320000hit突破! 2008/11/10

 320000hit突破!
 310000hit突破したのは真夏だったのに,もう季節は秋....つ〜か,昨日今日の寒さは12月並みだというじゃないですか。地方によってはすでにインフルエンザが流行している所もあるというし,健康には十分気を付けなければいけません。「だったら,早寝しろよ!」というツッコミはご勘弁を(^^;)。
 さて,10月に始まった大きなお友達用アニメも,作品によっては中盤にさしかかっているところですが,個人的評価としては現時点では『Clannad After』が群を抜いているのは当然として,『かんなぎ』『黒執事』『とある魔法の禁書目録』あたりもかなり楽しく視聴させていただいております。伏兵だったのが『ケメコデラックス』ですね。これは完全に原作を超えていると思います。
 通常時間帯アニメでは『ガンダム00』はさすがに黒田洋介が脚本を担当しているだけあって,前シリーズよりもはるかに楽しませていただいております。
 しかし,「はるかに」を変換すると,まっさきに「葉留佳に」と表示してしまう,うちのパソコンって......(^^;)。

BGM : Ten / Pearl Jamニルヴァーナと同じ米国シアトル出身のオルタナティブ・ロック・バンド、パール・ジャムの1stアルバム BACK


『イエスタデイをうたって』第6巻 2008/11/27

 『イエスタデイをうたって』第6巻における一番大きな変化はリクオが就職してバイト先のコンビニを辞めたことです。
 今まで気が付かなかったんですが,このコンビニという場所は,ハルが気軽にリクオに会うことができ,しな子(木偏に品の漢字が出てこない(^^;)が何気に立ち寄りリクオと話ができるという,リクオとハル,そしてしな子(木偏に品の漢字が出てこない(^^;)の3人にとっての緩衝地帯だったんですね。
 その緩衝地帯が無くなってしまったことによって,ハルがリクオに,しな子がリクオに会うためには,互いの家に行くしかなくなってしまうわけで,そうなる必然的に3人の関係にも変化が生じるのも必然というか...いや,これまでだって互いの家を訪ねたりしていたのだから,友達として遊びに行っても良いようなものですが,この3人は真面目というか不器用というか,それができないんですよね。
 第6巻ではリクオの優柔不断ぶりにはずいぶんとイライラモヤモヤさせられたけれど,考えてみれば,彼は元からそういうキャラだったので,しな子とハルのどちらかを選ばなければならないとなれば揺れるのも当然のことなんですが,あのハルちゃんがまさかあそこまで消極的になってしまうとは思いませんでしたよ。それほど彼女はリクオから拒絶されることを恐れているんですね。彼女にとっては実の父親との別れが(母親の離婚によるもの)大きなトラウマになっているのかもしれません。
 第6巻はいつになくハルの切ない場面が多くて,ハル派の私としてはなんとも辛いものがありましたが,それにしても,しな子から「お正月一緒に過ごさない?」発言が出てきたのには吃驚です。しかし,この巻はそれに対するリクオの返事が出る前に終わっちゃてるんですよね。あ〜,気になるったらありゃしない。


 BGM :Vision Creation Newsun / BoaedomsEYE(山塚アイ)を中心とした日本のバンド、ボアダムスが1999年にリリースしたアルバム BACK


『ファントム』アニメ化 2008/12/14

 2000年にニトロプラスから発売された名作ゲーム『ファントム』のアニメ化が決まったそうですね。以前にもOVAとしてアニメ化されているそうですが,そちらは噂によると黒歴史物だとか...(^^;)。それはともあれ,TVアニメ化されることは喜ばしいことです。
 ただ,18禁ゲーム(PSにも移植されてますが)原作だからといって,この作品に『萌え』を期待しちゃいけません。何しろ原作は18禁ゲームには珍しいハードボイルドな内容であり...方向性は違うけれど『ブラック・ラグーン』並みに血飛沫の多い作品なのですから。
 もちろん原作は18禁ゲームの常としてマルチ・エンドなんですが,本編である『アイン・シナリオ』をメインにすれば他のヒロイン達の出番もきちんとあるので,無問題だと思います。もっとも,原作通りの内容となるかどうかはわからないんですけれどね。
 それでも,原作の持つ雰囲気だけはくれごれも崩さないでいただきたいものです。

 BGM : The Best Of Astor PIazzolla / Astor Piazzollaピアソラがフランスのレーベル、ミランにおいて1973年から1989年にかけて録音した2枚のサントラと5枚のライヴ・アルバムから11曲が選曲されたコンピ盤 BACK


325000hit突破! 2009/01/04

 325000hit突破!
 さて,1月の大きなお友達用アニメ第1弾として『ホワイト・アルバム』が始まったわけですが,第1話は思いの外原作に忠実に作られていたような気がします。また,第1話では森川由綺,緒方理奈,澤倉美咲,河島はるか,篠塚弥生と,観月マナ以外の原作ゲームのヒロインが登場していますが,絵柄も原作ゲームの河田絵のイメージを損なわないもので原作ファンとしては好感が持てますね。ただ,男性脇役であるフランク長瀬と七瀬彰はキャラが変わっていてちょっぴり違和感を感じてしまいます。さて,主役である藤井冬弥といえば,『君が望む永遠』が出るまではキング・オブ・ヘタレといわれたキャラなんですが,はたしてアニメではどうなんでしょうね?

