2002年12月27日 天気:雨 気温:
最低6℃ 最高10℃ ひよちゃん登場2002年12月24日 天気:くもり 気温:
最低-1℃ 最高2℃ クリスマスイブ午後5時頃のトルグアルメニンゲン通り:一人も歩いていない*クリスマス・ミサで
セントルムのドーム教会のミサに行ってきた。石造りの教会で、歌やパイプオルガンの音色は美しくよく響いていた。ふと、ながれてくるノルウエー語の賛美歌のメロディにむかし歌ったことがあるのを思い出した。ほんとうに久しぶりだった。中学・高校時代、聖歌は毎日の日課だった。長い年月を経て、ここで今その賛美歌を聴いていることに不思議な思いでいた。
2002年12月23日 天気:晴 気温:
最低-4℃ 最高-1℃ トルグアルメニンゲン通り:演奏はベルゲン鉄道音楽隊Jernbanens Musikkkorps ツリーの下は、恵まれない海外の子供たちへのボランティアプレゼント2002年12月22日 天気:晴 気温:
最低-6℃ 最高-3℃ 真昼の太陽:高度は7度足らず2002年12月21日 天気:晴 気温:
最低-4℃ 最高-2℃ もやと暖炉の煙2002年12月20日 天気:雨のち晴 気温:
最低-2℃ 最高4℃ ベルゲン名物シーリングスボレ(自家製 まいうー):シナモンの風味の菓子パン☆ケーキを焼いてきてください☆
どの家庭でもケーキは焼きますね。日本のように生クリームがのったケーキはあまりお目にかからない。焼いてそのままに近いケーキが多い。良く食べるのはチョコレートケーキ、ブラウニー、そしてキャロットケーキ(これにはオレンジの香りのとかした砂糖がコーティーングされている。)マフィンもよく焼くケーキのひとつ。こちらのマフィンは、日本でおなじみのイングリッシュマフィンと全く違い、もっとソフト。カップケーキに近いかな。油分が日本のケーキより多いと思う。総じて味は「甘い!」売っている物は特に。それも半端じゃない。一度あるカフェでチョコレートケーキを食べた時、子どもも私もひとくちで甘すぎて食べられなくなった。よくこんなの食べられるな〜と思ってしまった。ミルフィユのような真ん中がクリームだけのケーキもカフェでよくあるケーキ。クリームに味がないことが多い・・。だから手作りの家庭で焼くケーキのほうが美味しいと思う。
もう中学生ならたいていの女の子はケーキを焼くことができる。誕生日など、お母さんがしょっちゅう家で焼くからでしょうね。小学生でも作り方を良く知っている。小どもたちの学校でも、父兄会や学校終了日、発表会のあとなど、ことあるごとに普通にケーキを焼いて出してくれるので、私たちもよくいただきます。
数日前「小さなケーキを作ってきてください」という手紙を学校からもらってきた。こちらのかたのケーキ作りのキャリアにはとうていかなわないし、どんなの作ったらいいかわからない。えーい何でもtry! はずかしながら抹茶入りのマドレーヌ(もどきかな?)をつくって持っていった。もちろんいっぱい砂糖を入れて。夜7時から演劇の発表会のあと、家族が見に来ていて、みんなで「お茶」したわけ。みんなおそる・おそる・手をのばしてるー。一番最初に言われた言葉は、「これ、なんですか?」 娘のクラスメイトの女の子。・・きた〜!と思った。緑色のケーキなんて不思議だものね。「緑茶の粉が入ってるの。」と答えると「ふ〜ん。」と言って食べてくれた。みなさん不思議そうにでも何もなかったかのように食べてくださった。どれだけたくさんケーキが集まっているのかと思っていたら、結局焼いてきたのは私だけだったのね・・。力がぬけたよ〜。
2002年12月19日 天気:くもり 気温:
最低2℃ 最高4℃ グリーグホール 子どものためのクリスマスコンサート☆おとなも楽しいクリスマスコンサート♪
演奏はベルゲンフィルハーモニーオーケストラ。とても美しい演奏で感動した。幼稚園やさらに小さな子どもたちできょうはグリーグホールの会場はいっぱいだ。保育園の先生が小どもたちの手をひいていた。進行役の歌のおねえさんがクリスマスにちなんだ話をユーモアたっぷりに進めていく。小どもたちによる歌やバレエがもりこまれ、ミュージカルのよう。中でも、ノルウエーのクリスマスの歌は3曲演奏され、はずんで楽しい曲をお姉さんといっしょに、会場のみ〜んなも立って歌った。ふりつけがあるとは知らなかったー。ノルウエーのかたならきっとだれでも知っているんでしょうね。その3曲めは、キリストがうまやどでうまれ、静かに祝う場面で演奏された。マリア様に扮したひとりの女の子がオーケストラの演奏でノルウエー語で歌う。ことばはわからなかったけど、この曲しみいるように美しかった。みんなしーんとして聴いていた。それにしてもこの独唱の女の子はしあわせ者〜。オーケストラをバックにですから・・。曲はクラッシックあり、クリスマスの曲あり、もりだくさんでした。こんなに小さなうちからすばらしい演奏を耳にすることができるとは、子どもたちしあわせですね。娘たちきょうは残念ながら学校でした。
