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鎌倉駅から若宮大路を海岸へ向かって歩き、横須賀線の踏切を渡るところに
延命寺(えんめいじ)があります。鎌倉三十三観音霊場第十一番札所です。 真言宗の寺で縁起では行基が開基で、1511(天文20)年入寂の僧朝賢が中興して、三浦氏や北条氏の 祈願所であったといいます。 1513(永正10)年、住吉城落城後この地で自害したという住吉城主・三浦道香(道寸の弟)と その家臣たちの墓という7基の宝篋印塔が境内右手の鐘楼わきにあります。 寺伝によれば、家臣の菊地幸右衛門が道香の冥福を祈るためこの寺を再興したといわれています。 |
| 写 真 | 解 説 |
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延命寺は北条時頼の夫人が建てたと伝えられ、寺宝の身代り地蔵は夫人の念持仏 といわれています。 また忠臣蔵の「義士銘々伝」1巻と義士像が伝わっていましたが、これは当寺の住職が 赤穂浪士の岡嶋八十右衛門の遺子であったためでした。 |