異名同曲 2008/02/12

 Melanieのアルバム『Candles In The Rain』にボーナストラックとして収録されている『Dream Seller』という曲は,Lindisfarneの『Meet Me On The Corner』のカヴァーなんですが,何故かタイトルが違っています。他にも,Holliesの『Yes, I Will』(Goffin-Titleman)はMonkeesでは『I'll Be True To You』になってるし,T.Rexの『Get It On』はアメリカでは『Bang A Gong』にタイトルを変えられています。T.Rexの『Get It On』の場合は同時期に同名タイトル曲(Chaseの『Get It On』(邦題『黒い炎』)がヒットしていたので,混乱を防ぐためにタイトルを変えたという話を聞いたことがありますが...ああ,そうか,同じ英語だったからピンとこなかったけれど,演奏しているミュージシャンには英国と米国の違いがあるわけで,つまりそれぞれの国で受けそうなタイトルをつけたという,いわばこれは邦題みたいなものなんでしょうね。

 BGM : With Love From...The Best Of The Ballads / Hall & Oatesタイトル通りホール&オーツのバラード・ナンバー16曲を収録したコンピ盤 BACK


『Flashback』 2008/02/24

 今日の更新ネタのために音楽関係をググっていたら『meantime』というHPに行き着いたのですが,ここは『楽に人生を捧げてしまったスタッフたちによる趣味のホームページ』というだけに,なかなか充実したHPです。特に『戦後50年の洋楽史が一望できる』という『Flashback』は実に見応えがあります。何よりも『今週のベストテン』や『レコードマンスリー』といった日本独自のチャートが載っているのが嬉しいですね。

BGM : はっぴいえんど / はっぴいえんど1970年にリリースされた,はっぴいえんどのデビュー・アルバム。通称『ゆでめん』 BACK


戦後日本歌謡史 2008/03/10

 『YouTube』にタモリの幻のアルバム『タモリの戦後日本歌謡史』が全曲UPされていたので,久しぶりに聴いてみたのですが(もちろんDLしてiTunesに登録済みです),いや〜,やっぱりこれは凄い。
 著作権関係をクリアできなかったということで,一度限定的に発売されて以来ずっと廃盤のままであるのが,何とも惜しい作品です。
 歌詞がタモリ風言葉遊びで抱腹絶倒なのは当然として,ネタとなった曲のアレンジだけではなく録音状態まできちんと再現しているのは,まさにパロディの鑑といっても過言ではないでしょう。
 しかし,このアルバムの凄いところは,歌以外のインタビューも凝っているところにあります。タモリの有名人のパロディは,いかにも本人が言いそうなネタで評判が高いのですが,それ以外の街頭インタビューもまたその時代の人間が言いそうなことばかりで,しかも口調まで忠実に再現しているんですよね。それでいながらしっかりとギャグになっているのだから,いやもう,最近のピン芸人は彼の爪の垢の千分の一でも飲んでいただきたいものです。
 これは,『いいとも』等の司会者としてのタモリしか知らない若い人(といってもこのアルバムが制作されたのが1981年だから,30代だとリアルタイムで知らないんですよね(^^;)にこそ,ぜひ聴いていただきたい作品です。

BGM : Meson Ray / Ernies『米国ヴァージニア州出身の5人組ミクスチャー・バンドのデビュー・アルバム BACK


Laughing Dogsの映像 2008/04/08

 ニューヨーク・パンクの殿堂CBGB'S出身のバンドであるLaughing Dogsが1978年にリリースしたデビュー・アルバム『Laughing Dogs』は,『私的名盤』にも取り上げているように,ポップなメロディがいっぱいの隠れた名盤です。しかし,いくら名盤だと書いてみたところで,現在CD化されていない状態では,その魅力をわかってもらうのは難しく,どうにも歯がゆい思いをしていたのですが,最近になってYoutubeにこのアルバム収録曲を含むLaughing Dogsの楽曲がUPされているのを発見。これがなかなかに素晴らしいので,さっそく紹介させていただくのであります。
 『get'im outa town』はアルバムのトップを飾る曲のプロモーション映像ですが,ちょっぴり哀愁のあるメロディーとタイトなサウンドのこの1曲だけでも,Laughing Dogsの魅力が伝わるのではないでしょうか?ちなみにバンドの周りで踊ってる人達が付けている怪しげなマスクはアルバムのおまけにも付いてきた紙製マスクですが,Liveでは観客にこのマスクを配り,それを付けさせていたというから,さぞやステージから見ると異様な光景だったんでしょうね(^^;)。
 『i need a million』はモノクロですが,パンク・バンドとしてのLaughing Dogsの魅力を伝えてくれるLive映像です。この曲も『Laughing Dogs』収録曲ですが,これを見ると,彼等がLiveバンドとしても優れたバンドであったことが良くわかりますね。

