「真実は、君と共に在る。(加持リョウジ)」(C.H.I倶楽部引っ越し記念イラスト)
「真実は、君と共に在る。(加持リョウジ)」(C.H.I倶楽部引っ越し記念イラスト) 480*640 50KB

 『エヴァ』の真実を知ろうとして斃〔たお〕れた(?)男、加持リョウジ。

 「CG講座リンク集〜創作者たち〜」のリンク記念イラストをくださったりしてお世話になっているC.H.I倶楽部(タカハマさん&田高南さん主宰)の、新アドレスへの移転記念イラスト。
 なぜに加持?という疑問が出るかもしれない。第一に私は女性(特に少女)を描くのが苦手で、第二に最近の私の絵柄がリアル系(といえるほどのモノではないが…)に傾いているので、エヴァの女性キャラを描くと危険だからだ。いや、これは冗談ではなく、劇画調の絵を描くとアヤナミストやアスカ様の下僕の皆さん(笑)に反発を喰らうかもしれないのだ。で、男キャラの方を描こうと思ったのだが、冬月先生とカヲル君は描いてしまったし、ゲンドウおやじ一人を描きたくないし、シンちゃんとオペレーター二人組はちょっと魅力薄(失礼)といった感じなので加持リョウジにした。
 『エヴァ』のCGを公開しているサイトは数あれど、加持リョウジは常にミサトorアスカと一緒に描かれ、加持が「ピン」(一人)で居るのは見たことがない。やはり「たらし」のイメージが強いのか、無精ひげが災いしたのか、タレ目は皆嫌いなのか(笑)。確かに『エヴァ』に登場した加持を見ていると、ミサトと過去に関係があったことが明らかなのに加えて、赤城博士に必殺の後ろからの抱きつき攻撃を加えながら「リッちゃん」とかささやいちゃったりして、しかもリツコ女史も拒まなかったので彼女ともなんかあったんじゃないかと思えてしまい、「ようよう、女殺し、人殺し!」((C)古典落語『寝床』)って感じで私としても良い印象は無い。
 しかしながら、ネルフ本部に使徒が侵入した際にシンジに言った台詞「誰も強制はしない。自分で考え、自分で決めろ。」や遺言(?)の「真実は、君と共に在る。」は、なかなか「聞かせる」台詞で、まさしく「鳥の将〔まさ〕に死なんとするや、その鳴くこと哀し。人の将に死なんとするや、その言ふこと善〔よ〕し。」という感じである。人間、最後にカッコ良ければ全て良しである(爆)。で、シンジを見つけて「シンジ君じゃないか?」と言った瞬間を絵にし、遺言(?)を題名とした。絵と題名とはズレがあるけれども御容赦。

 お送りしたイラストにはロゴが入ってます。御覧になりたい方はこちらからどうぞ。

 

Painter4J

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