 BGM : 風街ろまん / はっぴいえんどアサヒビールのCMで使われていた『風をあつめて』が収録されている2ndアルバム BACK


1月の新作アニメ 2009/01/08

 1月の新作アニメもぼつぼつと出揃ってきたところですが,第1回を見て,これは!と思ったのは何となく少ないような気がしないでも...
 その中にあって『まりあほりっく』は,原作マンガはその存在は知っていても読んだことはなく,「また女装少年物か」と,さほど期待はしていなかったのですが,これがなかなか楽しませていただきました。主人公のかなこが百合趣味で,その彼女が一目惚れした女の子『まりや』が実は女装したドS少年だという,こんな設定のマンガをアニメ化するなんて......素晴らしいじゃないですか!しかし,個人的にはまりやのメイドであるところの茉莉花の存在がツボです。初対面であるかなこに対して「雌豚」と言い放つは,主人であるまりやを「オカマ」呼ばわりしたりと,その毒舌ぶりはドS少年のまりや以上です。
 それにしても,EDに『君に胸キュン』を持ってくるとは...いやぁこれは素晴らしい選曲です。YMOが歌うところの原曲は正直言って少しばかり気色悪いものがありましたが,女の子の声で歌われると,これがまさに『胸キュン』な曲なんですよね。
 『夏目友人帳』の第2期である『続 夏目友人帳』が面白いのは当然ですが,OPとEDは第1期の方が良かったような気がします。特にEDは変えて欲しくなかったなぁ...
 こういう心に染みる作品こそ深夜という限られた人が見る時間ではなく,家族全員が見ることのできる日曜の午前中にでも放送すればいいのに...と思います。

 BGM : Evening Star / Fripp & Enoロバート・フリップとブライアン・イーノという鬼才異才二人のコラボレーションによるアルバムの第2弾 BACK


1月の新作アニメpart2 2009/01/13

 『黒神 The Animation』は韓国人漫画家が描いた作品を原作したアニメですが,原作のマンガは読んだことがありません。それにしても,最初からやたら人が死ぬアニメですねぇ...自分自身のドッペルゲンガーを見た人間は死んでしまうということで,主人公の母親(主人公が幼い頃だけれど),主人公に思いをよせていた同級生,主人公を慕っているお隣の小学生が自身のドッペルゲンガーを見てしまったために次々と死んでいくのには吃驚です。特にお隣の小学生がトラックにはねられるシーンはショッキングでしたね。今後一方主人公に大きく関わっていくヒロインであると思われる謎の少女は見事なまでの腹ぺこキャラで,インデックスといい,最近は腹ぺこヒロインが流行っているんでしょうか?(^^;)。とりあえず,初回はショッキングな展観と丁寧な作画,そして良く動くアクションと,今後に期待の持てる出来映えでした。そ〜いや,この作品は日米韓の3国で同時放送されるそうですが,暴力に対して規制の厳しい米国で放送しても大丈夫なんですかね?
 『鋼殻のレギオス』は富士見ファンタジア文庫から発売されているライトノベルを原作にしたアニメですが,初回はどこまでが過去でどこまでが現在なのか....いやもしかしたら未来?...と混乱してしまう,原作未読者にとっては優しくない作りでした。最低限物語の根本となる世界観ぐらいは初回である程度提示していただきたいものです。それじゃぁつまらなかったといえば,そういうこともなく,これもまた,丁寧な作画,そして良く動くアクションと,今後に期待の持てる出来映えでした。

 BGM : Jon Mark / Jon Markマーク=アーモンドのヴォーカル&ギタリスト、ジョン・マークがプロデューサーにS&Gのプロデューサーとして知られるロイ・ハリーを迎えて制作したソロ・アルバム BACK


1月の新作アニメpart3 2009/01/18
 『空を見上げる少女の瞳に映る世界』は京都アニメーションのオリジナルOVAである『MUNTO』をベースに新作TVアニメとして作られた作品ですが,シリーズの最初は『MUNTO』2作品に新作カットを加えたもので,途中から新規に作られた物となるとのこと。
 内容は今時珍しいくらいの『おファンタジー』なもので,私が一番先に頭に浮かんだのは,『エルハザード』でした(ネット上の色々な所でもこの話は出ていましたね)。いや,『エルハザード』は好きな作品だから雰囲気が似ているのは別に構わないのですが,それよりも何故今頃になって『MUNTO』を新作TVアニメとして作る必要があったのか,それが大いなる疑問なわけです。
 また,今まで京都アニメーションは基本的に同一シーズンに2作品を放送するということはなかったのに,『CLANNAD AFTER STORY』が絶賛放送中であるこの時期にわざわざ放送するというのも不思議な話です。
 しかも,制作には角川が絡んでいるじゃないですか。何故商売熱心な角川が放送開始を待ち望んでいるファンが多い『涼宮ハルヒの憂鬱』第2期を後回しにして『空を見上げる少女の瞳に映る世界』の制作に携わったのか,これもまた大きな疑問です。もしかして『空を見上げる少女の瞳に映る世界』は『涼宮ハルヒの憂鬱』第2期が何らかの理由で送れている間の場つなぎ?......なんてことはないですよね(^^;)。 BACK

