ひとりごと(日記)のコーナー vol.06-1

【2006/05/21】ロス・ムシス en 三木山
【2006/04/23】ロス・グランデス en 篠ノ井病院祭
【2006/04/01】カルルナス en カシオ音楽祭
【2006/03/18】カルルナス en WILL
【2006/01/29】ビエルネス・ドルミンゴ&カルルナス en 荻窪ルースター
【2006/01/21】カルルナスライブ en ゆめ色
【2006/01/15】ハタリ・インカ コンサート


【2006/05/21】ロス・ムシス en 三木山
5月21日は三木山フォルクローレフェスティバルでした。 とっても充実した週末だったので全部記録したいと思います。

水曜に帰国して木曜に家族で大阪へ行けることが決まり、 8年間会ってなかった高校の同期の男に突然メールを送り、 金曜は新歓だったので松本で2時まで飲んで..まずは出発前が充実してました。

土曜は昼に出発して夜7時ごろホテル着。そこから私だけ 別行動で梅田へ行き、その友人と待ち合わせて北新地で3時まで飲んで、 タクシーでホテルへ帰って寝ていた妻を叩き起こし、 部屋へ入れてもらってここへ書き込みをし、寝たのは4時。 (妻子の夕食はカップラーメンだったらしい...)

日曜は8時に起きて9時過ぎに出発。妻子は海遊館へ。 私はなぜかムシスの出番が13:30と勘違いしていて 集合が10:30と、これも勘違い。それに間に合うよう 着いてみたら駐車場が満車のため 歩いて10分ほどの総合公園に駐車してテクテク。 (あとで「えらい遠くから歩いてはったやろ」と一般の お客さんに気遣われる始末)

着いてみたら練習が全く始まっておらず、 (あたりまえ。集合は13:30だった。出番は15:10) 仕方ないので一人でケーナとチャランゴと歌をコツコツ練習。 ただし二日酔いと中国風邪と寝不足でテンションは最低。

13:30にケーナの練習をしていたらムシスの皆さんが 集まってきて集合練習。皆さん忙しいのか30分ほどで終了。

今回初めて話せたのが田淵さん、とっても久しぶりなのは 堀川さん、上野さん、Fさん、弘中さん、、、には 3年ぶりに会うのに、あるいは最も頻繁に会う人も9ヶ月ぶり だったりするのに、まるでずっと続けてきた仲間のように 迎えてくれる、そんなムシスが大好きです。

本番は1曲目ケーナ、2曲目チャランゴで、場所の移動と譜面台運び に手間取って頭を待たせてしまいました。m(_ _)m さすがに歌詞を覚える時間がありませんでした。

終わるとすぐにエントランスでの野外演奏でしたが 時間がない〜!ということで譜面台とチャランゴを持って 出たら、なんと、ケーナがない!!! ステージの椅子の上にちゃんと残っていたので、 次グループのMCの真っ最中に飛び込んで取ってきました(^^;

野外も何とか終わり、皆さんは冷えたビールをグイグイやって ましたが、私は車なので冷えてないお茶で乾杯です。 でもビールのつまみに、と買って行ったねぎ味噌せんべいが 好評だったので良しとします。

とうぜん次の話になってたりしましたが、 鹿教湯で・・・と言ってもらえるのはとてもうれしいですね。 また暑い暑い鹿教湯で楽しい皆さんに再会できることを祈ってます。

ここから先は余計なことかもしれませんがムシスの将来について。
・・・書こうと思ったけどやめます。ではアスタルエゴ!(^^;

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#帰りは三木山から天保山経由で松本へ、約7時間の旅・・疲れた!


【2006/04/23】ロス・グランデス en 篠ノ井病院祭
4/17〜22で今年2回目の中国出張に行ってきましたが その直前に降って沸いた話です。
経緯としては、篠ノ井病院薬局長の横田さんが 病院祭のステージへ出演を依頼されたのが発端です。

横田さんはフォルクローレ歴30年以上で、管楽器をやってます。
最近は2年に1度演奏する程度だそうで、伴野さんとは 昔からの仲間だそうです。二人はエルネスト河本さんや打木進太郎さんを 「河本君」「打木君」みたいな言い方をしていました(@.@)

伴野さんは長野在住で、ホームページ製作みたいな 仕事をしてますが、副業としてファンタシアの 楽器修理は全て引き受けています。私も3回ほどお世話になりました。 瀬木さんも時々来て工房として使っている所です。 演奏楽器は昔チャランゴ、今はギターが好きみたいです。

