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一体列車の旅とはどんなものだろうかと思われる方もたくさんでしょうから少し紹介しておきます。したはコンパトーナメントの外の通路です。窓は何とか開けるものもあったがほとんどの窓は動かなかった。客室は前ページのようにベッドが2つあります。上の段のベッドも出せます確か4人乗れると思います。下のベッドも持ち上げることができてスーツケースなどの荷物はその下に置いておきます。貴重品などはそこへ置いた方が安全でしょう。上はトイレの様子ですが昔懐かしい垂れ流し方式です。ペダルを踏むと水が出てきて流れます。ただし駅が近づくと使用禁止となります。流しの蛇口が壊れていて元のバルブを直接手で回して使いました。便座などもなく結構きたなかったのでしょうがないので乗っかってウンコしてみたところ、ぐらぐらして大変に怖かった。遅くまで隣のコンパートメントへ行って話などをして楽しく過ごしました。私の部屋はトイレの隣だったので結構ドアの音がうるさかった。
私の枕がなかったので車掌室へいって文句を言ってもらってきた。夜はまあそれなりに疲れていたのでそこそこで眠ることができました。大変に快適というわけではありませんでしたがそれなりに異国情緒も楽しめてまあ昔の修学旅行の列車と思えばが全く悪くありません。駅に着くたびに中東風の音楽がやかましくなりました。トビリシを出て少しすると国境の駅について係官が乗り込んできた。添乗員にお任せなのてわれわれは別に待ってるだけで問題はなかったか、結構大変のようでした。個人でいくとこれが間違いなく大変ですわ。さらに列車は走って次の駅で入国手続きとなった。またまたこれは大変でした。ひとりで行くのはやめた方がいいかもしれません。自信がなければ。とにかく言葉が通じないので大変です。添乗員の方はロシア語が大変に堪能なのですがそれでも結構てこずっていたようです。国をまたいでいるのでアルメニア語とグルジア語さらにロシア語が入り乱れることになります。英語なんてまったく出番がありませんわ。添乗員さん曰く相当なまりの強いロシア語を話していたそうです。朝になると飲み物のサービスがあった。
でも私はこの列車の旅はお勧めだと思います。車窓の景色は間違いなく生まれて初めて見るものですから。もっともよる走たので夕方と朝だけでしたが。いっぱい車窓からの景色を掲載したいのですけれども容量が残念ながらありません。ハワイの豪華なホテルも良いしパリやイタリアも確かに楽しい。でもこのグルジアやアゼルバイジャンを走るってのも良いですよ。世界地図が初めて実用的な本になるし歴史や社会そして政治問題、経済問題と、ありとあらゆる角度から日本を見せてくれますよ。テレビや雑誌で造られた世界ではなくて自分で体験するそして、自分の目で見て確かめる勉強です。アメリカの進駐軍が策定した教育課程にしたがって教育を受けてきた日本人にはこれはかなりの勉強になるはずです。もう1度世界の日本を取り戻したいですねぇ。 |
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