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鎌倉の花便りといえば、まず話題になるのが瑞泉寺(ずいせんじ)の梅・・・。 四季折々の花が咲く寺として知られ、カラフルな色彩の中に古い堂宇がたたずんでいる。 臨済宗。紅葉ヶ谷(もみじがやつ)にあり1327(嘉歴2)年に二階堂道薀が建てた瑞泉院がその前身。後に足利基氏が中興してからは足利氏の菩提寺となりました。 鎌倉三十三観音霊場の第六番札所でもあります。 現在の堂宇のほとんどは、大正時代以降建てられたもの。 鎌倉駅から大塔宮行きのバスに乗り終点下車。 さらに徒歩15分という山の中にありますが(紹介マップ参照)細い参道を登りながら、その情緒あふれる風情にあなたはきっと感動すること間違いなし。 |
| 写 真 | 解 説 |
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細い参道の左手には、梅林が広がっています。 花の寺として有名な瑞泉寺は、特に梅と水仙、紅葉は鎌倉一番と言われ その季節には、この参道は人でぎっしりと埋まってしまいます。 勾配を増した参道を登り詰めると三門があります。 瑞泉寺本堂は、大正時代に建築された建物で、二層の屋根をもっているのが特徴です。 |
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山門の前に人の背丈ほどの石碑があります。 なんの石碑だろうか・・・?と彫られた文字を読んでみると吉田松陰先生の留跡碑でした。 かつて、長州藩士、吉田松陰は4度ほど瑞泉寺を訪ねたそうです。 浦賀でペリーの船へ密航を企てる前にもここへ立ち寄ったと言われています。 |
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大正時代に建築された建物で、二層の屋根をもちます。 堂内には南北朝時代の秀作と言われる木造夢窓国師(むそうこくし)坐像が 安置されています。 国の重要文化財で写実的な表情が特徴です。 また、木造千手観音坐像も市の重要文化財となっています。 |
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夢窓疎石(むそうそせき)が作庭した池泉式石庭園。 「新編鎌倉志」の絵図に記されている寸法にあわせて発掘したところ 橋を架けたあと、排水溝などがぴったりとその場所から現れたといいます。 1970年に復元され、約700年ぶりに当時の姿を見せています。 岩肌を削って作られた庭で、石組みや植木は無く、池と島、滝 を配しているのが特徴だそうだよ。 |