜだろう。

 このホワイトレーベル、自分の好きなように文字や絵が書けるように表面が白である。普通のCD-Rは金色かまたは変なデザインのものが主流である。

 さらに特筆すべき事はマジックで書きやすくするためか表面に加工が施されている。指の腹で触わると「ムニッムニッ」とした感じだ。名前シールのマジックで書くところのようであり、また運動場のジョギング用道路の感触と似ている。

 そのためか、表面が少し厚く重さも少しあるようだ。この微妙な重さの違いがもしかしたら回転の際に遠心力がどうのこうので安定した回転を続けるのかもしれない。

 重さもそうだが、その前にやはり光の通過性も関係あるのか?フタロシアニン系の金色のCD-Rでは向こうが透けて見える物もある。

 基本的にCDはCDの円盤に光を当て、その反射でデータを読み取っている。もしその反射がなかったら、もし光がすべて突き抜けていたら…そういう事はないだろうけどそういう事があるかもしれない。その点でこの白CDは反射のことから考えると説明が出来るような気がする。


98/08/31

イメーションの裏が緑色のCD-Rを使ってネロで焼く。

ソニーCD-Rを使ってネロで焼く。

 いやー、やっぱソニーか。イメーションって売ってない(笑)。ソニー、最近ワイドマージン対応になって少々値上がり気味だが、ミツビシはクソだな。いや、書き込み面はスゲェいいんだよ。しかしあの銀色が剥がれる。剥がれちゃマズイだろ剥がれちゃ。しかも傷が入らないようにビニールのケースに入れてるのにだよ。それがマズイってことになっちゃねぇ。


1999/1/6 0:58

ソニーCD-Rを使ってネロで焼く。

TDKCD-Rを使ってネロで焼く。

 おいおいおい、いとも簡単に魂売んなよ。どの雑誌を見てもTDKのタフネスコートがいいって書いてあるんだもん。昔、あんなに緑のCD-Rにこだわったりしていたのは何だったんだろう。


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