横田さんに「あと1名探してくれ」と言われて困った伴野さんが ファンタシアの小林さんに聞いてみたら私を紹介された、 というのが真相でした。これに横田さんの職場の若者1名を ボンボ担当として巻き込んでいます。

二人ともフォルクローレ歴が長く、楽器はどれもやるみたいですが、 常設グループがないために演奏間隔が空いてしまい、 曲なども思い出すのに時間がかかるようでした。
でも昔のフォルクローレ界の話はとても勉強になることばかりで お宝(?)も見せてもらいました。

演奏場所は病院のエントランスに特設ステージが設けられ、 我々の直前は和太鼓の演奏がありました。
その割にはPAがしっかり準備してあって、 マイク4本+ピアノアンプで演奏できました。

曲はコンドル、花祭りの他にコンドルの旋回、キジャコイージュと 泣きながらの5曲。私にとってのネックは泣きながらのボーカル(@_@)で、 この高さを歌うための「ごまかし」技術をしばらく練習しました。
その甲斐あってか 妻からは「意外と聞けたよ」という過去最大級の賛辞をもらうことが できました。

私もミスが目立ち、各人もそれぞれ何かしらのトラブルが ありましたが、全体としては聞ける演奏だったのではないかと 思いました。評判は上々だったようです。
なお、終了後にグループの出演料配分があり、 その大半を頂いてしまったのはたいへん恐縮でした。

駐車場では大きな空気の滑り台(何て言うのかな?)があって子供が 長い間遊べたし、焼きそばやおやきを食べられたり、 家族で楽しめるイベントでした。
メンバーの間では「また来年!」という話になってます。

P.S.私の掲示板でのわずかな手がかりを元に 駆けつけてくださった池田さんには脱帽です。ありがとうございました。


【2006/04/01】カルルナス en カシオ音楽祭
カシオとはそうです、カシオ計算機株式会社のことで、 カルルナスのメンバーに社員がいることで持ち込まれた話です。
カシオ社員の中の有志が社内のバンドを集めてフェスティバルを 企画、開催しているもので、ほとんどはロック系のバンドでした。
そんな中で我々が呼ばれたのは、場所代が高いので出演バンド数を 増やしたい思惑のようです。(実際高かった(T_T))

場所は国立のライブハウスリバプール で、その名の通りビートルズ一色の店内でした。
外は駅前通りで桜がきれいだったので お昼前の狭い歩道はごった返し、 大荷物を抱えて通るのは顰蹙な感じです。

わがままを言ってリハを最後、出演を最初にしてもらい、 まずはリハに臨みました。今回は大坂さんが欠席で4名体制です。
昔の我々なら雰囲気に飲まれてガチガチになるところでしたが、 最近はズブくなって(^^;あまり緊張しません。曲も無難な選曲だし、 アンこだまとかルースターとか経験してきたせいでしょうか。

そうこうしているうちに本番になりましたが、 最前列は身内で固め(そういうシステムでした)、 他の観客もスタッフや出演者が大半、という状態で やっぱりかなり平常心で演奏できました。
手作りのイベントだけにスタッフの皆さんが暖かく迎えてくれた のも大きいですが、 やはり素人さん相手の演奏は楽だ!と痛感しました(^^;

もうひとつ気づいたことですが、 楽器の音程、音質に妥協すると他の音楽に質で負けてしまう、 と思いました。
私もチャランゴはアチャを使いましたが、 全ての弦、フレットチューニングが合うのは 当たり前です。おかげで恥ずかしい思いをしなくて済みました。
誰とは言いませんが 「多少ズレていても、雰囲気が出ていいんだ」などと 甘えて良い時代ではない、ってことですね。
もちろん現地の皆さんが普通に使う楽器が こんな上質ではないことは知っていますが、 少なくとも日本でお金を頂いて演奏する場合には 守るべき「質」があると思っています。 (それに達していないと感じた時は落ち込むんですが)


【2006/03/18】カルルナス en WILL
あまり公表してこなかったのですが、カルルナスでは年に1度、 あるサークルの卒業追い出しパーティーで演奏しています。
そのサークルは都立保健科学大学の障害者支援サークル『WILL』で、 作業療法士や理学療法士を目指す学生が、 発達障害(詳しくは良くわからないので違っているかもしれません)の 若者達と過ごす時間の中から何かを学ぶ、という趣旨のようです。