2002年12月17日 天気:雪 気温:
最低-1℃ 最高1℃ 語学学校でH iyoのクラスの忘年会:先生の行き付けバーBYSTUEにて*いつもの光景
いつもバスに乗るとふしぎだなと思っていたことがある。お互い席をゆずったり、ゆずられたり、ごく普通のことですが。そしてとなり同士親しげに話をはじめる。お互い前から知っていたかのように。てっきり知り合いなのかと思っていると、そうではない。バスの中でよくある光景です。そういう光景はむかし私の田舎で見られたなあと思う。いつだったか、バスで高校生の男の子がふざけあってさわいでいた。それをお年寄りの一人が一喝。男の子たち首をすくめてばつ悪そうに小さくなっていた。ちゃんと言うことを聞くんですね。きのうは中学生の男の子がショッピングカートをもったお年をめした女の方に「てつだいましょうか?」と言って、それをバスからおろしてあげていた。若い人のマナーの悪さは目につくことが多いけど、なかなかいいところもある。そしてたいてい誰でも、目と目が合うとにこっとする。なぜかなあ。日本だったら、この人きもちわるいって思われてしまうね。そんな日本に慣れてしまっている。ノルウエーにはそうした人と人のふれあいがあります。
2002年12月15日 天気:晴 気温:
最低-1℃ 最高0℃ 夕暮れの湖*Piccolo御神渡り〜!の巻
よ〜しわたるぞ〜。湖を歩いて、ツーツーすべりながら向こう岸まで行って帰って来た。湖の真ん中あたり、氷が割れて再び凍ったところを通る。ここはいちどわれたんだ・・。下をのぞくとすけていて暗い。どのくらいの氷の厚さかな。あちこち亀裂も走っている。「え〜っ、ここ、ヒビわれてるよー!」下をまじまじ見ると足が止まるので、なるべく見ないで行こう。見ない見ない。楽しそうな子どもたちをよそに、大声でさわいでいるの、私だけ。普段は船着き場のところに腰を下ろして一休みと。え〜、今きた氷の上をまたもどるってー。ギャーギャーうるさかったのはカモメか誰か・・。氷の割れ目はあったけど、御神渡りはなかった。
しかし、氷の上かんたんに歩けるものなのね。いくらなんでもベビーカーに赤ちゃんのせたまま、子どもがスケートしながら押してるのにはびっくり。ころんだら、ベビーカーだけ先に行ってしまってる。午後1時、もう太陽が低く傾いて西日がさしてるよ。天然のスケート場はまだまだ子どもたちでにぎわっている。
2002年12月14日 天気:くもり 気温:
最低-2℃ 最高0℃ いつもカモがいる湖*こおったみずうみでスケート
バス停から下った先がみずうみ。うちから歩いて3分。見ると、湖の上で人影がうごいてる。みずうみの上でスケートしてる! 氷点下の気温がつづいていたのでついに湖も凍ったんだ。行ってみると、小学生くらいの子どもたちやお父さんおじいちゃん、家族連れ、楽しそうにすべってます。ん〜あの子は2才くらい。「あんなに小さいのに上手だわー。」「うしろ向きですべってる〜。」はるかむこうまでスイスイすべって行くよーって。アイスホッケーもしている。こんなに広いんじゃうれしくてしょうがないね。末の娘がマイスケートぐつがほしいと言いだした。
ん〜、みずうみの上からの眺めを味わいたい。スケートぐつですべって行かないとむずかしいかー。そりに乗ってひっぱってもらうとか。かくいう私はすべれないのでじたばた。てすりがいる。
ところで、ほとりに「* 氷は安全です。ベルゲン自治体 *」の立て看板が立っていた。どうやって安全を確かめたの。どんなに体重のある人が乗ったんだか。あれこれ想像。だってノルウエーだよ、けっこう何でもアバウトだから。
2002年12月13日 天気:快晴 気温:
最低-5℃ 最高-3℃*
手編みの帽子のプレゼント「あれ?どうしたのー、その帽子。」