BGM : Give Em Enough Rope / Clash英国を代表するパンク・バンドの一つであるクラッシュが1978年にリリースした2ndアルバム BACK


バスター『すてきなサンディー』 2008/05/03

 大ブームを起こしたベイ・シティー・ローラーズに続けとばかりに、1970年代中期から後期にかけてデビューした英国アイドル系バンドのひとつであるバスター(Buster)が残した唯一のヒット曲『すてきなサンディー(Sunday)』は60年代テイスト溢れるなかなかの佳曲ですが、そのLive映像(しかも日本で放送されたもの)がYouTubeにUpされていたのには吃驚です。この映像が放送された1977年には家庭用ビデオデッキはまだまだ高嶺の花であり、もし家庭用ビデオデッキで録画されたものだとしたら、これはもうレア映像なんてもんじゃありませんよ。 

BGM :Natures Mortes〜Still Lives / V.A.1982年に日本独自に編集された英国のレーベル4ADのコンピ盤。邦題は『暗黒の舞踏会』 BACK


DynabookのCM 2008/05/07

 田村正和等が出ている東芝のノートPC,ダイナブックのCMのアニメって,どこかで見たことがあるよなぁ...と思ったら,これって,ビートルズ・アニメとして有名な『イエロー・サブマリン』と絵柄が良く似ているんですよね。東芝のCMのサイトを見ても『イエロー・サブマリン』についてはまったくふれていませんが,このCMが『イエロー・サブマリン』に対するオマージュであることは間違いありません。
 考えてみれば,ビートルズのレコードは東芝EMIから発売されているのだから,東芝がビートルズ・アニメである『イエロー・サブマリン』のオマージュCMを作るのも,これは自然なことなのかもしれません。でも,どうせだったら,CMのサイトにそのことをしっかり書いておけば,ビートルズ・ファンは大喜びだし,また若い人達の中にも『イエロー・サブマリン』のアニメに興味を持つ人が出てくるかもしれないのにねぇ......いやぁ〜,なんとももったいない話です。

BGM :Hits Best / Sonny Boy Williamsonブルース・ハーピスト券ヴォーカリスト,サニー・ボーイ・ウィリアムスンがチェス・レコードに残した音源から20曲がセレクトされたベスト盤 BACK


Enema in U.S.A. 2 2008/05/12

 私が1984年にインディーズからEnema Project名でリリースしたアルバム『Enema Music』が海外のサイトに載っているのを見つけて吃驚しちゃいました。
 ひとつは『Rate Your Music』という『ユーザーからの、CD情報、ジャケット画像、レビュー、レーティングの投稿を集積してそのアルバムの評価を概観できる、音楽情報検索&レビューサイト』で,こんな感じで紹介されていました。ジャケット写真と曲名はうちのサイトから持っていったもののようです。ただ,残念なことに,アルバム・タイトル名とバンド名が逆になっているんですよね(^^;)。
 もうひとつは『Mutant Sounds』というサイトですが,ここはどうやら世界中の変わったアルバムを紹介しているサイトみたいですね。こちらにはアルバムに対する批評も書いてあるみたいなんですが,私の語学力じゃ理解不能な内容なんですよね,ネット上の色々な翻訳機能も使ってみたんですが,すればするほど理解不能で....(^^;)。こちらにはジャケットの表面だけではなく裏面や解説書の画像まで貼り付けてありました。
 それにしても,二十数年前にインディーズからリリースされたアルバムを,海外で聴いている人がいるってのは,なんだか不思議な気持ちです。

BGM :Purple Chronicle / Deep Purpleディープ・パープルの第1期から第4期(1968〜1974)のナンバーから14曲がセレクトされた日本独自のベスト盤 BACK


BreadのLive映像 2008/06/18

 1970年代にNo.1を含む6曲をTop10に送り込んだブレッド(Bread)というバンドがいますが,彼等のサウンドは洗練されたソフト・ロックが中心なのですが,何故か公式にはLIVE盤は出ていません。しかし,バンドの中心人物であるデヴィッド・ゲイツを含めメンバーは1960年代からスタジオ・ミュージシャンとしても活躍してきた人達ばかりであり(たとえばラリー・ネクテルはサイモン&ガーファンクルの『明日にかける橋』でピアノを弾いたり,ドアーズの1stでベースを弾いたりしています),Liveも素晴らしいんじゃないかと思っていました。
 そこで,試しにYouTubeで検索かけてみたら......ありましたよLive映像が!
 正直画質も音質も良くありませんが,それでも,彼等がLive Bandとしても十分に魅力のあるバンドであることが認識できました。もっとも,デヴィッド・ゲイツのファッション感覚はちょっとアレですが(^^;)。
 私が見つけることができたのは
 『ギターマン(Guitar Man)
 『愛の別れ道(Baby I'm A Want You)
 『二人の架け橋(Make it with you)
 の3曲ですが,他にLive映像ってあるんでしょうか?