リーダーの奥さんがサークルの出身であることから、 数年前から年に1度、4年生の卒業パーティーに呼ばれて演奏を させてもらっています。彼らは障害を持っていてもちゃんとリズムを とったり、声を出してくれたりします。一般の方よりも音楽への 反応が良いので我々もうれしかったりします。

はじめの2〜3年は演奏もぎこちなかったのですが 最近は場に慣れて雰囲気を楽しめるようになりました。
また来年も呼ばれれば演奏したいと思います。


【2006/01/29】ビエルネス・ドルミンゴ&カルルナス en 荻窪ルースター
↓で書いた通り、ビエルネス・ドルミンゴさんとのライブでした。
1週間経ったのでたいぶ落ち着いてきました。 いろいろなことがあったので気持ちがまとまってから 書こうと思っていて今日になってしまいました。 (サボッていたともいいますが(^^; )

相手がそうそうたるメンバーのビエルネス・ドルミンゴさん で、こちらも恥ずかしい演奏はできない、ということで 前日の21:00からスタジオ練習をしました。 (前回1/21の演奏でボロボロだった曲もあったので) 私はそのままメンバーの家に泊まり、翌日11:00のリハに 向かいました。
今回の話は、そもそも共演者を探していた彼らの一人と、 我々の一人の共通の後輩(私の後輩でもありますが)が紹介して くれたものです。その時点ではわからなかったのですが、 後から考えると共演者を探していた理由を理解して それ相応の対応が必要でした。(後で書きます)

会場は荻窪駅近くのルースターノースサイド。貸しライブハウス で料金が結構高いようです。10:30頃に着いたら鍵は閉まっていて PA兼フロア係のお店の人が1人準備をしていました。人がついてくれる のはありがたいですが、その分が料金に上乗せされるのでしょう。
一番乗りした我々の方はリーダーが遅れていて、そうこうするうちに 彼らのメンバーが集まってきて、全員がこちらの全員に挨拶に来てくれたのは 感激でした。礼儀として当然なのかもしれませんが、 アマチュアの世界ではなかなかできないことです。さすがプロですね。

彼らが先にそろったので順番を変えて先にリハをしてもらいました。 チャカレラ1曲を聴いた時点でその上手さにびっくり! さらに「月の子供」を演奏していましたが これは個人的に思い出の曲だったので感動しました。 その後我々のリハを行い、開演を迎えます。
事前に開演13:00と聞いていたのですが直前になってお店の事情で 12:30に繰り上がっていました。周知も不足気味で私の方も HPを更新できずに申し訳ありませんでした。 お客さんの入りも12:30ではイマイチだったので15分ほど 遅らせてスタート、まずはカルルナスです。(当然)

まあ、4人では過去最高の演奏だったのではないでしょうか。 PAに助けられた面ももちろん大きいですが、実力を出し切りました。 ザワザワした会場でギターの前奏を開始、客電が落ちて少し静まったところで チャランゴが入って「時が経てば」、というのは後で聞いても カッコ良かったりします。(*^^*)
ただ、アンケートで「ボンボがうるさい。パーカスもちゃんと演奏しろ」 という声があったようです。メンバーも時折感じてはいた点なので 今後は力を入れていきたいと思います。

その後はビエルネスさんの演奏でした。 声量・音程・表現力、どれをとっても完璧な秋元さんのボーカル、 ギターも実はストロークとベース・爪弾きとも完璧で、演奏を着実にリード していました。 小松さんのヴァイオリンも完璧で、しかもアンデスの雰囲気が感じられる (現地のレコードと同じ感じ)演奏でした。 廣岡さんのケーナは目立たないけれどしっかりしていて、ボンボは やっぱり現地の雰囲気が出ていて盛り上げ、リズムキープの 役割を果たしていました。

そして私がいちばん注目したのは桑原君のチャランゴで、 体を動かしてノリをアピールしながら 音自体は全くブレがなく、完璧な演奏でした。 基本を体に叩き込んで、チャランゴを自分のものにしています。 私の方は努力不足なので遠く及ばないことを実感しました。
先日の保坂さんといい、若いけどしっかりしたチャランゴ奏者が 日本にも育って来ているなぁ、と感じると同時に、我々の時代とは 段違いの完成度を誇る音楽になっています。 会場に来ていた福田大治さんとも話したのですが、 ボリビアでもちゃんと楽譜を書いてちゃんとアレンジする 技巧的な音楽に変わってきているとのこと。 長野に居るとなかなか感じることのできない点で、 とても貴重な経験になりました。