学校から娘はみなれない水色と白の毛糸の帽子をかぶって帰って来た。きょうは小学校4,5年生は一日スケートの授業だった。そこで友だちから思いがけないプレゼントをもらったとのこと。「もしかして今日のために?」持ち物の中に暖かな帽子とあったから・・友だちが2日かかって帽子をあんでくれたのだという。「だからきょうはとても眠そうな顔をしてたよ。」と娘。すてきに上手に編めている。感心してしまった。手作りの金の星のついたカードに「これであなたの耳はもうつめたくならないよ。」と言葉が添えてあった。素直な気持ちが伝わってきてじんとした。
2002年12月12日 天気:快晴 気温:
最低-4℃ 最高-2℃ ニイゴード・スコーレ:ノルウェー語が話せない外国人用語学学校*難民の受け入れきびしくなった語学学校
今まではノルウエー語を話さない外国人はだれでも無料でノルウエー語を習うことができた。2週間前突然(!)来年1月から滞在許可がないと(いわゆる難民とされる方々は)語学学校で受け入れないことになったという通達があった。だから今学校に通っていても必然的にやめなければならない人たちが出てくる。どうしても習いたい場合は1時間20Kr.(約340円)払わなければならない。通常一日3〜4時間授業、週3〜4日となると金額は相当なもの。授業だって中身にばらつきがある。私のクラスは17人、そのうち約半分の人が該当する。学校全体でかなりの数にぼると先生。もちろん日本人はまったく該当しない。
みな一刻も早く仕事に就きたいと思っている。まだ初級クラスだというのに、春にはベルゲンテストを申し込んでいる人までいる。来年から学校に来ることができなくなる人たちは、「さらに上のレベル試験を早く受けたい!いつ試験をしてくれるのか。」と先生をおいたて、様子が尋常じゃない。でも授業では「なんでこうなるのかわからない。」をくりかえす人もいるし・・。対応に追われる先生。そんなこんなでこのところ授業はよく中断している。さっそく今週金曜日、その希望の会話試験をすることになった。通常、この学校のレベル試験を受けるのは無料だが、希望で時期を早めて試験を受ける場合は有料になる。でも語学学校でわざわざお金を出して急いで試験を受ける意味はどこにあるのか?私にはわからない。最終的にベルゲンテストに合格しなければ意味がないからだ。レベル試験は時期がくれば必ずみんな受けられるし、試験の結果にかかわらず次の段階に進む。ひとつの過程にすぎない。急いで試験を受けることより、進みの早いクラスで先を勉強することのほうが得策じゃないか。・・と思ってユーゴスラビアからの17才の女の子に言おうにも、もうおそい・・せっぱ詰まってる。授業に関係なく、なりふりかまわずレベル試験のことを先生に訊く姿に余裕はない。
クラスの人たち、ユニークだけどほんとに気持ちがやさしい。一緒にやってこれて楽しかったから、突然、学校に来れないという現実にとても複雑な気持ちでいる。「もう来ないよ。」と言う心やさしい級友の顔がうかぶ。
2002年12月10日 天気:快晴 気温:
最低-7℃ 最高-3℃ ハウケランド病院から:午後3時半*今朝のバスのこと
けさ乗ったバスはよかった。こんなのはじめて。朝、目の前でつづけて5台のバスを見送ってしまった。・・ま、いいか、無理しないでおこう。向かい側の小さいターミナルから方向転換して別のバスが来た。最初「ルート外」だった表示はくるくるっと変わり、100番(市中央行き)になる。行き先を番号で示す。乗客は「ルート外」表示のバスには乗れない。私たちの待つ「ミンダ」のバス停が始発になった。乗った瞬間「なにかこのバスちが〜う。」ふつう必ず付いているバスカードを通す機械がどこにもないのだ。しばしうろうろ。数人いっしょに乗ったけど、みんなもきょろきょろ。運転手さんが大声で「O.K!ゴールオン!」と合図している。「いいよ、乗ってー!」という意味らしい。フリーパスだ〜。楽しい運転手。乗客同士、にこっとしてしまった。