BGM : Gretest hits 1985-1995 / Heartアンとナンシーのウィルソン姉妹を中心にした米国ワシントン州シアトル出身のロックバンドのキャピトル時代のベスト盤 BACK


狂猫 2008/06/24

 現在のヘビー・ローテーションCDはマクロスFのサントラ『娘フロ』とクレイジー・キャッツのベスト盤です。これは我ながら凄い取り合わせであるなぁ...ということはさておいて,クレイジー・キャッツの曲には現在では自主規制やらなんやらで発売できない曲がかなりありますよね。『無責任一代男』や『シビレ節』では歌詞カードに印刷されている歌詞の一部が『●●』と消されてるし,『馬鹿は死んでも直らない』では「バカ」を連呼してるし,『ショボクレ節』の内容に至っては犯罪のオンパレードですから,『言葉狩り』がお好きな良識ある方々にとっては良い標的になってしまうこと間違いなしです。
 もちろんこれらの曲は当時の良識ある方々からは「下品だ下劣だ」等々非難囂々でしたが,それでもあの時代はこういう歌を楽しんで受け入れることができる雰囲気があったんですよね。それを思うと,現在は表現者にとって不自由な時代であるような気がして仕方がありません。

BGM : Randy Newman / Randy Newmanアメリカが生んだ偉大なシンガー&ソングライターの一人であるランディー・ニューマンのデビュー・アルバム BACK


NHKでライヒ 2008/07/04

 今日の夜,NHK教育放送でスティーヴ・ライヒ特集やってましたが,スティーヴ・ライヒって今年が初来日だったんですね。曲によっては本人もピアノで参加していまいたが,あの黒いキャップを被ったラフなスタイルはクラシックの作曲家には見えませんね。しかも,演奏していたのがZappaとも関わりの深いあのEnsemble Mordenじゃないですか。いやぁこれは良い物を見せていただきました。
 でも,ライヒの曲って,ある程度音楽的に慣れてないと,メロディーらしいメロディーもないし,延々と同じ事を繰り返しているようにしか聞こえないかもしれません。でも,慣れるとサウンドが徐々に変化していく様子がたまらなく魅力的なんですけどね。
 とはいえ,演奏をする側にとっては,あれはなかなか辛いものがあると思います。私だったら間違いなく途中で自分がどこを演奏しているかわからなくなってしまうでしょうね(^^;)。

BGM : Innervisions / Stevie Wonderスティーヴィー・ワンダーが1973年にリリースした16thアルバム。この年のグラミー賞『最優秀アルバム賞』を受賞。 BACK


Mr.Big 2008/08/11

 今日のBGMは米国のハード・ロック・バンド,ミスター・ビッグのベスト盤だけれど,1970年代には英国にも同名のバンドが存在していました。こちらのミスター・ビッグもハード・ロック・バンドで,当時のミュージック・ライフ誌でも取り上げられたりしていたけれど,結局は華々しい結果を残すことなく音楽シーンから消えてしまいました。ハードな中にもオリエンタルなムードがあったりしてなかなか面白いバンドではあったんですけれどね。
 もっとも,私にとって『ミスター・ビッグ』といえば,ポール・ロジャースが在籍していた英国のバンド,フリーがLiveアルバムでも演奏していた曲のタイトルなんですけどね。この曲で聴くことのできるアンデイ・フレイザーのベースが実になんとも格好良くて,ベースを始めた頃「こんなベースが弾けたら良いな」と,大いに憧れたものです。

BGM :Big,Bigger,Biggeset! - The Best Of Mr.Big / Mr.Big ポール・ギルバート、ビリー・シーーン、エリック・マーティン等が在籍していたHRバンド、Mr.Bigのベスト盤 BACK


ABC 2008/08/17

 AGCのCMで使われているのは『ABC』のカヴァーというか。ベタベタな替え歌ヴァージョンですね(^^;)。この『ABC』という曲は、あのマイケル・ジャクソンが在籍していた兄弟バンド、ジャクソン5の1970年のヒット曲(全米1位、全英8位)です。当時マイケル・ジャクソンは11歳か12歳でしたが、このYouTubeの映像を見てもわかるとおり(まぁ見た目は別人ですが(^^;)、歌の上手さは抜群で、当時のマイケル・ジャクソンが天才少年シンガーであったことは間違いありません。
 それにしても、このあどけない少年が、どこでどう間違ってああなってしまったんでしょう?(^^;)。

BGM : There's A Riot Goin' On / Sly & The Family Stoneスライ・ストーン(本名シルヴェスター・スチュワート)率いるスライ&ファミリー・ストーンが1971年にリリースしたアルバム。邦題は『暴動』。 BACK


