2006年版装備と評価

☆今回は装備をほぼ刷新しています。何故かというと・・・一式どっかにしまい込んでしまったから!(笑)。まあ経年でボロボロになった品とかも有りますし・・・と言うわけで今回も装備解説と評価です。


■ザック

 ヤフオクで手に入れた『Aconcagua CORDOBA』とかいうザック。容量は35リットル。メーカーはアルゼンチンのらしいです。値段はよく覚えてませんがこのクラスにしては安い6000円位だったと思います。値段の割にしっかりした作りというかかなり良くできていて、背中の部分は二重構造になっていてザックが直接背中に当たらないようになっています。また、底面にはザックカバーが内蔵されており、別に揃える必要がありませんでした。更に給水システムとやらに対応しており、ザックの中に水袋を入れてザックを下ろさずにストローですするという機能も・・・・それ用の水袋なんてどこで売ってるんだろう?(笑)。

《評価》 背中の二重構造で快適快適(^^)。でも慣らしを行わずに使ったせいか、表面処理のごわごわのせいで肩が痛くなっちゃった(^^;)。容量もあちこちに以外と収納できて充分でした。なお、ザックとは別にボストンバックに登山靴や一日目のホテルの着替えとかを入れて持ち歩いてました。荷物を置いておけるのがレンタカー&マイカー登山の利点。


■靴

 二代目トレッキングシューズ。靴の中敷きにはソルボライト(衝撃吸収が凄いらしい)とかいうのが使われているのを敷きました。

《評価》 砂走りはやっぱハイカットのこの手の物じゃないと駄目ですね。スニーカーで来て何度も砂をかきだしている子供が居ましたよ(^^;)。


■パンツ

 前まではジーンズで登っていましたが、汗を吸うと重くなるので今回はカーゴパンツを使用。裏地がメッシュになっているので少々の汗でも快適に登れます。

《評価》 これを履いてきて大正解。下山の砂走りの時、スパッツを持ってこなかった私はパンツの裾を思いっきり下げてくるぶしまでかかるようにし、代用する事が出来ました。おかげで砂の浸入を気にすることなく降りれました(^^)。


■シャツ類

 綿のシャツは避けなければならない(乾きにくいから)、しかし登山専門店で速乾シャツとか買うとかなり高くなります。そこで目を付けたのが『作業着専門店』。ここだと外で仕事をする人達が快適に過ごせるよう速乾素材のシャツが沢山あるんですよね(^^)。と言うわけで速乾タイプの長袖のシャツと半袖のシャツをここでゲット。

《評価》 さすがは専門店製。汗はすぐに乾き、べたつく事もなく快適でした(^^)。


■防寒具

 今回は前回の反省を踏まえ(ウィンドブレーカーをカッパで代用したら役に立たなかった^^;)。ちゃんとした品をヤフオクでゲット済。もちろん湿気放出性能が高い品を選びました。なおザックもそうですがオンシーズンが近づくとライバルが増えて高くなってしまうので春先頃にゲットしてあります。あとはいつも通りフリースを2枚。しかし2枚目は相変わらず夜明け前までデットウェイト・・・・そこでチャック付きパックに入れて圧縮しようとしたんですが・・・・フリースはいるサイズのバックが無い!(笑)。普通はフリーザーに入る程度の大きさで充分ですからねー(^^;)。

《評価》 ウィンドブレーカーは薄さがちょっと不安だったけど風も強くなかったのでばっちり丁度良かったです。が・・・そんなに寒くなかったからフリース2枚目も使いませんでした(笑)。こんなに嵩張ったのに・・・・(^^;)。


■雨合羽

 前揃えた時は湿気放出機能が備わっているのは結構高かったんだけど、いつの間にか普及していてホーマックのオリジナルブランド品で同じ物が出ていました。まあそれでも3千円位になりますけどね(^^;)。

《評価》 使わなかったものを評価しようが無い(笑)。


■ヘッドライト

 登山用品店で安売りしていたのをゲット(700円)。3灯のLEDとクリプトン球が付いているタイプで単4電池なのでかなり軽量(^^)。予備のライトは同じ単4電池が使えるタイプを選択。

