3月3日
Comic
ToHeart2 コミックアンソロジー / V.A. (848円)
 『ToHeart2』のDNA版コミック・アンソロジーです。いよいよ『東鳩』も『2』の時代になっちゃうのかな?ま,それはそれとして,このアンソロの作者の多くが初代東鳩にも描いているので,あまり違和感みたいなものは感じませんでした。ちょっぴりHな結城心一やとぼけた味わいが素敵な無一文の作品もさることながら,祥寺はるかの絵の可愛さには脱帽です(しかも主人公がタマ姉だし!)。
ひぐらしのなく頃に コミックアンソロジー 謎乱し編 / V.A. (848円)
 こちらもDNA(3月から『一迅社』に社名が変わるそうですが)から発売された『ひぐらしのなく頃に』のコミック・アンソロジーです。今回は最新作『目明かし編』を準拠にしているようですが,中でもストライク平助の作品は本編ゲームにおける詩音の心に隠された哀しさを知って読むとなんとも切ないものがありますね。
BOOK
Rock In Golden Age ロック栄光の50年 1964 (480円)
 講談社から毎月2回発売される『大人のためのロックの雑誌』の第1号はビートルズを中心とした『ブリティッシュ・インヴェージョン』の特集でした。掲載されている記事や写真には特に目新しいものもないのですが,こういう本があるとついつい買ってしまうんですよねぇ(^^;)。おそらくこのまま全巻購入するとは思うのですが....う〜む定期購読にしてビートルズDVDもらっちゃおうかな? BACK

3月5日
Comic
愛人【AI-REN】 5 / 田中ユタカ (552円)
 作者田中ユタカ自身の不調により長い間発表されなかった『愛人【AI-REN】』最終巻がすでに去年の10月に出ていたなんて,不覚にも知りませんでした。おそらく,もうこのまま出ないのではないかと私内部ではすでに諦めモードに入っていたために,アンテナにまったくひっかからなかったんでしょう(^^;)。
 先日某所で出ていることを知り,慌ててAmazonで注文したものが今日届いたのですが....いやぁ,泣きました。最初の『雪景色』(これは描き下ろしらしいです)からすでにもうウルウルきちゃい,そして,『また明日』で淡々と語られるあいの最後の場面では完全に決壊しちゃいましたよ。
 もしかしたらこの『愛人【AI-REN】』は物語としては破綻しているのかもしれません。それでも,私の心に深く染みいってくる何かが『愛人【AI-REN】』には確かに存在するのです。少なくとも本当の意味での『ピュアな恋愛』マンガの金字塔であることは間違いないでしょう。私は『哀しさ』に涙したのではなく,その『あくまでもピュアな二人の恋愛』に涙したのです。
 ところで,描き下ろしである『あいの絵日記。』を見て,『AIR』の観鈴の絵日記を思い出してしまったのは私だけでしょうか?私は『AIR』と『愛人【AI-REN】』の間には同じ空気を感じるんですよね。
まほろまてぃっく 8 / 中山文十郎+ぢたま某 (1100円)
 この8巻もなかなか書店で見つけることができなかったので,ついでにAmazonで注文しちゃいました。
 う〜む,最後の方はまるで『劇場版ナデシコ』を彷彿とさせますねぇ...つ〜か,優君キャラ違い過ぎ(^^;)。そして,ラストは小泉八雲の『怪談』に収録されている『お貞の話』をモチーフにしているのかな?
 それにしても,表紙裏のイラストは....まほろさんから「えっちなのはいけないと思います」って怒られそうですねぇ(^^;)。 BACK