GFR 2008/12/01

 『GFR』という文字を見て『グランド・ファンク・レイルロード』と即座に答えられる人は,きっと50歳以上60歳未満の方々でしょう。まぁ70年代ロック好きな若者なら答えられるかもしれませんけれどね(^^;)。
 ところで,この『GFR』こと『グランド・ファンク・レイルロード』は1960年代後半から1970年代にかけて非常に人気の高かった3人組ロック・バンドであり,どのくらい人気があったかといえば,今は無き音楽雑誌『ミュージック・ライフ』の1972年度ML人気投票,バンド部門で堂々3位に入るくらい人気がありました。特に1971年7月に嵐の中後楽園球場で行われたLiveは我々の世代にとっては伝説のLiveとなっています。私は当時まだ中学1年生で,なおかつ九州の片田舎に住んでいたので,当然ながら実体験はできなかったんですけれどね。
 そのサウンドはシンプルでわかりやすいハードロックであり,口の悪いロック・ファンからは『バブルガム・ハードロック』と揶揄されていましたが,そのシンプルでわかりやすいところがグランド・ファンク・レイルロードの魅力でもあるのです。ある意味初期パンクにも似た直情的でぶちこわせ感を感じさせるサウンドは,当時の若者達の心情にぴったりだったのかもしれません。
 ただねぇ,彼等の曲は無駄に長い曲が多かったのもまた事実なんですよね。当時の代表的アルバムであるLive盤を聴くと,曲が長いだけでなく,エンディングがまたひっぱることひっぱること。しかもベースとドラムはそれなりに上手いしカッコイイんだけれど,ボーカルでもあるマーク・ファーナーのリード・ギターがなんともイモ臭くて(^^;)。
 グランド・ファンク・レイルロード1973年にトッド・ラングレンをプロデューサーに迎えて,全米1位となった『アメリカン・バンド』等のヒットを放つシンプルでポップでなおかつコンパクトなサウンドのアメリカン・ハードロック・バンドへと変貌を遂げるのですが,私にとってGFRといえは,やっぱり『ハートブレイカー』や『孤独の叫び』のグランド・ファンク・レイルロードなんですよね。
 正直,私個人にとっても,つい最近までGFRは完全に過去のバンドで「昔,そんなイモなバンドがいたよな」くらいの認識しかなかったのですが,たまたま(安かったので)買ったLiveアルバムを聴いて,GFR熱に火がついちゃったんです。確かにイモだしくどいし,でもねぇ,「これがロックだ!」っていう熱気に溢れていて,それがたまらない魅力なんですよ。
 同時代のハードロック・バンドであるレッド・ツェッペリンやディープ・パープル,ブラック・サバスと比べると後の音楽シーンに与えた影響も少ないし,再評価されることもほとんどないGFRですが,『熱さ』だけはこれらのバンドに負けないものがあると思います。

 BGM :The Hustle / G.Loveバンド名を「Gラヴ」としてリリースされたジャック・ジョンソンのレーベル(Brushfire Records)移籍第1弾アルバム BACK


LapinのCM  2008/12/05

 現在SUZUKIの軽自動車Lapin(ラパンと読むそうですね)のCMで流れている曲『SHA LA LA LA LEE』はだれのヴァージョンかわかりませんが,原曲はイギリスのロック・バンド,スモール・フェイシズ(Small Faces)の1966年のヒット曲(全英3位)ですね(作者はLynch / Shuman)。
 スモール・フェイシズはスティーヴ・マリオットとロニー・レーンを中心に結成された4人組バンドで,1966年から1968年にかけて7曲の全英TOP10ヒットを放っています。しかし,1969年にスティーヴ・マリオットが脱退しハンブル・パイを結成,残されたメンバーはヴォーカルにロッド・スチュワート,ギターにロン・ウッドを迎え,バンド名をフェイシズ(Faces)へと変更しました。
 ちなみにスモール・フェイシズの曲作りの中心であったスティーヴ・マリオットとロニー・レーンは残念ながらすでに故人となっています。ちなみついでにいえば,ドラマーのケニー・ジョーンズが後にフーの2代目ドラマーになったり,ロニー・レーンはフーのピート・タウンシェンドと組んでアルバムを制作したりと,フーとも関わり合いの深いバンドでもありました。そ〜いや,両方ともモッズの中心的存在でしたね。

 BGM :Mr.Gone / Weather Reportジャコ・パストリアス在籍時のウェザー・リポートがヒット作『へヴィー・ウェザー』に続いて1978年にリリースしたアルバム BACK