《評価》 前のに比べてなんか暗かった・・・(^^;)。というか、光の到達距離が短いのかな?。ヤフオクだとLED20灯なんてのも有ったりするけど、あれだと明るすぎて逆に迷惑だろうなあ・・・(^^;)。


■軍手

 当然イボ付き。ホームセンターで100円ほどで購入。

《評価》 今回派手に尻餅付いて手をついたので(^^;)、これ付けていて本当に良かった・・・。


■高度計

 プロトレックに付いている高度計が有ったんだけど、どっか行ったので新規に揃えた(^^;)。まあそろそろ電池切れのはずだし、あの手のは電池交換がかなりめんどくさくて高く付くはずだし。で、プロトレックのはデジタルだったけど設定が非常にめんどくさかったので、簡単に使えるアナログ式(要するに気圧計)を用意。使い方は簡単。標高判るところ(今回は5合目2000メートル)でダイヤル回して合わせるだけ。

《評価》 プロトレックの時は100メートルくらい平気でずれましたが(笑)、今回はばっちり(^^)。でも下山の時『あと○メートルも下らないとならないのかー!』とげんなりした事も(^^;)。


■タオル

 帽子代わりに頭に巻きました。額の部分まで覆えば顔に汗が垂れてくる心配も無し(^^)

《評価》 砂走りの最後に山小屋で顔洗い用の水を買えるんですが、それで顔吹いたら冗談みたいに真っ黒に(笑)。


■水

 登山用品店で『酸素が10倍含まれている水』とかいうのが売っていたのでそれを2本用意。あとラーメン作り用に普通の水を1本と、非常用に300ミリのクリスタルガイザーを用意。余談だけどミネラルウォーターの中でクリスタルガイザーが一番好き。あとボトルの素材が薄いから、潰すのが楽なんだよね。

《評価》  夜間登山だからそんなに汗かかなくて飲まなくて済むだろうと思っていたら・・・・大間違い(^^;)。いつもと同じペースで5,6本は飲みました。なお、酸素入りの水は効いたのかどうか全く判りませんでした(笑)。まーこの手の物は効いても実感しにくいですからね(^^;)。


■替えの下着類

 これらの品は濡れたらどうしようもないので当然ビニール袋にくるむわけです。その時チャックの付いているフリーザー袋に入れて体重をかけてぎゅっと圧祝してから口を締めると↑の様にコンパクトに(^^)。更に堅くなるので収納の際も便利になります。

《評価》  上の画像の花柄は下着じゃなくてタオルですので(^^;)。


■耳栓

 今回は山小屋で泊まらなかった訳ですが、その前の温泉施設での仮眠の時に使用しました。

《評価》 無理な寝だめの際は耳栓しても寝れないものは寝れません(笑)。まあもちろん有った方が快適です。大抵の場合仮眠室は大部屋ですからね


■おやつ・軽食

 おやつはキャラメル類を適当に。しょっぱ物はビーフジャーキーをチョイス。あと行動食にゼリーとバランスアップを用意。

《評価》  ラーメン作れなかったわけで・・・代わりの朝食がゼリーとバランスアップでした^^;。おやつはヘタに食べると呼吸のリズムを崩すのであんまり食べませんでしたね。


■炊事道具(笑)鍋編

 今回山頂で朝食を作る事にしたわけで、用意したのが・・・トランギア製のメスティン(飯盒)。スウェーデン製。世界最小クラスの飯盒で、鍋としての使用の他に当然ご飯も炊けます。ソロでの使用にぴったりで、なおかつ1000円位という安さ(^^)。ただし・・・買ったばかりだとプレスした時の毛羽立ちがそのまんま残っており、ヘタに直接口を付けると切れる恐れが…(笑)。ヤスリがけが必要ですね。紙ヤスリをかけて縁を丸くしました。なおこれとは別に登山用品店で鍋に使えそうな感じのアルミ食器が有ったのでこれも買ってみたんですが・・・・こっちは火にかけるの厳禁と書いてありました(^^;)。えーなんでー?。リベット(トランギアはステンレス、こっちはアルミ)の耐熱性の問題だろうか・・・?。あと両方ともアルミ製だから、一時期アルツハイマー病の原因がアルミ粉だとか言われたのが少し気になりますが、しっかり洗っていけば問題ないでしょ。そもそもそんな事言っていたらビールのアルミ缶を開ける時の口周りとか、アルミ箔とかどーするんだという突っ込みが来ますし…(^^;)。