なお、終演後の清算時に何と赤字であることがわかりました。 30人くらい来ていただいたようなんですが 会場代には届かなかったようです。 プロがノーギャラで帰るハメになったのは間違いなく 我々の動員がゼロだったせいです。 「放っておいても満員」という根拠のない予想と、「ライブハウス」なので 子連れでは行けない、という先入観から (準備期間が短かったのもありますが) 動員を掛けませんでした。
十分に2ステージをこなせる力を持った彼らが 共演者を求めていたのは「ライブが続いて動員が不足」の予想であった ためだと、このとき理解しました。 それをちゃんと察知して精一杯お客さんを呼ぶべきでした。 この悔いがなければ楽しく過ごせた1日でしたが・・・


【2006/01/21】カルルナスライブ en ゆめ色
昨年6月に続き、2回目のライブです。
春日部にあるこの喫茶店「ゆめ色」では障害を持った方が働いています。 リーダーの奥さん(作業療法士)が関連の作業所に勤務していたそうです。
12:00の集合に向けて朝9:00に家を出たのですが 関東地方の降雪のため渋滞にハマり、12:30頃の到着となりました。 (何で松本より降ってるの!?)

メンバー4名(O坂氏は欠席)のうち1名が身内を呼んだ他は動員もなく、 お店には申し訳ない限りですが、常連の方を中心に十数名のお客さんが 入っていただきました。
いろんなジャンルのコンサートが毎月行われていて、 ほとんど毎月聴きに来ているかたもいらっしゃるようです。

スタッフの方も食事、飲み物などドンドン出していただいたり、 クッキーをいただいたり、 特に松本から来たといことでかなりビックリされていました。
とにかく最初から最後まで温かく迎えていただき、 気持ちよくすごすことが出来ました。

さて、演奏のほうは一言で言うと「まあまあ」でした。
まずは練習で4名で出来る曲を探し、 (やってみたら4名とも歌詞を知らなくて止まる曲もあったりして) パートを打ち合わせたりして何とか9曲を用意しました。
以前にもこういうことはあったんですが、 「1名欠けると危機感から集中力がアップする現象」 が起こり、録音ではそこそこ聞ける演奏でした。

とはいえ、来週はぜんぜん違う環境での演奏となります。 お客さんは(たぶん)業界人ばかり、 出演するもう1グループはプロ並みの演奏力、となると 過去の経験からは力が入ってガチガチの演奏となることが多いです(−−;

もちろん練習あるのみ、ですけど。。。


【2006/01/15】ハタリ・インカ コンサート
昨年の反省から、今年はコンサートレポート(出たもの、聴いたもの) をちゃんと書いていこうと思います。 とりあえず第1弾は今日のハタリ・インカのコンサートです。
MLに流れてた情報をもとに行ってみたら本当に幼稚園の1室で、 トイレが子供用でちょっと困りましたが イスはちゃんと大人用が用意されていたり、ステージもアンデスの布で 飾られていたり、パンフレットも似顔絵入りで飛び出して来たり、 松本ケーナ教室のみなさんが心をこめて用意した、 手作り感いっぱいのコンサートでした。


飛び出すパンフ。メモは気にしないでください(^^;

実は7年くらい前にも松本でハタリ・インカ(with上松母娘)を聞いたのですが そのときとはメンバーがガラッと変わっていて、 なんとチャランゴは有名な保坂幸恵さんで、 そんなつもり無く行ったので大変ラッキーでした。

演奏はペルーの曲を中心としつつサンホアニートを入れたり ティンクを入れたり、お客さんを飽きさせない点はさすがプロです。 演奏の技術もルイスリオスのケーナ・サンポーニャは当然良かったですし、 ギターのVictorさんの爪弾きがとっても上手でした。 このあたりは良くある”在日グループ”とは一線を画しています。
もちろん保坂さんも上手だったのですが、残念ながら PAがかなり高音寄りだったので音質という点では良くわかりませんでした。

今回はハタリインカを聴きたいという目的と、 何かしらの刺激を受けて来週以降の自分の演奏の刺激にしたい、 と思って行ったので、十分に目的を果たすことができました。
やはり良い演奏を聴かないと練習する気が起きませんね・・


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