バスは真新しかった。席と席の間に余裕があり、車内が広いので乗り心地抜群。おまけに他の普通のバスにはない、広い荷物置き場まで付いている。(いつもなら、乗客で通路までいっぱい。古くて狭いバスなんだけど。)ふと気づくと、車内には美しい歌声のクリスマスソング♪ ステレオで流れているでないの。朝8時半、まだ夜が明けないから暗い。きらきらと家々の灯りがひかっている。乗客は音楽を聴きながら、バスはミンダから右手にウルリケン山を眺めながら走る。ふもとのハウケランド方向に電飾のついた木も発見。眺めといい、音楽といい、リラックスした気分でした。このバス、ビイスタシオンに着くまで途中ほとんど止まらなかった。なんだかトトロの「猫バス」みたい。バス停じゃないところでひとり降ろした。そういえばお金払った人、一人も見なかったなあ。朝のあわただしい時に気持ちのいいバス、降り際に「Tusen takk!」と運転手さんに声をかけた。降りてからこのノンストップバス、不思議なのでもう一度行き先を見た。「ルート外」でなく、たしかに「100番」(市中央行き)だった。
2002年12月8日 天気:快晴 気温:
最低-7℃ 最高-4℃ 日没:午後3時*ことし最後のコンサート♪
ふたりの姉たちが所属するオーケストラが家族を招いてことし最後のコンサートをひらいた。メンバーは小学生から高校生。気温マイナス6度、夜7時この時間そとはかなり冷え込んでいる。アメリカの曲で「カントリークラブ」という曲が軽快で楽しかった。ジングルベルなどクリスマスにちなんだ曲もユーモラスに演奏された。
そしてしめくくりは、「God jul !」(よいクリスマスを。)指揮者のかたのことばがなんともやさしく響いた。
2002年12月7日 天気:快晴 気温:
最低-5℃ 最高-1℃ ストランド通り*晴れた土曜日
快晴。風がなく、立ち止まるとこおりつきそう。中央の池は凍っていて、氷の上で鳥たちが休んでいた。買い物に出て、トルゲ(市場)を通る。入り口にリースを飾った、白い大きなテントがはられていて、寒いのでついでに中を見ながら通った。ガラス細工やロシアの民芸品、帽子屋などが並んでいた。天井からストーブが吊されているも、わずかに暖かさを感じる程度。そしてテントの外には大きな球状のガスタンク、めずらしい。これで中に供給しているのかー。・・テントの中にはろうそくの火が・・。
トルゲでは、語学学校の同級生ロベルトが働く店でエビとムール貝を買う。20クローネもまけてくれた! ストランド通りにつづくトルグアルメニンゲンはたくさんの買い物客でにぎわっていた。クリスマスのプレゼントを買うのかな?
晴れていると明るくてうれしい。けれど午後3時、みごとな夕焼け空。西にオレンジ色の太陽がまぶしい。
見ている間にどんどん沈んでいった。2002年12月6日 天気:晴 気温:
最低-1℃ 最高2℃ トルグアルメニンゲン通り2002年12月5日 天気:くもり 気温:
最低2℃ 最高5℃ 小学高学年の演奏2002年12月4日 天気:晴 気温:
最低4℃ 最高7℃ 小5の作品・ノート:娘のはどれ?2002年12月3日 天気:晴 気温:
最低2℃ 最高5℃ スタイナー・ショルド校 ユーレマルケのフィナーレ:先生の合唱☆続・ユーレマルケ2☆
「ユーレマルケっていちばん楽しいね。」と中学生の娘。この日のために先生と生徒、親もみんなで協力する。歌や合奏の発表と作品の展示、バザーなどがあり、まるで文化祭のようだ。訪れる子どもたちにとってはとても楽しい時間だね。
時間をきめて親と子どもで係りを担当する。こちらではこの「当番すること」をVaktヴァクトという。ある先生は、自分の子どもが同じ学校に通っていて、「5つの当番かけもちよー」と話していた。でも「とてもおもしろいの」と。私も学校に行く機会が増えた。ことばがうまくできなくてもなんとか通じるものだなあ・・というより生徒のお父さんお母さんがたがとてもやさしいので、私でもやれるんだなと感謝している。ノルウエーでは親切なかたが多い。でもだいぶ前になるけど、相手にされなかったこともある。これは悲しかった。
ユーレマルケのメインイベントは「ロト」くじの結果発表。緊張の瞬間!夕方5時、もう外は真っ暗。子どもたちがぞくぞく玄関に集まって来た。2名様にかぎり、赤いリボンのついた大きな袋の景品がもらえるのだ。真剣。当たる確立すくないねえ・・。
ロトにはずれても、気分をなおして。しめくくりは先生がたのすばらしい合唱。さすが!きれいでした。それから最後のヴァクトを終えて、ユーレマルケは終わった。
2002年12月2日 天気:くもり 気温:
最低1℃ 最高4℃ スタイナー・ショルド校 ユーレマルケにて2002年12月1日 天気:晴 気温:
最低2℃ 最高4℃ ソールストランド・フィヨルドホテル:レストラン