『とらドラ』16話 2009/01/22

 『とらドラ』は原作の小説(ラノベ)も良いけれど,アニメの方も良いですね。
 特に今回は,原作6巻の北村君の盛大な失恋と,手乗りタイガーvs生徒会長の壮絶な戦いをあそこまできちんと描いてくれるとは思いませんでした。普段は頼れるアニキ(女の子だけれど)で何事にも動じないように見える生徒会長の,あの血を吐くような叫びは,アニメで見るとさらに胸にせまるものがあります。もっとも『とらドラ』スピンオフ第1弾である『幸福の桜色トルネード』を読めば,生徒会長が北村君のことを憎からず思っていることがわかるんですけれどね。
 原作はこの後さらに切ない展開が待っているのですが,この調子だとアニメ版も期待できそうです。ただ,原作はまだ終わっていないので,アニメ最終回はどのような形に持っていくのか,それが大いに気になるところです。
 ところで,アニメ版『とらドラ』では亜美が原作よりずっと魅力的に描かれてるような気がするんですが......時には亜美が『とらドラ』のメインヒロインなのではないか?と思えるくらいです。いやもちろん原作でも亜美はなかなかに興味深い娘なんですが,やはりイラストはあるにせよ実質的には姿の見えない小説と違って,アニメだと亜美のような女の子は余計に魅力的に見えてしまうんですよね。正直私もアニメで亜美派にころんだ一人です(^^;)。

 BGM : If You Can Believe Your Eyes And Ears / Mama's & The Papa's『夢のカリフォルニア』『マンデー・マンデー』等のヒット曲を収録したママス&パパスのデビュー・アルバム BACK


ハニカム 第2巻 2009/02/01

 『ハニカム 第2巻』を読む。
 『ハニカム』はPC雑誌である『週刊アスキー』に連載されているファミレスを舞台にしたコミックです。
 この巻から新たにトッキーこと守時規子という新たなヒロインが登場しますが、彼女の登場によって一番心安らかでないのがりっちゃん(鐘成律子)です。何しろ自分の意中の人であるトイレ君(御手洗勉)と何故か知らないけれど仲が良いのですから。実際トイレ君もトッキーのことを可愛いと思っているようだし....いや、確かにトッキーの可愛さは『ハニカム』の中では一番かもしれません。
 かといって、りっちゃんの魅力が損なわれたかというとそんなことはありません。確かにトッキーの登場によって出番が減ったことは否定できませんが,ホワイトデーにトイレ君からもらったこしひかりの袋を抱きしめて布団をころげまわったり、王里に「(こんな自分じゃ)御手洗君に、好きになってなんかもらえない」と泣きながら訴える場面なんか、まさにりっちゃんの魅力全開です。
 しかし、その一方で、初期のメイン・ヒロイン的な存在であった(湧水萌)が自称『魔性の女』となってしまったのもこの巻からで、これ以降のの『魔性の女』ぶりはなんとも痛いものがあります。
 また,気になるのが(音節舞)と米斗王理の関係です。『キスは魚の味』とか『思い出の花火/2』なんか見ると,もう二人一緒になっちゃいなよと思っちゃいますよね。

 BGM : Tomorrow's Pantmime / DcameronCSN&Yに影響を受けた英国のフォーク・ロックバンドの3rdアルバムにしてラスト・アルバム BACK


けいおん! 2009/02/17

 京都アニメーションの4月からの新作アニメは『けいおん! K-ON』という高校の軽音楽部を舞台にした4コママンガを原作とした作品のようですが,公式ホームページを見て吃驚!
 なんですか,このやたら書き込まれたレスポールは!
 なんかこの絵を見ただけでも期待できそうな気がしちゃうじゃないですか。しかも,このボディーの虎目の美しさときたら...もしこれが本物のギブソンのレスポールだとしたら,とても高校生に買える値段ではないでしょうね(^^;)。
 それに,レスポールはとても重いギターなので(実際の重量が),女子高生向けでは無いと思うのですが...

 BGM : Live In Berlin / Vocal Samplingすべてのパート、楽器を口で表現するグループ、ヴォーカル・サンプリングが1997年の8月ドイツで行なったコンサートの模様を収めたライヴ盤 BACK


『宙のまにまに』アニメ化 2009/02/22

 『宙のまにまに』がアニメ化されるらしいですね。
 『宙(そら)のまにまに』は柏原麻実が月刊『アフタヌーン』に連載している高校の天文部を舞台とした学園物コミックなのですが,実は現在私が月刊『アフタヌーン』で最も好きな作品のひとつなんですよね。天文部という地味な文化系クラブが舞台ですから,大きなドラマがあるわけでもないのですが,キャラが良いんですよね。特に女の子が皆魅力的なのが素晴らしい(^^;)。まぁ,それはそれとして,内容の方もいかにも文化系クラブ的青春満載で,これが実になんとも和めるんです。ある意味ケータイ小説の主流となっているセーシュンとは対極にある青春であり,ファンタジーなんですが,私は断然『宙のまにまに』の青春の方が大好きです。
 アニメがどのようなものになるかわかりませんが,少なくとも原作の持つ雰囲気だけは壊して欲しくないものです。

 BGM : Hai From Heaven / Hal From Apollo '69ヴォーカルのhalとギターのzoeを中心とした日本のバンド(ユニット?)の1stアルバム BACK


330000hit突破! 2009/03/01

 330000hit突破!
 
