このページでは、見たり聞いたりした事やなるほど!っと感じた事をアップしていきたいと思います。それに私のHP上でアップさせていただく事を快諾いただきました清水さんにここでお礼申し上げます。


「タンガニイカの水質!」(清水さん)

 タンガニイカ湖の水質は、現地で調査された清水さんに伺うと乾期と雨期では多少違うかもしれないが、以下のような実測値だったそうです。

  1995. 1. 5 GH:10 KH:24 場所:Mpulungu 

  1995. 1. 6 GH:11 KH:20 場所:Katoto(Mpulunguの西約10km)

  1994.10.31 GH:12 KH:23 場所:Cape Kaku(ザンビア西岸)


「タンガニイカにも日本人が命名した魚が・・!」(清水さん)

 タンガニイカ湖にも日本人が命名した魚が居るそうで、今までに3種類の魚が命名されているとの事です。それに、命名する場合はその個体の動作・行動等の特徴を表現する言葉は用いず、見た目の特徴を現している事が一般的だそうです。次回アップの時にその命名された名称をアップいたしま〜す。


「塩は万能薬?」

 熱帯魚に病気が発生したときに、最低一度は「塩」を使ったことが有るかと思います。特にアフリカンの場合は、チョット調子が悪いときにも使われています。
 病気が発生したときには、まず「あら塩」を120cm水槽に対してコップ2〜4杯分を入れています。簡単な病気はほとんどこれだけ治ってしまいます。

 水草も一緒の場合など、アフリカン・アルカリ硬水の環境以外では入れすぎるとダメージを与えますのでご注意ください。


「タンガニイカ湖周辺の言語は?」(清水さん)

 タンガニイカ湖に面している各国での言語は、スワヒリ語が中心になっているものの各部族ごとに違った言語を持っているそうです。一応、ザンビアは英語と手振りが有れば何とか会話できるとの事です。


「カルバスは岩の割れ目が好き?」(清水さん)

 薄い体つきのカルヴスは、岩の割れ目みたいな所で産卵し、そこを親魚が頭を突っ込んで形で保護をしていて、少々力を入れて尻鰭を引っ張ても外れず、鱗が堅くガサガサになっているのはその為ではないかとのことです。水槽内にも同様な環境が作れれば面白いかもしれません。


「縞模様の数え方が・・・」(清水さん)

 私は縞模様を数える時、すべての本数を数えてしまいます。ところが、清水さんの伺うと専門的には頭に掛かっている物は含めず鰓蓋から後ろを数えるとのことで、「セクスファスキアートゥス」の種名はラテン語で「6本の縞がある」という意味だそうです。これって私だけが間違ってるのでしょうか・・・・


「縦縞が横縞?」

 実は私も最初の頃間違っていたのがこれです。どうも他の人と話しをしていて不可解な事が多く疑問を持っていました。それはお魚で言う縞模様の事です。

 皆さんご存知だと思いますが、頭から尻鰭に向かって流れている縞が縦縞になるのです。(見た目は横縞)ですので、側線と同じようにはしっている縞は縦縞です。逆に見た目が縦縞が横縞になるのです。


 「カルヴスはエビ食たったんだ!」(清水さん)

よくカルヴスは水槽という限られた環境で飼育すると成長が遅い、餌食いが悪い、って耳にします。

 実はこのカルヴスを始め、「コンプレ」「」等を現地で研究された清水さんに伺うと、胃内容物の約7割〜9割以上がエビであり、残りは小型魚(稚魚)が含まれていたそうで、エビを主食にしている事が解ります。水槽の中でも同様な餌を与えられたら良いのかもしれません。


タンガニイカ湖のエビは小型種ばかり! (清水さん)

タンガニイカ湖に生息しているエビ類はすべて小型の種類で数ミリ程度の者がほとんど。過去一度だけ2cmクラスの沼エビを確認されたそうです。

甲殻類は、概算カニ類で10種、エビ類が13種程タンガニイカ湖に生息しているそうです。


「ネオタウマ」はエスカルゴよりも小型! (清水さん)

 「ブレヴィス」「オケラートス」など、現地では「ネオタウマ」という貝の貝殻を住処にしており、見た目はエスカルゴと同じような感じで、ただ、エスカルゴよりも小さく、最大5cm未満だそうです。

 ショップで売られている「ネオタウマ」は一般に高価で限られたショップでしか手に入りませんが、エスカルゴだと特殊な食材を扱っている店では売っているようで手に入りやすい代用品だと思います。


貝殻を入れるときは穴を開けよう!

これは賛否あるかもしれませんが、限られた水槽という環境の中では一定な方向・水量の水の動きしか有りませんので、気休めも含めて貝中の水の腐敗を防ぐために1〜2個所小さな穴を開けています。


 

フロントーサの7本バンドは今何処に?

 最近ショップでは、7本バンドのフロントーサを全く見なくなりました。聞いてみると、7本バンドは販売価格が低く、また、買われる人も少ないため商売にならないとの事で卸自体が全く仕入れていないそうです。どうしても、人気のブルー系が中心になるようです。


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金太郎丸(iwao-k@fsinet.or.jp)

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