「鎌倉恋便り」



「大 宝 寺」(第3回−3)



「大宝寺」(たいほうじ)は壮観な古道「釈迦堂口切通し」へ向かう途中の静かな住宅地にあります。
観光客もほとんど来ていない本当に静かな日蓮宗のお寺です。

新羅三郎義光の子孫佐竹義盛が1399(応永6)年に自邸のそばに建てた多福寺(たふくじ)が前身といわれ、その後廃寺となっていたものを一乗房日出が1444(文安元)年に復興したと伝えられています。
                 

 




写   真       解    説      
大 宝 寺 本 堂

多福山大宝寺と号する日蓮宗のお寺で、開山は日出、本尊は三宝諸尊です。

寺には宗祖、子育鬼子母神、出世大黒天神などが祭ってあり、新羅三郎源義光と開山日出上人の像が安置されています。

境内には義光の霊廟である多福明神社があり、墓地には新羅三郎義光の墓と伝えられる石塔があります。

観光ルートからちょっとはずれた静かなお寺です。



 「鎌倉恋便り」取材リスト   「鎌倉恋便り」探訪マップ 

「鎌倉恋便り」メニュー