実際には昨日突破してるんだけれどね。

 BGM : The Big Shorty Rogers Express / Shorty Rogers & His Giantsウエスト・コースト・ジャズを代表するミュージシャンの一人であるショーティー・ロジャースが1954年から1956年にかけて録音した曲12曲を収録したアルバム) BACK


『けいおん!』を読む 2009/03/03

 『けいおん!』の1巻と2巻を読みました。
 このコミックを購入したのは,4月から放送される京都アニメーション制作のアニメの原作であるというのが一番の理由ですが,高校の軽音楽部を舞台にしたマンガであるというのもまた大きな理由のひとつです。私自身,高校時代軽音楽部に入ってましたが,考えてみれば,高校の軽音楽部を舞台にしたマンガってあまり記憶にないんですよね。それに加えて登場人物が可愛い女の子とくれば,こりゃもう読むしかないでしょう。
 で,読んでみての第一印象は『軽音版らき☆すた』ですかね,やっぱり。
 絵柄こそ当然違いますがキャラも被るものが多くて,ベースの澪は見た目も性格もかがみって感じですし,ドラムの律はそのおバカさ加減はみさおに通じるものがあり,キーボードの紬は見た目と性格はみゆきに近いけれど,金持ちぶりは鶴屋さんクラスだから鶴屋みゆきってところでしょうか。
 ただ,一応メインヒロインである唯の天然ぶりだけは『らき☆すた』にはいないキャラで,強いて言えばつかさ+こなた+大阪÷3って感じですかね。
 それじゃぁ『らき☆すた』の2番煎じかといえば,決してそういうわけでもなく,思いの外楽しめました。作者が音楽(楽器)好きであるために,楽器もきちんと描かれていますし,音楽ネタもちりばめられていて,バンド好きな人間にとっても楽しめる作品であるといえます。まぁ確かに軽音楽部を舞台にしているわりには音楽ネタは少ないのは確かですが,そちらに力を入れてしまうと一般読者がついていけないという危惧もあり,これは仕方のないことかもしれません。
 個人的には,影のヒロインというか真のヒロインである秋山澪が一番のお気に入りであるのは言うまでもありませんが,顧問であるさわちゃんこと山中さわ子先生の壊れっぷりも良いですね。最初の頃こそ猫を被っていましたが,第2巻ではすっかり本性丸出しどころか,親父キャラにすらなっちゃってます。
 さて,後はこれを京都アニメーションがどのようにアニメ化してくれるかですが,それまで知名度の低かった『らき☆すた』を大ヒットさせた実績がありますし,音楽(バンド)面でも『涼宮ハルヒの憂鬱』で素晴らしいバンド演奏場面を見せてくれた実績がありますので,これはかなり期待できるんじゃないでしょうか。

 BGM : Rocket To Russia / Ramones元祖パンクロック・バンド、ラモーンズの3rdアルバムをライノがリマスターし、ボーナス・トラック5曲をプラスして2001年にリイシューしたCD) BACK


『Clannad After Story』最終回 2009/03/12

 さて,本日深夜『Clannad After Story』が最終回を迎えてしまうわけですが,果たして京都アニメーションはどんな最終回を見せてくれるのでしょうか?
 『Clannad After Story』を含め『とらドラ!』『とある魔術の禁書目録』と個人的に大いに楽しんでいた作品が今月で終わってしまうのかと思うと一抹の寂しさを感じてしまいます。
 それにしても,今期(1月開始)のアニメは『まりあほりっく』と『続 夏目友人帳』以外はあまりパッとしない印象を受けるのですが...まぁこれはあくまでも私の主観なんですけれどね。

 BGM : 8:30 / Weather Reportピーター・アースキンが正式なドラマーとして加入した後の1978年に行われた全米ツアーの演奏を録音したLive盤) BACK


EVER17日記 2009/03/17

 昨日いつもの巡回コースである『ゴルゴ31』を見ていたら、3/14分に『「神ゲー、PSPに来る」PSP版Ever17発売[ゲーム] (アキバBlog)』という記事があったんで、「おお、いよいよ『Ever17』がPSPに移植されたのか...PSP持ってないけれど」とクリックしてみたら、その『アキバBlog』の記事に何だか見覚えのある名前が...『『EVER17』の内容は、えねま亭さんEVER17日記(PS2版)ネタばれ全開で書かれていて』.........って、うちじゃないのさ!
 まさかうちのような弱小サイトの書いた感想文が紹介されちゃうとは...いやはや、これには「わっ、びっくり」なんてもんじゃありませんよ(^^;)。