3月8日
CD
Wild Cherry / Wild Cherry 1976 504円
 『Play That Funky Music』のヒットで知られる白人ファンク・バンドの1stアルバム。つ〜か,今回買うまで白人バンドって知りませんでした(^^;)。それにしてもHなジャケットだよなぁ....(^^;)。
Tom Tom Club / Tom Tom Club 1982 504円
 Talking HeadsのTina WeymouthとChris Frantzが作った別ユニットのアルバム。『Genius Of Love』や『Wordy Rappinghood』といったヒット曲は,白人によるラップとしてはかなり初期のものになるのではないでしょうか。
Karen Carpenter / Karen Carpenter 1996 504円
 CarpentersのKaren Carpenterが1979年から1980年にかけて録音しながらも,結局当時はお蔵入りとなってしまったソロ・アルバム。確かにCarpentersのイメージとは若干異なるサウンドなんですが,お蔵入りさせるほど酷い出来だとは思えません。生ギターメインで歌われる『Because Of You』等にはCarpentersとは異なるKarenの魅力が出ていると思います。でもまぁ,Carpentersのサウンドとどちらが好みかと言われればCarpentersの方なんですけどね...(^^;)。
White Feathers / Kajagoogoo 1983 504円
 『Too Shy(君はToo Shy)』のヒットで知られるkajagoogooの1stアルバム。このアルバム発表直後ヴォーカルのLimahlはクビになっちゃうんですけれどね(^^;)。サウンドはいかにもあの時代ってな感じのエレポップ風味のサウンドなんですが,アルバム通して聴くと,こいつら実は演奏上手いんじゃないかな...と思わせるものがあります。
Softly With These Songs The Best Of Roberta Flack / Roberta Flacck 1993 819円
『Killing Me Softly With His Song(やさしく歌って)』等のヒットで知られる黒人女性シンガーの1969年から1988年にかけての曲を収録したベスト盤。いや〜,ほんとしっとり良い歌声ですねぇ。
DVD
ワンステップ・フェスティバル1974 / V.A. 2005 3969円
 1974年に福岡県郡山市で行われた大規模野外コンサート『ワンステップ・フェステイバル』のドキュメンタリー映像です。そう,これはあくまでもドキュメンタリー映像であって,Live映像ではありません。Live映像を期待してこのDVDを見たらおそらく...というより絶対にガッカリします。何しろ完奏している曲が少ないだけならまだしも,リップシンクすらしてない映像ばかりなんですから。音の方もお世辞にも良いとは言えませんし(良く言って海賊盤並み),映像の方もデジタル処理等まったくしていないようで,まるで古いTVを見ているような印象を受けます。しかも時々しっかりとノイズが入ってますしね。
 おそらくこれは当時ドキュメンタリーとして制作されたものだと思うのですが,ナレーションの入れ方をはじめ(これが実になんとも堅いんです(^^;),なんだか当時のNHKが制作した若者文化のドキュメンタリー番組を見ているような気にさせられます。良くも悪くも真面目なんですよねぇ。
 だからといって,これがツマラナイかといえばそんなことはありません。Live映像としては完全に失格ですが,ドキュメンタリーとしてはかなり興味深い作品だと思います。あの時代の空気を知っている人間にとってはとても懐かしい映像ばかりで(チューッリップ・ハットにベルボトムのジーンズ(^^;),それだけでも大いに楽しむことができます。 BACK

3月10日
Comic
ToHeart コミックアンソロジー Vol.27 / V.A. (829円)
ToHeart コミックアンソロジー Vol.29 / V.A. (829円)
 どちらも出ていたのを忘れ買いそびれていたために,Amazonで注文して買ったものです。
 『Vol.27』はなんといってもおーたみのるの描く琴音ちゃんが相変わらず可愛いですねぇ....私内部では『琴音ちゃん=おーたみのる's琴音ちゃん』がデフォなっているんです。ところで,ハザママサシの描く綾香郷野実篤の描くあかりは,本編キャラよりも俺様綾香や俺様あかりに近いような気がするんですけど...(^^;) (『俺様』=57ヶ月連載更新中のご長寿SS『俺様日記』)。
 
『Vol.29』は吉田創の何とも爽快な壊れっぷりも楽しめますが,磨伸映一郎の『誰も知らない』のトリビア的ネタも楽しめました(いやほんと私も知りませんでした....つ〜か,あの娘に名前があったとは(^^;)。
 ところで,『ToHeart2』のアンソロ本も出たことだし,そろそろ本家『ToHeart』のアンソロ本もお終いになるんでしょうか?だとしたらちょっと寂しいよなぁ。 BACK

3月16日
CD
Purple Pain / V.A. 1995 250円
 プリンスの『パープル・レイン』の収録曲8曲をスウェーデンの8つバンドがそれぞれ1曲ずつカヴァーしたアルバム。まぁサウンドの方は特に大したことないんですが,こ〜ゆ〜おバカな企画物って好きなんですよね。ジャケットもまたかなりおバカです。
Stairway To Heaven / Highway To Kill / V.A. 1989 250円
 HR/HMミュージシャン達による『アンチ・アルコール,アンチ・ドラッグ』のためのチャリティー・アルバムです。しかし,参加ミュージシャン達の顔ぶれ見るとしっかりやってる人達ばかりに見えるんだけれど(^^;)。それにしても,アルバムタイトル曲(それも2曲)が収録されてないとはどういうことなだろう?(^^;)。
Colossal Head / Los Lobos 1996 250円
 『ラ・バンバ』のヒットで知られるラテン系アメリカン・バンドのワーナー移籍後第1弾アルバム。『ラ・バンバ』の印象しかない人がこのアルバムを聴いたら,きっと別のバンドだと思うでしょうね。骨太で腰の据わった大人のロック・サウンドを聴かせてくれます。それでいながら実験的な面も持ち合わせているのがまた素晴らしいですね。
Book
ブギー・ポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」 / 上遠野浩平 (105円)
夜明けのブギー・ポップ / 上遠野浩平 (105円)
 『ブギー・ポップ』シリーズの第3弾と第5弾となる作品。第1作がわりと面白かったので買ってみました。ところで,『夜明けのブギー・ポップ』というタイトルはピンク・フロイドの『夜明けの口笛吹き』と何か関係あるのかな?と思ったら,第1章のタイトルがそのまんま『夜明けの口笛吹き』でしたね。そ〜いや,エコーズという人物も登場してましたっけ....
魔法少女プリティーサミー / 黒田洋介 (105円)
 『天地無用!』から発生した別物語である『魔法少女プリティーサミー』の小説版第2巻です。アニメ版のシナリオや『真・天地無用!』書いている黒田洋介の作品ということで買ってみました。 BACK

