VCDの作り方(MPG-BOX/P編)
Last Update 1999/10/14
さて、今回また本に載ることが決定。しかしながら最近VCDの記事を書いていないためなんか記事を書こうということで新しいMPEGキャプチャー機器を買うことにした。実は私は今、パソコン関係の会社で働いているため会社で買うと少し安いのだが、どうしても注文期間の2-3日が待てず、何でもすぐに買いに行ってしまう癖がある。
ということで今回もわざわざ高速を使い、久留米まで行って買って来た。
さて本題。今回購入のMPG-BOX/P。これはI-Oデータの機械である。最近思うことであるが、ボード形式ではなく、外付けパラレルのキャプチャーボードが多い。どういうことか。個人的には内蔵(=PCIバスに差し込むようなタイプ)のほうがきれいに取りこめるような気がする。気がする。
実はこのMPG-BOX/P、スラッシュPというか「/P」が付いているのは2代目なわけで、2代目といえば三沢だが、登場するや否や大「三沢」コールが起こるのはどう言うわけかと。初代とどう違うかというとキャプチャーの際に使用するソフトがよくなっていたり、デザインがカッコよくなっていたりする。キャプチャーといえば北原といっしょに写真を昔撮ったのだが。
ただ、どうして新しい機械を買ったかというと今まで使っていたキャプチャーボード、アメリカのAIMS社のボードが最近調子が悪くなってしまったのだ。パソコンの問題かと思った初期化しても直らないため修理しようとしたが、大本のAIMS社のホームページが消えていたのだ。
このため「やはり日本のを買わねば」と思った次第です。WEBを調べた上で個人的にはメルコのメグちゃん(前回の記事参照)もそろそろ買ってみようかと思ったんですけど、なかったのでこっちを買うことに。普通だったら注文やら何やらして希望の商品を買うのだろうが、冒頭にあるように目の前のものをすぐに買ってしまうわけで。
さてどこが本題なのだろう。実際に撮りこんだところだが何か画像が淡いような気がする。ソフトフォーカスというか。しかしながらこれは撮りこみソフトの問題のような気もする。 問題点も少々。
何が問題かというとS端子での入力がうまく行かない。ケーブルが悪いのか?しかしケーブルはボードに付属のものである。結構気がかりなのがビデオのほうのS端子が硬い。ギューッといれないとダメだ。
さらにこの機械はプリンタポートにつなぐタイプなのでプリンタをつなぐポートが別にあるのだがここにプリンタを繋ぐとこのキャプチャーソフトが起動しない(悲)。エラーが出るのだ。
どうしてか知らないけど。外すと起動して取りこみもできる。
さらに大問題。音がズレる。ずはっ!コレは致命的。どうもパラレルは音がズレるという情報が的中。しかも問題はVCDにしたときだ。ソースをパソコンで見るとぜんぜんOKなのだが、VCD化したものをVCD専用プレイヤー等で再生するとズレるのだ。20分程度を連続で取りこむとよくわかる。もしかしたらVCDに変換したときにズレたのかもしれないと思い、VCDにしたものをパソコンでチェック。ところが…。コレがうまく再生するのだ。パソコンは性能がよすぎてこういうところで不便だ。私達の目的はパソコンで見るのではなく、VCDプレイヤーで見るためだ。VCDプレイヤーで再生できなければ失敗なのだ。
何枚作っても同じ結果。ここで結論。「パラレルはダメだ」
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