 BGM :Third / Soft Macnineカンタベリー・ミュージックの中心的バンドのひとつであったソフト・マシーンの3rdアルバム) BACK


『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』を読む 2009/03/19

 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』を読む。
 これは昨年発売され大いに話題になったライトノベルで,先日第2巻も発売されています。
 『読者モデルをやっているような美人』で,『成績優秀』で,しかも『スポーツ万能』という完璧超人な妹が実はオタクだったという,まるで『乃木坂春香』のような設定ですが,その完璧超人な妹が乃木坂春香のようなほんわかお嬢様キャラではなく,兄を兄とも思わないような傲岸不遜な『ツン』の権化のようなキャラだというのが一番の違いでしょう。
 もっとも世間一般の妹は『兄を兄とも思わない』がデフォルトであって,「お兄ちゃん」なんて甘えるの妹なんてのは空想の産物にしか過ぎないということは,リアル妹を持つ兄が一番良くわかっているはずです。
 妹談義はこのくらいにして,本編のほうですが,これが思ったよりも楽しめました。正直いってストーリー的には吃驚するような展開があるわけでもなく,予想の範囲内のものでしたが,なんといってもキャラが良いんですよね。というか,キャラ作りが上手いと言った方が良いのかな?何しろあの傲岸不遜で『ツン』の権化のような妹が,最後には可愛らしく見えてしまうのですから...
 それにしても,主人公の朴念仁ぶりはまるでギャルゲー主人公そのもので,これじゃぁあまりにも幼なじみの麻奈美ちゃんが可哀想ってもんですよ。
 しかし,一番気になるキャラといえば沙織ですね。彼女の他者への気遣いぶりは,とても15歳の少女とは思えません。あのいかにものオタク・キャラはキャラを演じているのが見え見えで,実際の彼女がどういう少女なのか大いに気になるところです。
 ところで,妹=桐乃ってまだ14歳の中学生なんですよね。いくらキャラが可愛いからって14歳から18禁ゲームにハマってしまうなんて....いやぁ,なんて末恐ろしい娘でしょう。
 こりゃ,2巻も読まなきゃいけないかな?

 BGM :Stone Flower / Antonio Carlos Jobinブラジル音楽界の巨匠、アントニオ・カルロス・ジョビンがCTI移籍後の1970年にロン・カーター等をバックに迎えて制作したアルバム) BACK


さて困った 2009/03/24

 さて困った。4月開始の新アニメで絶対に見たいと思っている,名作ゲームを原作とした『ファントム』と,京都アニメーションの新作『けいおん』が,第2話以降時間帯が15分近くもかぶってしまうんですよね。う〜む,こうなったらもう一台録画機材を購入しますかね。ジャンク品で使えるものがあるかもしれないし...(^^;)。
 まぁ一番の安全策はTBSとは3週間遅れで放送されるBS-TBSで放送される方の『けいおん』を録画しておくことなんですが,前回『Clannad After』で途中から映らなくなってしまったことが何度かあるのが不安材料なんですよね。
 ...って,他にもっと悩むべきあるのに,まったく困ったもんです,ヲタクってやつは...(^^;)。

 BGM :Daydream / Lovin' Spoonfulジョン・セバスチャンを中心とした米国のグッドタイム・ミュージック・バンド、ラヴィン・スプーンフルが1966年にリリースした2nd アルバム) BACK


『とらドラ!』最終回 2009/03/26

 アニメ版『とらドラ!』の最終回を見る。
 途中までは概ね原作通りに進んでいたので,ラストも原作通りかと思ったら吃驚。
 まさか,本当に大河が転校して,そのまま卒業式を迎えちゃうとは....
 原作では二人で相談した結果として大河が母親の元で新しい家族生活を始めたのに対して,アニメでは大河が竜児に黙って母親の元に向かったのには,ちょっぴり違和感を感じてしまいましたが,大河ママの外見にそぐわない「バイバイキン!」の捨て台詞を聴くことができたから,これはこれで良かったのかもしれません。
 また,大河がクラスメイト達に送った『小さな星がひとつだけ光る夜空』の写メのエピソードは,アニメ・オリジナルですが,これは大河が転校してしまったからこそできたエピソードなんですよね。それにしても,大河の転校を告げたゆり先生(30歳)が珍しく大人らしいというか先生らしい良い話をしたというのに,生徒達はそれを無視するかのようにいっせいに大河にメールを送るなんて...それはあまりにも可哀想過ぎるでしょう(^^;)。
 卒業式の日,懐かしい2−cの教室で再会する大河と竜児。転校先の制服なんでしょうか,セーラー服姿の大河も実にNICEで,もしかしたらアニメ版のスタッフこれを見せたいがために大河を転校させたのでは...と思ってしまうくらいです。
 それ以上に竜児から「好きだ」と言われたときの大河の反応があまりにも可愛すぎて,これを見ることができただけでも,素晴らしいエンディングであったと断言しちゃいます。
 ところで,エンディング・テーマの後の「この世界の誰一人,見たことがないものがある」から始まるモノローグは,原作第1巻の巻頭に書かれているものを元にしたものなんですよね。
 原作とアニメの最終回を見終えた後に改めてこの巻頭文を読むと,感慨深いものがあります。

 BGM :16 & Savaged / Silverheadヴォーカルのマイケル・デ・バレスを中心とした英国のロック・バンド、シリヴァーヘッドの2ndアルバム BACK


『アフタヌーン』に『ドラよけお涼』登場 2009/03/28

 今日『アフタヌーン』を買ってきたんですが,今月号から『薬師寺凉子の怪奇事件簿』が移籍してきたんですね。『薬師寺凉子の怪奇事件簿』は昨年放送されたTVアニメで初めてその存在を知ったのですが,『ドラよけお涼』(ドラキュラも避けて通るお涼サマ)こと薬師寺凉子の女王サマっぷりが実にツボに入っちゃったんです。いやぁ,私はどうもこういう強くて美しい女王様気質の女性に弱いんですよねぇ。とはいえ,リアルにそんな女性がいたら避けて通ってしまいますが...(^^;)。
 この『薬師寺凉子の怪奇事件簿』だけではなく,あの萩尾望都の新シリーズまで始まったし,一時期は読みたいと思える作品が激減し,講読するのを止めてしまおうかなと思った『アフタヌーン』ですが,最近は読みがいのある作品が増えてきて,毎月の発売が楽しみでなりません。
 そ〜いや,今月号はなんだかいつも以上に読後感が良いな,と思ったら,アレが掲載されてなかったからなんですね(^^;)。