3月19日
CD
Oklahoma! / Spearmint 2000 100円
 イギリス出身のPOP系ROCkバンドのアルバム。帯に書かれた『涼しくも熱いマジカル・ポップス』という謳い文句に惹かれて買ってみたのですが(何よりも安かったし(^^;),いや〜,なかなかPOPで良い感じです。一応クリスマス前夜のオクラホマ(何故にオクラホマ?)を舞台にしたコンセプトアルバムになっているそうです。
Stereo / Paul Westerberg 2002 100円
 元ReplacemetsのPaul Westerbergのソロ・アルバム。Grandpa Boy名義の『Mono』も同封された2枚組となっています。『Single』の方がシンガー・ソング・ライター的なサウンドであるのに対して,『Mono』の方はパンクの香りすらするRockなサウンドとなっています。そういう意味では一粒で二度美味しいアルバムと言えますね(^^;)。
Ocean Colour Scene / Ocean Colour Scene 1992 100円
 オアシスとも関連の深いバーミンガム出身のバンドの1stアルバム。ファンの間でも賛否両論別れるアルバムのようですが,私はこういうサイケの香りのするサウンドは好きですねぇ....もっとも,Ocean Colour Scene本来の持ち味からはずれたサウンドであることもまた間違いないのですが....。それにしても『CDジャーナル』の「サイケデリックの捻れ濃度は80年代のネオ・サイケよりも色彩が濃く,そしてメロディアスで優しい」とか「透明感が若干くどい」ってのは日本語としてまったく意味不明だよなぁ(^^;)。
Jump Up! / Elton John 1982 100円
 Elton Johnの通算23枚目になるアルバム。1970年代後半から1980年代前半にかけてはElton Johnにとっての低迷期と言われますが,それでもこのアルバムから2枚のTop20ヒットを出しているのはさすがです。John Lennonへの追悼歌『Epty Garden』収録。
Dark Side Of The Spoon / Ministry 1999 100円
 Alan.Jourgensenを中心としたインダストリアル・バンドの大御所が1999年にリリースしたアルバム。ファンの間ではあまり評判のよろしくないアルバムのようですが,このアルバムタイトルはなかなか笑えますよね。
A Trick Of The Tail / Genesis 1976 745円
 ピーター・ガブリエル脱退という危機的状況において制作された起死回生の1枚。『Dance On A Volcano』と『Los Endos』はLiveにおけるクライマックスの定番となっています。
The Singles A&B Sides / Sweet 1995 1900円
 イギリスのロック・バンド,Sweetが1971年から1978年かけてリリースしたシングル盤のA面とB面40曲を収録した2枚組CD。彼等のBestはすでに持っているのですが,初期のChin=ChapmanによるグリッターなPOPサウンド時代の音源も収録されているので買ってみました。これが今聴くとなかなか良いんですよね。
Guero / Beck 1995 1554円
 前作『Sea Change』以来2年ぶりの新譜。レコファンに入ったら何だかBeckみたいな曲が流れているので,誰の曲かな...と思ったらBeckの新譜でした(^^;)。この雑食性のサウンドがいかにもBeckって感じです。それにしても,気持ちの良いサウンドだよなぁ!
DVD
Sixties Rock / V.A. 2004 2100円
 1960年代のTV番組(フラバルーは分かったけれど,後は何だろう?)に残されたRock Bandの映像16曲が収録されたDVD。基本的には口パクなんだけれど,曲によっては別録りされたヴァージョンもあるようです。他ではあまりお目にかかることのないBobby Huller FourやOutsidersといったバンドの映像も収録されています。また,その他のメジャーなバンドの映像も初めて見るものばかりで,これはなんとなく嬉しいですね。個人的にはSam The Sham & The PharaohsやPaul Revere & The Raiders等のおバカな衣装もまたお気に入りです(^^;)。 BACK