
こんなに暑いお盆や夏まつりは、はじめてだと思う。だいたい夕方くらいに、雷雨がざーっと降り出して、そのあとはサラサラの風が吹き出す。なのに今年は、雨が降らない。ときどき雷鳴が聞えても、すぐにやんでしまうことが多くて、そのあとにセミがまた、わんわん鳴り出す。あつい。あつすぎ。
あまりにひさしぶりで、いったい何から書き出せばいいだろう。どうしてきょう日記を書いているか、その理由はお盆だから。毎年、お盆の一日一日は、することが決まっている。盆棚を飾り付けたり、あげものやお墓参りなど。そろそろおばあちゃんを頼らなくても、自分で動けるようにしておかなくてはいけない歳になり、自主的に灯籠を出したり、お花を供えるお墓(このへんではご近所のお墓にも、お花をあげる)をおぼえておかなくては、と思う。
お供え物といえば、きのう、コンビニでこれを見つけた。「旭山動物園の人気者」と、包装シールにかかれてあって、製造元のお菓子屋さんも、きちんと旭川。かわいいしおいしそうだし、即購入。
右下のは、ラッコかな? 動物園なのに、ラッコも白くまもいるんだね。
もうひとつ、メイがお気に入りのお菓子も。チョコレートディップを、スティックにつけて食べるお菓子は前からあったけれど、これはちょっと大人バージョン。いちごもあったけれど、メイはオーソドックスなこれが好き。
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先月、わたしの祖父が亡くなった。子供たちからみると、曾祖父。じつは、わたしの実家の父方も母方も、どちらの祖父母も健在で、血の繋がっている親族を亡くしたのは、今回初めてだった。こんな気持ちになるんだ。それにあわせるように、自分を取り巻く環境が著しく滞り、いやな思いをすることや、上手く廻らない状況にも驚いた。まるで、すこしゆがんだ空気の、あちらがわにすこしかたむいてしまったような、ふしぎな感覚だった。
そしてきのう、お墓参りに。出かける前、午前中に、こうちゃんはカメ子(もう9年も長生きしているミドリガメ)の水槽を掃除してくれた。ホームセンターで買った当時、人さし指とおや指で、円を描いたくらいの大きさだったのに、いまは水槽でクルクル動けず、うしろとまえを行ったり来たりしかできない大きさに。さわるのもこわい。
水槽のお水をすっかり透明にしてくれて、そして手に、キラキラ光る薄いものを持ってきた。「カメ子、脱皮してた。甲羅が剥けてたよ。また大きくなるんだ、たぶん。」甲羅の形になった、まちまちの形状。彼はそれを、お財布にしのばせて、お墓参りに向かった。
車に乗りこむと、おばあちゃんから「誕生日だし、お盆だから。」と、おこづかいをもらっていた。喜んで、お財布にしまうふたり。
お墓参りをすませて祖母の家に行くと、父と母(わたしの)が待っていてくれた。スイカやブドウ、お菓子など、おいしいものをそろえて。たくさんおしゃべりして笑ったあと、父と母からおこづかいをもらった。
そして祖母からも。
帰りに、親戚のおばさん宅へご挨拶。そこには、子犬が2匹いる。このあいだ会いに行ったときには、まだほんとに生まれたてで、目も開いていなかった。きょうはコロコロ動き回っている。その場から、離れられなくなる子供たち。そのおうちにも、やさしいおばあちゃんがいる。つめたいメロンを食べさせてくれて、「アイスでも買ってあげてればよかったねぇ〜。」と、言ってくれる。このおばあちゃんの、この言葉をきけただけでうれしい。
わたしも、こうありたいと思う、お手本になってくれる人。そのおばあちゃんからも、おこづかいをもらった。しかも、子供には多すぎるほどの。
こうちゃんが、帰りの車の中で唐突に、
「カメ子の甲羅ってさ、、、すげくねぇか!?」
わたしも、一枚もらってお財布に入れたのは、この言葉の、すぐあとだった。村田町に寄り道して、とうもろこしを買った。もう夕方で、ほとんどの産直野菜が売り切れ。それでも特産のスイートコーンを見つけて購入。おばあちゃんがソフトクリームを買ってくれた。おいしい、バニラが本物のソフトクリーム。(だってこのごろ、アイスクリームというより、ラクトアイスに近いものが多いんだもの。)
夜は、庭から花火大会を見物。カレーライスを食べながら。「今年の花火、なんだかスケール大きくない?」と、おじいちゃんと話しながらみていたんだけど、おかしい、まだ時間になっていないのに、ものすごい連打のあと、ぱたりと音がしなくなった。風向きなのか、近年にはめずらしくアナウンスまですっかり聞こえていたのに、その声やBGMさえ聞こえない。
暴発事故が起こったのは、マイミクさんの日記で知った。ケガした人がいなかったのか、規模はどのくらいだったのか、気にしながら就寝。
追記。
いま、わたしが所属しているチームで、こけし風鈴を企画・開発・販売中。チームのホームページを、これから作ろうと計画。わたしが担当するのだけど、10月を目標にしている。その関係で、つい先日、メイとこけし村に行ってきた。こけし、やっぱりかわいい。これまでコンクールで賞をもらっているこけしや、貴重なこけしを展示しているスペースで、突然メイが大きな声でわたしを呼ぶ。
「おかーさんおかーさん!! ろうしさまがいる!!」
何事かと思いながらそこに向かうと、あ、ほんとだ。ろうしさま。
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きっとご本人、見たらこんな表情でお慶びになるんだろうな。
すみません。27時間テレビがあまりによかったもので、感動して写真に残してました。まさか、ここで登場するなんて。
携帯に、きょう写したお花が入っていたので、それも記録で一緒にアップ。おとなりの道路わきに、鮮やかな原色。
それから、こけし村でみつけた、かわいい耳かき。
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