 BGM :The Uptown Strings Quartet / Uptown Strings Quartetジャズ・ドラマーとして名高いマックス・ローチの娘であるマキシン・ローチが在籍している女性だけの弦楽四重奏団、アップタウン・ストリング・クァルテットのデビュー・アルバム) BACK


『とある飛行士への追憶』 2009/04/02

 『とある飛行士への追憶』を読む。
 『とある飛行士への追憶』は2008年2月にガガガ文庫から発売されたライトノベル(作者は犬村小六)で、『このライトノベルがすごい!2009』の作品部門で10位になったくらいに話題になった作品ですが、実際に読んでみて、確かにこれは面白いと思いました。読んでいて物語の世界に引き込まれる魅力があるんですよね。これはライトノベルではなく、一般のエンタメ小説として発売されても評価されたんじゃないでしょうか。それぐらい文章もしっかり小説しています。
 でわ、どんな物語かといえば『天翔るローマの休日』という言葉が一番ピッタリくるような気がします。結末はゲームで言うところの『ハッピー・エンド』ではなく『リアル・エンド』なのですが、もし『ハッピー・エンド』だったら、これほど印象深いものにはならなかったのではないでしょうか。同時代には秘匿とされていた物語が後日明らかになるという点では『マクロス・ゼロ』とも通じるものがありますね。
 ところで、『終章』に出て来る『大瀑布手前でサンタ・クルスを追い回した真電搭乗員の生き残り』というのは、機種付近に『人をおちょくったようなビーグル犬』のイラストが描かれた真電に乗っていたパイロットだと思うのですが、この『人をおちょくったようなビーグル犬』って、おそらくスヌーピーをモデルにしているんでしょうね(もちろん、この物語世界にスヌーピーは存在しないのでしょうが)。
 『ピーナッツ』ファンならご存知のとおり、スヌーピーはしばしば犬小屋を飛行機に見立ててレッドバロン(第一次大戦の撃墜王がモデル)と空想上の空中戦を行っているんです。ちなみにこのエピソードを元にした「暁の空中戦(Snoopy Vs. The Red Baron」という曲が1966年に全米2位の大ヒットとなっています。

 BGM :Scott 4 / Scott Walker元ウォーカー・ブラザーズのスコット・ウォーカーの4枚目のソロ・アルバム) BACK


2009年春の新作アニメ 2009/04/05

 2009年春の新作アニメ第1回の感想なぞをちょっぴり書いてみます。
けいおん!
 『Clannad After Strory』に続く京都アニメーション作品。原作が四コママンガということで『らき☆すた』が思い浮かびますが、同じ学園物4コマでもこちらはタイトルどおり高校の軽音楽部を舞台とした作品で、あまりネタ的なものはないゆったりまったりアニメとなっています。原作も読んだのですが、原作の合間を上手くつないだストーリー展開はさすが京都アニメーションって感じですね。それにしても女子高生の会話から『ジミ・ヘンドリクス』『ジミー・ペイジ』の名前はまだしも(いやこれでも十分に驚きですが)、「ギタリストには2種類いる。ジェフ・ベックかそれ以外だ。」なんて台詞が聞けるとは思いませんでしたよ。

Phantom - Requiem for the Phantom
 ニトロプラス原作の傑作ゲーム『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』を原作としたアニメ。以前にもOVAとして発売されたこともあり、どうやらそちらは黒歴史されているようですが、今回のTVアニメ化に関しては、黒田洋介がシリーズ構成しているだけに期待できそうです。が、第1回はゲームやっていない人にはちとわかりづらい展開だったかもしれません。かえって原作通りの展開の方がわかりやすかったんではないでしょうか?
 あと、変態マッド・サイエンティストなサイス=マスターが見た目クールな知的悪者な風貌に変わっているのには違和感を感じてしまいましたね。風貌が変わっているといえばリズィがずいぶんと女っぽくなっているのには吃驚しちゃいましたが、これはこれでOkでしょう(^^;)。

アスラクライン
 電撃文庫から出版されているライトノベルを原作としたアニメ。原作の方は読んでいないので世界観の方はわかりませんが、登場人物達にはなんとなく複雑な事情が隠されているようですね。ま、それは見てるうちにわかってくるのでしょうが、それはともかく、黒崎朱理姉さんの傍若無人な女王様気質は良いですねぇ。

バスカッシュ!
 『マクロスF』の監督、河森正治が原作及びプロジェクト・ディレクターを担当したアニメ。ところで、プロジェクト・ディレクターって何ですか?...とまぁそれはおいといて、これは『ロボット+バスケ』と考えておけばいいんでしょうかね?キャラクター的にはあまり好みではないのですが、アニメ的には良く動いて見応えがありました。ほほう、声優にはアルト姫の中の人もいるんですね。これで音楽が菅野よう子だったら最高だったんですが(^^;)。

ステップアップパーティー・アラド戦記
 なんだかやけにRPGっぽい感じのアニメだな...と思ったら、これオンラインゲーム『アラド戦記』を元に作られたアニメなんですね。なるほど納得です...が、続けて視聴するか否かは次回しだいってところでしょうか?