頭文字のバンド名 2008/12/13

 ちょっと前にGFR(グランド・ファンク・レイルロード)のことを書いたけれど,1960年代後期から1970年代初期にかけては,頭文字3つとか4つで表記するバンドって多かったですよね。たとえばCCRとかEL&PとかCSN&YとかELOとかPFMとか....まぁそれだけバンド名が長かったということもありますけど(もっとも,EL&PとかCSN&Yなんかはメンバーの名前を並べただけだけなんですが)。
 もちろん私は上記バンドの正式名称をすべて言うことができます...と言いたいところですが,PFMだけは言うことができません。というわけで調べてみたら『Premiata Forneria Marconi』の略でした。ちなみに意味は...わかりません(^^;)。後でググってみますかね。

 BGM :Concierto Para Quinteto / Astor PiazzollaレコードのA面には録音当時結成10周年を迎えた五重奏団に捧げた曲を、B面にはピアソラが自身が敬愛する作曲家の作品をバンドネオンで演奏した曲を収録したアルバム BACK


『サイモン・セッズ』のB面 2008/12/23

 1960年代後期に一世を風靡したバブルガム・ミュージックの代表格である『1910フルーツガム・カンパニー』の代表曲といえば,アニメ版『サザエさん』のEDテーマの元ネタとなった『バブル・ガム・ワールド』......ではなく(^^;),『サイモン・セッズ』ですが,このシングル盤のB面に収録されている『鏡の反射(Relfection From The Lokking Glass)』という曲がとても同じバンドが演奏しているとは思えないガレージ・サイケ・ナンバーなんです。
 作曲者を見てみるとM.Gutkowski - F.Jackell - T.Gutkowskiとなっていて,この内M.GutkowskiとF.Jackellは1910フルーツガム・カンパニーのオリジナル・メンバーとして記録されている人達です。ということは,『鏡の反射』こそが1910フルーツガム・カンパニー(もしくはその母体となったバンド)の本来のサウンドなのかもしれませんね。
 当時の日本のグループ・サウンズの大半がそうであったように,欧米でも本来自分達がやりたい音楽とはまったく別の音楽しかレコーディングさせてもらえないというケースはしばしばあったようで,たとえば1910フルーツガム・カンパニーと同じブッダ・レーベル所属のバンドであったレモン・パイパーズも全米1位となった『グリーン・タンバリン』は彼等の本来のサウンドとはまったく違うものであったため,嫌々ながらレコーディングしたものらしく,当時のプロモを見ると,そのやる気の無さをうかがうことができます。

 BGM : All This Time / Sting2001年9月11日あのNYテロ当日にイタリア行われた野外Liveを収録したアルバム BACK


2008年購入分私的Best10(Music編) 2009/01/05

 2008年購入分私的Best10(Music編)

01.Blue Jays / Justin Hayward & John Rodge 1975 CD
 ムーディ・ブルースがアルバム『神秘の世界』リリース後バンド活動を休止していた1975年にバンドの曲作りの面での要であったジャスティン・ヘイワードとジョン・ロッジの二人がユニットを組んでリリースしたアルバム。

02.Classic Albums〜The Doors / Doors 2008 DVD
 名盤誕生の秘密をひもとくというコンセプトで作られている『クラシック・アルバムズ』シリーズに,ついにドアーズの1stアルバム『The Doors(邦題『ハートに火をつけて』』が登場。インタビューの方は初めて知る時事実も数多く,これはドアーズ・ファンなら見る価値があります。

03.アルジュナ Into The Another World / 菅野よう子 2001 CD
 2001年にTV東京で放送されたアニメ『地球少女アルジュナ』(監督は『マクロスF』の河森 正治)のサントラ盤。

04.The Thirill Of It All / Roxy Music 2007 DVD
 邦題の『ヴィジュアル・ヒストリー 1972-1982』のとおり,ブライアン・フェリー率いる英国バンド,ロキシー・ミュージックのデビュー当時から解散するまでの映像(Live,TV放送,プロモ)36曲+2曲を収録したDVD。

05.Jaco Pastorius / Jaco Pastorius 1976 CD
 エレクトリック・ベースの革命児と称されるジャコ・パストリアスの初ソロ・アルバム。

06.The Garden / John Foxx 1981 CD
 ジョン・フォックスがウルトラヴォック脱退後ソロとなってからリリースした2ndアルバム。

07.The Best Of / Japan 2006 DVD
 デヴィッド・シルヴィアンが在籍していたバンド、ジャパンのプロモ映像7曲と、1983年に英国のハマースミス・オデオンで行ったLive映像12曲を収録したDVD。

08. / ヒカシュー 1980 CD
 巻上公一率いるニュー・ウェイヴ&テクノ・バンド、ヒカシューの2ndアルバム。これは1989年に『極東ロック・コレクション』シリーズの1枚としてリイシューされたもの。

09.At Carnegie Hall / Thelonious Monk Quartet with John Colltrane 2005 CD
 ジョン・コルトレーン在籍時のセロニアス・モンク・カルテットが1957年11月25日にカーネギー・ホールで行ったLiveを収録したアルバム。