《評価》 コーヒー用のお湯を沸かすのにばっちりでした。まあラーメンまで作れなかったのはこれのせいじゃありませんし・・・(^^;)。ちなみに袋麺だと二つに割ると丁度入ります。


■炊事道具(笑)燃料編

 持っていったのはファイアメイトの缶入り中型タイプ。通常で1時間、中蓋を使うと2時間燃焼し、ご飯を炊いて更におかずの調理まで出来るとか書いてあります。これの他に候補に挙がったのが、よくキャンプ用品売り場で売っているガスコンロと、コンパクトさでは世界有数の部類にはいると言われているエスビットのポケットストーブ。このうちガスコンロはかなり嵩張るので最初に候補外になりました。そしてエスビットと缶入り燃料、どっちを持っていくかかなり迷いましたが・・・ネットの評価を見るとエスビットでラーメン作れるほどのお湯を沸かすのはかなりきついみたい(^^;)(そもそも、軍で缶詰とかを暖めるために作られた物ですし)。結局缶入りが選ばれた訳です。エスビット程じゃありませんけどコンパクトですし、2時間燃えるなら充分ですしね。あと調理小物として、風防を自作していきました。自作と言ってもレンジマットと切っただけ。ただ100金のを使ったので、通常1000円はする風防を10分の一で用意できました(^^)。

 《評価》 結局コーヒーのお湯を沸かす程度にしか使えなかったのは体験記の通りです(^^;)。その大きさの割には期待はずれな炎しか上がりませんでしたし・・・・まあ使い物になるならもっとあちこちで売っているはずですしね(^^;)。 


■インスタント物

 で、これらの道具で何を作ろうとしたかというと・・・『サッポロ一番ミソラーメン』(笑)。個人的にはやっぱり袋麺はこれが一番だと思いますね。ただ…最近の袋麺って1個単位で売ってないんですね。5個パックを買う羽目に・・・(^^;)。あとは飲み物はコーヒーとココアを持っていきました。ただ紙コップは潰れてしまう恐れがあったので、別にプラスチックのコップを用意しました。

 《評価》 作れなかったものを評価しようが無い(笑)。ただサッポロ一番は袋の中で二つに折ると丁度メスティンの中にすっぽり収まりました。よって中で揉まれて粉々になる心配はありませんでした(頂上に着いた時には気圧の関係で蓋が開いてましたが^^;)。コーヒーは・・・・セット入りの他に砂糖をもう一つ持っていった方が良かったかも?。


■ビバークザック&オールウェザーブランケット

 早めに着いたら頂上で寝る計画になっていて、それ用に用意した品。ビバークザックは一言で言うと『サバイバルシート製寝袋』。サバイバルシートが袋状に整形されており、通常のシートタイプより強固に保温します。オールウェザーブランケットは『サバイバルシートを張り合わせたビニールシート』。サバイバルシートより遙かに耐久性があるのがポイント。富士山の岩場に引いても保ちます。またペグ用の穴が空いており、工夫次第では簡易テントみたいにも使用可能です。

 《評価》 頂上到着がご来光一時間前だったので使用しませんでした(^^;)。ただ頂上にはテントを広げている人も居ましたね。私もテントを検討したんですが・・・かさばるしー(^^;)。 


■杖(金剛杖)

 やはり何度登ってもこいつは外せません。山登りストックでは得られない安心感がミソ(^^)

 《評価》 も下山後は邪魔・・・(^^;)。私は予め荷札を作っておき、下山後にゆうパックで送り返すようにしています。ただ…ゆうパックもサイズ製になったせいで、杖だとかなりサイズが大きくなって高くなるんですよねー(^^;)。なお今回は初めてシール(太陽館でした)をゲットしました。


■携帯電話(おまけでブラウザボード)

 持っていったのはムーバ。フォーマは富士山では全域では使えません。でも毎回・・・メールが使えないんですよねー(^^;)。ただ確か10円メールは使えたはずなので、ブラウザボードを一応持っていきます。あとiモードでは日本気象協会の携帯HP(一般的なメニューから行けますよ)を使って雷雲の発生状況&予報と富士山の天気概況を見れるようにしておきました。