 BGM :New York Tendarry / Laura Nyro米国ニューヨーク出身の女性シンガー&ソング・ライター、ローラ・ニーロの3rdアルバム) BACK


2009年春の新作アニメpart2 2009/04/09

 2009年春の新作アニメ感想part2です。

シャングリ・ラ
 池上永一の小説を原作としたアニメ。『月刊ニュータイプ』に連載されていた小説だそうですが、ラノベじゃないんですね。ヒートアイランド現象により四季を失い、熱帯の街へと変貌を遂げた東京が舞台となっているようですが、原作を読んでいないためか、第1回放送ではまだ世界観が良くつかめないままでしたが、まぁ主要キャラの紹介の回ととらえた方が良いんでしょうね。アニメとしてはあまり好きな絵柄とは言えませんが、良く動いていてますね。それにしても、主役の少女よりもごついおカマさんの方が印象が強いのはどうかと...(^^;)。

夏のあらし!
 『スクールランブル』の小林 尽のマンガを原作としたアニメ。原作は読んでいませんが、絵柄は一目で小林 尽とわかるものですね。しかし、第1回だというのに登場キャラの設定は既知のものとしているかのような内容には吃驚してしまいました。思わずこれは第2期なのだろうかと思ってしまいましたよ。まぁ監督が新房 昭之だから仕方ありませんか(^^;)。いや、ツマラナかったわけじゃありませんよ。キャラ設定がわからない状態でも十分に楽しめる内容でした。それにしても、挿入歌が『黒ネコのタンゴ』って...(^^;)。

Tears to Tiara
 Leaf(アクアプラス)のゲームを原作としたアニメ。原作ゲームはやっていませんが、同じLeafのゲームを原作とした『うたわれるもの』のように異世界を舞台とした物語のようですね(こちらは中世ヨーロッパ風ですが)。復活した魔王とその世界の娘が結ばれる(らしい)というところも『うたわれるもの』と共通しているような...もっとも、『うたわれるもの』の方は一応神でしたが...。ヒロインの少女の中の人はゴトゥーザ様なんですね。というこは、まさか彼女もぽんこつキャラ?(^^;)。

咲-Saki-
 萌え+麻雀という吃驚な設定のマンガを原作としたアニメ。原作はwebで試し読みできる回しか読んだことはありません。確かに登場人物は典型的ともいえる萌えキャラ揃いですが、麻雀場面の方もきちんと描かれていました。しかし、これ麻雀を知らない人が見ても楽しめるんだろうか?と疑問を持ってしまいましたが、そ〜いや、某碁マンガは碁を知らない私でも楽しめたのだから、麻雀を知らない人が見てもそれなりに楽しめるんでしょうね。もちろん、麻雀を知っている人間が見ればそれ以上に楽しめることは間違いありません。

蒼天航路
 曹操を主人公として『三国志』の世界を描いたマンガを原作としたアニメ。原作が全36巻の長編であるためか、何だか初回からずいぶんとハイペースな印象を受けます。しかし、『三国志』に限らないことですが、中国の歴史物は登場人物の名前が覚えにくいうえに多すぎて、途中で誰だ誰だかわからなくなってしまうのが困ってしまいます(^^;)。

リストランテ・パラディーゾ
 ローマのリストランテ(レストラン)を舞台としたアニメ。それにしても、いくらオーナー夫人(実はヒロインの母)の趣味だからといって、店員が(伊達も含めて)老眼鏡紳士ばかりのレストランって...これって見る人をかなり選びませんか?いや、大人向けのアニメとしては楽しめるんですが... 

 BGM :Breathless / Camel1973年にデビューした英国のプログレ・バンド、キャメルが1978年にリリースした6thアルバム) BACK


『けいおん!』第2話 2009/04/10

 『けいおん!』第2話は楽器を買う話でしたが,唯が選んだのがギブソンのレスポールとは...いやぁ無謀にもほどがあるもんです。何しろ現品限りで25万円のお値段がついていたくらいですから,高校生のそれも初心者が選ぶギターじゃありませんよ。それに以前にも書いたけれど,レスポールってギターの中ではかなり重い方なんで,それだけでも女子高生向きとはいえません。しかも,唯がレスポールを選んだ理由が「可愛い」ですからね...。でもまぁ確かに一番気に入った物を買わなければ,必ず後で後悔するのが楽器選びというのもなんですけどね。
 結局,最後には紬の社長令嬢パワーで予算内の5万円まで値切ることができたのですが...って,そりゃぁもう値切りなんて次元じゃありませんよ(^^;)。
 今回の放送では初めて楽器を買ったときのワクワクドキドキ感がとても伝わってきましたが,それと同時に自分自身が初めて楽器を買ったときのワクワクドキドキ感も思い出してしまいました。私が初めて買ったベース・ギターはジャック・ブルースがクリーム時代に弾いていたEBで,もちろんGibsonの本物ではなく,Gibbonというメーカーのパチ物でしたが,それでも初めて自分自身の楽器を手に入れた喜びと興奮で天にも昇る思いでした。
 もっとも,さすがにパチ物だけにあまり使える代物ではなく,翌年にはバイトをしてグレコのプレベ・モデルに買い換えたんですけれどね。

 BGM :Fresh Cream / Creamエリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルースの3人が結成した1960年代後期の最重要バンドのひとつであるクリームのデビュー・アルバム) BACK