10.Theatre Royal Drury Lane 8th September 1974 / Robert Wyatt & Friends 2005 CD
 事故により下半身不随となってしまったロバート・ワイアットが復帰第一弾アルバム『ロック・ボトム』リリース後に行ったLiveを収録したアルバム。

 BGM : Minas / Milton Nascimentoブラジル音楽を代表するシンガー&ソングライターであるミルトン・ナシメントが、ウェイン・ショーターの『ネイティヴ・ダンサー』に客演した翌年に制作したアルバム BACK


スリー・ドッグ・ナイト 2009/01/29

 『スリー・ドッグ・ナイト』と聞いてすぐに米国のバンドが頭に浮かぶ人は40代後半以上確定です.....いや,1970年代のPOP系のROCKに興味がある人なら若い人でも知っているかもしれませんが......(^^;)
 スリー・ドッグ・ナイトは3人のヴォーカリストと4人の演奏者からなるダンヒル・レーベルの看板バンドであり,1960年代後半から1970年代前半にかけて数多くのヒット(本国アメリカでは11曲のTop10入りし,内3曲は1位に)を放っています。日本でも40代後半以上の人ならば『喜びの世界』や『オールド・ファッションド・ラヴ・ソング』といった曲は絶対に聴いたことがあると言っても過言ではありません。もっとも,『喜びの世界(Joy To The World)』は別ヴァージョンが最近のCMでも使われていたので,曲そのものは聴いたことがある人も多いかもしれませんね。
 ところで,スリー・ドッグ・ナイトが他のバンドと異なる点といえば,ヴォーカリストが3人いるのもその一つではありますが,それ以上に自作曲がほとんど無いというところにあります。先にあげた『喜びの世界』や『オールド・ファッションド・ラヴ・ソング』も当然彼等の自作ではありません。
 それじゃぁ単なるカヴァー・バンドかといえば,そうではないところに実はスリー・ドッグ・ナイトの魅力があるんですよね。彼等がカヴァーする曲は基本的に当時知名度の高かったミュージシャンの曲ではなく,あまり知られていないミュージシャンのあまり知られていない曲であり,それを見事なまでにスリー・ドッグ・ナイト・サウンドに仕上げていたのです。つまり,スリー・ドッグ・ナイトは選曲とアレンジの才能に溢れていたバンドだったというわけです。
 実際,スリー・ドッグ・ナイト・サウンドがカヴァーしたミュージシャンの中には後にビッグ・ネームになった人達も少なくありません。たとえばデヴィッド・ボウィーもその一人ですね。
 もっとも,そういうある意味特異なバンドであったために,後のロックに影響を与えることも少なく,いつの間にか1970年代に『喜びの世界』や『オールド・ファッションド・ラヴ・ソング』といったヒットを放った過去のバンドとなってしまったのも,ある意味やむを得ないのかもしれません。
 が,しかし,スリー・ドッグ・ナイトは決してベスト盤1枚あればことたりるバンドではなく,アルバムを聴けば,その多彩な音楽性故にさらに魅力の増すバンドなんですよね。
 まぁそう言っている自分自身がつい最近までベスト盤1枚有ればこと足りると思っていたのですから,えらそうなこと言えないんですけれどね(^^;)。

 BGM : Sounds Like This / Nektarオリジナル・アナログ盤では2枚組として発売された3rdアルバム BACK


つきのこ 2009/03/08

 焼酎の『いいちこ』のCMで使用されている曲(演歌)がどうしてもキング・クリムゾンの『ムーン・チャイルド』(1st収録)に聴こえて仕方がない今日この頃です。
 クリムゾンの曲が実は演歌に似合うという話は聞いたことがありますが,まさかここまで違和感がないとは,いやはや吃驚です。

 ネットで調べてみたら,この曲は坂本冬美が歌う『また君に恋してる』という曲で,原曲はビリーバンバンとのこと。

 BGM : Three Friends / Gentle Giant英国のプログレ・バンド、ジェントル・ジャイアントの3rdアルバム) BACK


最近の音楽を聴かない理由 2009/03/22

 愚息からよく「何故最近の音楽を聴かないんだ?」と言われますが,「聴かない」んじゃなくて「聴く余裕が無い」んです。私の基本的な守備範囲である1960年代中盤から1970年代にかけてのRockやPopでさえまだまだ聴いたことがないものが山ほどあるし,それに加えて最近ではジャスやクラシックも聴くようになってきたので,結果として最近の音楽を聴くまでの余裕(金も含めてね)が無いというのが実情なんですよね。
 もし,私が現在でも音楽活動を続けていたら当然の如く最近の音楽にも耳を傾けているでしょうが,今は『聴くだけの人』ですから......
 それに,最近の音楽を聴くと「これは誰々の影響を受けているな」とか,なんだか上から目線で聴いている自分がいて(音楽で目線というのもちょっと変ですが(^^;),それがまた嫌なんですよ。やっぱり音楽は素直な気持ちで聴きたいですからね。

