PLAN ES (プラネス)はこんなことを考えています。

発想を変えてみよう、いろいろな見方で眺めよう。 世界は相対的に変化していく。絶対といえるのは、ひかりの速さくらいのもの、状況によって世界はかわっていきます。

20世紀から学んだものを、新しい時代で生かしたい。 そうすれば、もっと良くなる。

単純な動機から多くのアイデアが生まれてきました。 基本になるのはエネルギー、今まで注目されずに、長い間隠れていた自然のエネルギー、ひかりや風、地熱や波は地球に昔からあったもの、ヒトがやってくる遥か以前から、ここにあったものなのです。

とりわけ、太陽の光は無尽蔵、限りなく、惜しみなく、地表へと降り注いできています。20世紀が始まって少したった頃、科学技術はひかりが、電気でもあることを知ったのでした。 エネルギーは、質量とひかりの速さを二乗して得た値の積に等しい。E=MC2 という公式がある科学者によって、世界に与えられました。 アインシュタイン、がその人です。

エネルギーの本質が知られたことによって、原子の中心である核の中から、膨大な量のエネルギーが取り出せる、ということを同時に見出すことになりました。たまたま第二次世界大戦さなか、という不幸な時代であったために、そのエネルギーは破壊を目的として、この日本で最初に使用されました。物理法則の正しさを、日本人が身をもって証明することになったのです。 その後このエネルギーは上手に制御すれば、平和目的の技術として使えることが分かりました。 原子力発電と呼ばれているのが、がその科学技術の成果です。

効率の良いエネルギーが、20世紀の経済社会の発展に大きく寄与したことは、特記しておかなければなりません。生み出したものはしかし、エネルギーだけではありませんでした。 放射エネルギー(能)に満ちた残滓、燃え残った変性物が次第に蓄積されるのです。地中深くに埋めることで、この毒性を遮蔽し続けなければなりません。 これが中間処理の方法となっています。 さながら古代の土葬のようなおもむきがあります。 最終処分案は

「時」

が過ぎるのを、ただ待つことだけなのです。何年も、何億年もかけて。

20世紀の飛躍的な発展は、繁栄をもたらしましたが、汚染も生み出しました。

科学革命は経済を著しく成長させ、落ち着いた平和な社会を築くことに貢献しました。人々が競い合うことで、世界は短時間で大きく変わったといえるでしょう。 優位になれば、市場を、世界を、支配できる。 このことが判ってきた、からでした。 欲求が芽生え、争って勝つことが是とされた、歴史的急成長の時代。意識の進化を超えて、ものごとの進歩の方が先行したのでした。

そして

調和が破れ、環境が損なわれた、という事実が残されました。生活も、教育も、仕事も、娯楽も、競争することで得られるようになりました。より良いものを目指すのです。数を競い、獲得することが勝者の条件、勝って得たものは、果たして、望んでいたものだったのでしょうか。 

節操の無い成長がバブルを生み、調整を経て、再生への道を模索している現在、過去から引き継いできたものが、警告を発していたことに気づく時がきています。

優位を目指す教育が、罪を犯す高級官僚を生み、青少年たちを追い詰めているのです。 こどもを虐待する親、セクシャル・ハラスメント、汚職、これらは優位から下位に対する暴力だといえるでしょう。 位置エネルギーのように、かたちを隠し、見えない力を保つのです。

ルネッサンス は改革です。 再発見の旅なのです。 なにが人類にとって、地球にとって望ましいものなのか、気づいたことを行為で証明していけばいいのです。世の中は常に変わるもの、変わらないのは 「ひかりの速度」。 変えられるものなら、変えてみたらいい。 正しければ、結果がでます。 賛同があるでしょう。 喜びもあるでしょう。21世紀を、一緒に創造していこう、とするのがこのエネルギー・ルネッサンスの運動です。

エネルギー・ルネッサンスで日本が変わります。 世界が変われば、地球がかわります。

エネルギーのことを、考えてみませんか? 電気をつくるのは、簡単でした。 はじめからそこに、用意されてあったのです。 方法を知らなかった、だけのこと。こんな発見をして、わくわくしてみませんか。

アルキメデスが「ユリイカ!」と裸で走った、あの時の気づき、その喜びの叫びのように。

 

 

 

炭素の化合物から取り出されるエネルギーは、熱に変わる過程で二酸化炭素を生み出します。 これは化石エネルギーと呼ばれています。 

原子力発電は、原子核を破壊することで得られるもの。 火力発電は、遠い昔にあった植物の死、が前提となっているエネルギー。 地球の温暖化を促進する二酸化炭素を、副産物として生成することで得られるものなのです。

発想をかえてみたら、いろんな可能性が見えて参ります。

繰り返し利用できる自然のエネルギー、持続再生が可能な地球上にあるエネルギーは、太古の時代から延々と存在し続けています。 熱の状態を経ることなく、直接電気エネルギーとして取り出せる、優れたエネルギーだったのです。 汚染物質を生むことがありません。 クリーン・エネルギーと呼ばれるのは、そのためです。 炭素は水素と、その立場を換えることになるでしょう。水素は、酸素とであって水になり、落ち着くのです。

地球は水の惑星。 太陽系にある小さな惑星です。太陽のひかりは、水素のエネルギー、核融合の熱が、この太陽系のエネルギー。 効率を重視するなら、熱エネルギーから電気エネルギーに変える方法が最も良い、といえるでしょう。 その結果、現在の地球の状態がどうなっているか、ヒトが生息できる環境かどうか、ひとり一人がいま、この場で、すぐに、理解できる問題です。

 

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