『狼少年ケン』のOPが 2009/04/13

 ロッテのガム『Fit's』のCMで歌われている曲のメロディーがどこかで聴いたことがあるような...と記憶を辿ってみたら、おおそうだ、これは『狼少年ケン』のOPテーマ曲の出だしのメロディーじゃないですか(ちなみに作曲は小林亜星だそうです)。
 『狼少年ケン』は1963年から1965年にかけて放送された東映動画初のTVアニメで、当時幼稚園〜小学校低学年だった私は当然ながら毎週見てました。番組提供は森永だったような記憶があったので、Wikiで調べてみたら、確かに森永製菓でした。いや〜、子どもの頃の記憶って案外しっかりしているんですね...つ〜か、当時はアニメとCM(スポンサー)が同期していたケースが多かったせいもあるんですけれどね(例えば『鉄人28号』はOPテーマ曲の最後でスポンサー名の『グリコ』を繰り返していましたし、『ハリスの風』のようにタイトルにそのままスポンサー名が入っているアニメもありました)。
 ところでこの当時のアニメは『アニメ』でも『アニメーション』でもなく、『テレビまんが』ってよばれていたんですよね。アニメが『アニメ』とよばれるようになったのは一説によると1970年代後半の第1次アニメブームの頃かららしいですが、当時はアニメは全然見てなかったからなぁ...。

 BGM :Loggins & Messina / Loggins & MessinaバッファロースプリングフィールドやPOCOのメンバーだったジム・メッシーナと、「プー横丁の家」等のソングライター、ケニー・ロギンスのデュオによる2枚目のアルバム) BACK


『杏シナリオ』収録決定 2009/04/14

 無印『CLANNAD』第8巻でまさかの『智代シナリオ』を収録してくれたように,『CLANNAD AFTER STORY』ではぜひとも『杏シナリオ』を収録して欲しいと願っていましたが,どうやら本当に『CLANNAD AFTER STORY』第8巻にアナザー・ワールドとして『杏シナリオ』が収録されるみたいですね。京都アニメーションならや必ずってくれると信じていましたが,いや〜,こいつは嬉しい話です。第8巻が発売される7月まであと3ヶ月もありますが,その日を楽しみに生きていくことにしましょう(^^;)。

 BGM :In The Pocket / James Taylor米国のシンガー&ソングライター、ジェームス・テイラーが、プロデュースにレニー・ワロンカー&ラス・タイトルマン、オーケストラ・アレンジにニック・デカロを迎えて制作したアルバム) BACK


小説版『ナルキッソス』 2009/04/18

 『ナルキッソス』を読む。
 『ナルキッソス』はねこねこソフトのゲーム『銀色』『みずいろ』等を手がけたシナリオ・ライターである片岡ともがフリー・ソフトとして自身のHPにUPしたノベル・ゲームを新たに小説化した作品です。
 内容的には原作ゲームとほぼ同じですが,原作ゲームがほぼセツミと優の二人だけで話が進行するのに対して,小説では蒔絵素子という第3者からの視点を加えることによって物語に広がりを持たせています。文章よりも台詞が多いノベル・ゲームでは二人だけでも十分に作品として成立しますが,挿し絵はあるにせよ,基本的に文章だけで表現しなければならない小説では,それだけではどうしても説明不十分になってしまいますからね。
 またセツミと優の親についても描かれていたのが原作ゲームと大きく異なる点のひとつです。優の父親については想像通り最低な親でしたが,セツミの母親の想いがあれほどまでとは......ここがきちんと描かれていたからこそ,読み終わった後,二人のとった行動が単なる自己満足と思わずにすむんですよね。
 また,小説版で新たに加えられていたセツミの最後の言葉が実に良いんですよね。実は原作ゲームをやたときに,私も素子さんと同じ思いにかられたのですが,この一言によって,何故優がそうしなかったのか,素直に理解することができました。
 これはライト・ノベル・ファン以外の一般読者(特に若い人達)にぜひ読んでいただきたい青春小説の名作だと思います。
 ごとPが描いた表紙と扉絵のイラストは実に可愛らしくて素晴らしいのですが,これだけを見て内容を判断されてしまうとねぇ...(^^;)。

 BGM :There And Back / Jeff Beckスタジオ・アルバムとしては1976年の『Wired』以来となるアルバム) BACK


『夏のあらし!』 2009/05/20

 放送開始当初はいかにも新房作品だよなぁ...という印象しか受けなかったアニメ版『夏のあらし!』ですが、カヤと潤が通じて横浜空襲の時代にタイムスリップした第6話から俄然と面白くなってきました。
 それにしても、劇中で使われている曲が『おっさんホイホイ』にもほどがるというか、第1話で『黒ネコのタンゴ』が流れた時にも吃驚しましたが、第6話では劇中歌として『夜明けのスキャット』が流れるだけでなく、EDでは『ひと夏の経験』が流れ、第6話では『心の旅』が流れていました。これらの曲って、現在このアニメを見ている中心的年代の人達の親が少年少女だった時代に流行った曲ばかりで、おそらくこのアニメで初めて聞いたという人も多いんじゃないでしょうか?
 私は...はい、もちろんリアルタイムで原曲を聞いています(^^:)。

 BGM : Love Train -The Best Of The O'jays / O'jays1970年代に7曲の全米Top10ヒットを放った米国の黒人3人組コーラス・グループ、オージェイズのベスト盤) BACK