 BGM :Spred Your Wings And Fly / Laura Nyroニューヨーク生まれの女性シンガー&ソングライター、ローラ・ニーロが1971年3月30日にフォルモア・イーストで行ったLiveを収録したアルバム) BACK


ソバヤ 2009/04/20

 先週の『タモリ倶楽部』は打楽器専門の店を訪ねるという企画で、その最後にアフリカの打楽器を使ったセッションをやっていたのだけれど、それを見て「どうせなら『ソバヤ』やってくれたら良かったのに」と思ったのは私だけではないと思います。
 ご存じない方のために簡単に説明しますと、『ソバヤ』というのは1970年代後期のタモリのネタのひとつで、1977年にリリースされた1stアルバムにも『アフリカ民族音楽“ソバヤ”』として収録されています。 
 それじゃぁどんなものかといえば、こんなものです(動画がアレなのはご勘弁を(^^;)。所謂『ワールド・ミュージック』が話題になったのは1980年代に入ってからのことですから、タモリの先見の明はタダモノではありません...というのはちょっと大袈裟ですが...ただ、レコーディングで打楽器を叩いているのはその道の大物らしいというから、サウンド的にはかなり本格的なものです。 とはいえ、『ソバヤ』には特に何の意味も無く、また歌われている歌詞もアフリカ風に聞こえるだけのメチャクチャ言語なんですが、あの頃はこの意味の無さぶりが実に新鮮だったんですよね。

 BGM :Road To Ruin / Ramonesニューヨーク出身の元祖パンク・ロック・バンド、ラモーンズの4thアルバム) BACK


Who Are You ? 2009/04/25

 The WhoのHistory映像『Amazing Journey』には,ピートとロジャーの二人だけになった後にリリースされた『リアル・グッド・ルッキング・ボーイ』の録音風景が特典映像として収録されています。そこでベースを弾いているのはジョン・エントウィッスル亡き後The Whoでベースを弾いているピノ・パラディーノではなく,やけに太ったおっさんで,こいつは誰だ?と思ったら......なんと,グレッグ・レイクですと?EL&Pのヴォーカル&ベーシストとしてその甘いマスクからアイドル的人気があった1970年代前半当時の面影がどこにも無いじゃないですか!いや,確かに当時から下膨れで太りそうな気配は無かったわけではないですが,それにしてもあの変貌ぶりには吃驚です。
 まぁ歳をとって容姿が変わるのは仕方がないことで,私も人のこと言えた義理じゃありませんが(20歳の頃と比べると20Kg近く体重増加してますし(^^;),稀にほとんどイメージが変わらない人もいるんですよね。その代表格はなんといってもジェフ・ベックでしょう。先日昨年行われたLiveの映像を見たのですが,体型も髪型も(ついでに服装のセンスも(^^;)30年前とほとんど変化なく,あそこまで変わらないと,逆に吃驚ですよ。

 BGM :Happy End /はっぴいえんどはっぴいえんどがヴァン・ダイク・パークスやローウェル・ジョージ等をゲストに迎えてL.A.で録音した3rdアルバムにしてスタジオ盤としてはラスト盤となるアルバム) BACK


『&』と『と』 2009/05/02

 1960年代中期から1970年代初期の音楽を語る上で欠かすことの出来ないミュージシャンのひとつにサイモン&ガーファンクルがありますが,我々の世代にとってサイモン&ガーファンクルは『サイモン・アンド・ガーファンクル』じゃなくて『サイモンガーファンクル』なんですよね。もっとも,これはサイモン&ガーファンクルに限ったことではなく,1970年代初期以前,『』は,少数の例を除いて『』に変換されるのが通例でした。
 ピーターとゴードン,ジョン・フレッドとプレイボーイ・バンド,ナンシー・シナトラとリー・ヘイズルウッド,エリック・バードンとアニマルズ,セルジオ・メンデスとブラジル’66,トミー・ジェイムスとザ・ションデルス,ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス,ポール・リヴィアーとレイダース,等々,列挙したら限りありません。
 数少ない例外としてはピーター,ポール&マリーやママス&パパスがありますが,前者は『ピーピーエム』と略されることが多かったし,後者は『ママス
パパス』じゃさすがに意味不明ですからね(^^;)。
 1970年代に入ると『&』はそのまま『
アンド』と呼ばれるようになりましたが,それでもやはりサイモン&ガーファンクルは『サイモンガーファンクル』じゃないとしっくりきません。もっとも,これはサイモン&ガーファンクルの現役時代を知る世代だけが感じることなんでしょうけれどね。

 BGM : Whatever And Ever Amen / Ben Folds Fiveピアノ&ヴォーカルのベン・フォールズ率いる3人組バンド、ベン・フォールズ・ファイヴの2ndアルバム) BACK


