失敗記録(=_=)![]()
☆最初の富士登山がどのようにして失敗したかの記憶です(笑)。なにぶんだいぶ前のことなので、かなりあやふやですが・・・・(^^;)。
☆行ったのは確か中学生の時、親父と一緒に、地元の旅行会社が募集していた富士登山&箱根辺り観光ツアーに参加させられたのです。いい方に回れば親として色々な体験をさせたかったのでしょうが、富士登山がそんなに甘いものじゃないということを親父も知らなかったんですねえ(^^;)。でも私は結構乗り気だったと思います。確か、わざわざ杖まで作っていった記憶が・・・・・。
☆まず準備ですが、わざわざこれの為にくそ重い登山靴を買ってもらいました。なんでも、この重さを利用して振り子の原理で進むんだそうですが、初心者にそんなもの履かせないで〜(^^;)。案の定、この重さでかなり体力を消耗してしまったのです。どこのHPに行っても、重い登山靴は止めた方がいいと書いてありますね。
☆で、ツアー当日ですが、確か1日目は富士急ハイランドに寄ってその日はバンガロー風の所に泊まったんじゃなかったかな。ところがそのバンガローには冷房が付いていなくて(−−;)。おまけに虫よけが蚊取り線香だったんですよ。その為、暑くて煙くて寝られず、喉までやられてしまったのです(−−;)。睡眠不足は高山病を誘発します。ましてや一番大事な呼吸系をやられてしまっては、酸素不足になるのは明白ですね(^^;)。
☆さていよいよ登山です。富士山には4つの登山ルートがありまして、一番有名なのは富士スバルラインで5合目まで行けるルートですね。修学旅行や観光旅行で富士山をバスで登る場合も、大抵はここに来るはずです。5合目にはレストハウスや土産物屋が建ち並び、いかにも観光地という趣です。
当然うちらもこのルートから。昼頃から登り始めて途中の山小屋で仮眠、夜間登山をして山頂で朝日(ご来光と言う)を見るという一般的なスケジュールで登ったのです。しかし、このルートにはとんでもない落とし穴が・・・・。
☆このルートでは、まず『下ります』。大した高低差では無いのですが、初心者や子供はそこでなめてペースを上げてしまうんですね。ところが5合目とはいえそこは2300メートルの高地、気圧は3分の2になっているのです。と言うわけで、見事に高山病の初期症状になり(^^;)、本格的な登りになる6合目から見る見るペースダウン。意識も朦朧となり、7合目最初の山小屋に収容されたのでした(^^;)。まあ、例え最初のが無くても、小学校の頃から肥満児だった私ではやはりすぐにばてていたでしょう(笑)。
☆その後は、次の日の朝まで高山病から来る頭痛と戦ってました(^^;)。山小屋は無茶苦茶混むものと言われていますが、7合目最初の山小屋で泊まるような根性無しはあまり居ないのか(でも、最初これくらいで慣れてからの方がいいらしい)、全然混まずに広々と寝れたのが救いでした。
☆翌朝は早々に下山して、ツアーのバスの前で待ち合わせ。後は特に書くべき事は思い出せません。まあ『ツアー嫌い』になったのは確かですが(^^;)。富士登山で疲れているのに観光させるなよ〜(==;)。前日は遊園地で無駄に体力使わせるし〜。
☆しかし、途中でダウンして良かったのかも。何故かというと、防寒対策が全然なっていなかったからです(^^;)。確か、セーター一枚位しか持っていかなかったはず。山頂付近は5度程まで下がるそうで、もし行っていたら凍死していたかもしれません(^^;)。