裸・番場 2009/05/07

 ハウス食品の健康系ドリンク「メガシャキ」のCMで「アララなんか眠いな?アララなんか眠いな眠いな」と歌われている曲の元歌は言わずと知れた『ラ・バンバ』ですが、このCMで使われている日本語ヴァージョンも『メガ・ラバンバ』というタイトルでCD化されているそうですね。 『ラ・バンバ(La Bamba)』といえば、1987年に全米1位となったロス・ロボスのヴァージョンも有名ですが、メキシコ民謡であったこの曲をR&Rナンバーとして最初にヒットさせたのはロサンゼルス生まれのメキシコ系アメリカ人シンガー、リッチー.ヴァレンス(Ritchie Valens)で、彼のヴァージョンは1959年に全米22位となっています。
 リッチー.ヴァレンスは1959年2月3日にバデイ・ホリー等とともに乗った飛行機が墜落し17歳の若さで亡くなっていますが、1987年に全米1位となったロス・ロボスのヴァージョンは、このリッチー.ヴァレンスの伝記映画の主題歌として歌われたものです。

 BGM : I'm A Writer,Not A Fighter / Gilbert O'sullivan『アローン・アゲイン』のヒットで知られるギルバート・オサリバンの3rdアルバム) BACK


『けいおん!』でバンド 2009/05/14

 『けいおん!』の影響で楽器を始める人が増えてきているという話を聞きますが、いいじゃないですか、どんどんやっちゃってください。やっぱり音楽は聞くだけじゃなく、演奏もできた方が楽しいですからね。それに、自分自身で楽器をやっていると、凄い音楽の本当の凄さというものがよ〜くわかるようになりますし...
 そして、どうせ楽器やるならバンドもやってください。一人で楽器を弾いているだけだと飽きたりあきらめたりするかもしれないけれど、バンドで音を出す愉しみと喜びを覚えてしまうと、これがかなりの快感になり、長続きするものです。
 一人で音楽を作るいわゆるDTMもしくは打ち込みもこれはこれで楽しいですけれど(私自身そっちにのめり込んでいた時期がありましたし)、楽器演奏のだいご味はやっぱり他の人と音を合わせ、ひとつのサウンドを作り上げるところにあるんですよ。
 私だって今でもできるものならバンドやってみたいですけれど、なかなか一緒にやる人がいなくてねぇ(^^:)。

 BGM : 水色 / 遊佐未森米国のオレゴンでアイルランドのバンド,ナイトノイズと競演して制作したミニ・アルバム) BACK


坂本真綾のLive DVD 2009/05/15

 20日に坂本真綾のLive DVDが出るってんでAmazonで予約しちゃいました。宣伝用としてDVDからの映像をネットで見ることができるんですが(『マメシバ』は丸まる1曲)、これがなかなか良い感じなんです。できることなら菅野ファミリーをバックに歌う坂本真綾を見たかったのが正直な気持ちですがこのLiveでは生ストリングスも使用しているし、バックのミュージシャン達の演奏もネットの映像を見る限りでは原曲に忠実だったので、これならば安心して楽しむことができそうです。

 BGM : Stravinsky : Le Sacre Du Printtemps / Bernstein / London Symphony Orcロシアの作曲家ストラヴィンスキーが1913年に完成させたバレエ音楽『春の祭典』を収録したアルバム) BACK


シートベルツのLive 2009/05/19

 7月7日にさいたまアリーナで菅野よう子率いるシートベルツのLiveが行なわれるそうですが、このシートベルツのメンバーが
drums:佐野康夫
bass:バカボン鈴木
guitar:今堀恒雄
percussion:MATARO
synthesizer manipulation:坂元俊介
horns:シートベルツホーンズ featuring 本田雅人
violin:篠崎正嗣
cello:堀沢正巳
orchestra:ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
conductor, piano, keyboards:菅野よう子
 と豪華なうえに、ヴォーカルには
May'n(シェリル・ノーム/マクロスF)
中島愛(ランカ・リー/マクロスF)
坂本真綾
ORIGA(ex『攻殻機動隊 S.A.C.』)
Scott Matthew(ex『攻殻機動隊 S.A.C.』)
山根麻以(COWBOY BEBOP)
 といった歴代の歌い手が勢ぞろい。

 いや〜、これがさいたまアリーナでなかったらぜひ行きたいところですが...(^^:)
 でもまぁこれだけ豪華なメンバーなんだからきっと映像化されますよね。
 その日を心待ちにすることにしましょう。

 BGM : Burnin' Sky / Bad Company元フリーのポール・ロジャースとサイモン・カーク、元モット・ザ・フープルのミック・ラルフス、元キング・クリムゾンのボズ・バレルによって結成された英国のロック・バンド、バド・カンパニーの4thアルバム) BACK