 《評価》 やっぱりiモード使えなーい!(><)。麓まで使えませんでした。大混雑の時期だからだったのかなあ?。アンテナの特性かも?。ブラウザボードは出す気が・・・・(以下略)。(追記・今はフォーマの方が繋がります。ただし河口湖口は登山道のみ。他のキャリアについては、3大キャリアなら何とか大丈夫な模様)


■スペア電池

 適当な単4アルカリ電池を持参。今回電池で動作する物は全て単4で統一しているか、一度充電すると相当持つ物だけ持っていって居るので使う機会はないはず・・・

 《評価》 やっぱり使いませんでした(^^;)。


■デジカメ+三脚(?)

 おニューの1000万画素デジカメ(^^)。と言っても登っている間は夜だから撮る物が・・・(^^;)。あと夜間撮影だと三脚が有った方が安定します。しかし普通のだとかなり嵩張るので『ペットボトル三脚』を持っていきました。この品はペットボトルの先端にかぶせるキャップと自由雲台(カメラにねじで留める部分の事)で出来ていて、これさえあれば簡単にペットボトルが三脚に!というスグレモノなんです。ただし特許の関係かヨドバシでしか売ってません(^^;)。

 《評価》 三脚で固定してまで撮らなきゃならないシーンは有りませんでした(^^;)。花火とか見えたら撮りたかったんですけど・・・。デジカメの方はさすが新型なだけあって保ちは全く問題なし。最後までフルでした。


■ETCカード

 トヨタのレンタカーは全車ナビ&ETC装備(^^)。なお、時々勘違いしている人が居ますがETCカード一枚持っていれば、車載機の有る車を次々に乗り換える事が出来ます。

《評価》 ETCは一度使うと手放せません(^^)。ただし・・・渋滞中だとETCレーンが通常端の方に設置されているのが逆にあだとなる事も・・・(^^;)


■日焼け止めクリーム

 夜間登山とは言え、下山時は陽射しの中下り、00年の時はそれでかなり焼けたので一応持っていきます。ウェットティッシュ風のシートタイプの日焼け止めを用意しました。

《評価》 砂走りの辺りからガスがかかったし、5合目まで長袖のシャツを着ていたので使いませんでした(^^;)。しかし縫っておかないと確実に後で痛い目を見る羽目に・・・。


■携帯ペットボトルクーラー

 昔は登山専門店にでも行かないと無かったのに、今ではその辺で楽に買えるようになりましたね。便利になったもんです(^^)。保温性は全く考慮しなくていいので、一番軽い安物をチョイス。

《評価》 軽いの選んで大正解(^^)。ほぼ常に手に持ち、足を止めて口に含んで・・・といった感じで飲んでいきました。


う〜ん、こんな所かな?。細かい装備は上げたら切り無いし(^^;)。


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 近所で富士登山用品が手に入りにくい方向けにネット通販リンク集。当然他にも様々な種類があるので、探す方は↑のショップリンクへ直接どーぞ(種類多すぎて迷うと思うけど^^;)
     
 ザック類は非常に種類があるので自分の好みと予算で。ただし夜間登山の場合は防寒着が非常にかさばるので、最低でも30リットル以上はあった方がいい。レインカバーが内蔵されていないタイプは用意したほうが安心。
     
 トレッキングシューズはその辺の靴量販店でも売ってる。サイズが合わないと大変なことになるから、実際に履いて合わせるのが一番。当然慣らし履きもしておいてね。あと靴下はトレッキング用の厚手の品だと当然快適。
     
 レインスーツは安物はいくらでも安い品があるけど、透湿性能とかがしっかりしている品の方がいい。昔はゴアテックス一択でかなり高かったけど、今は新素材が色々出ているおかげで比較的安価になっている。
 
     
 長時間の装着で以外と負担が来るので、ヘッドランプは軽ければ軽いほどいい。今は殆どLEDだ。 右は帽子や胸ポケット等に取り付けるタイプのライト。
     
 吸ったり食べたり飲んだりする酸素物・・・気の持ちようアイテム?(^^;)。でも食べる酸素は09年に試したところ、以外と有効(かもしれない)と判った。
     
 小物類。トレッキングポールについては、実際に使った日の記事参照で。右のサバイバルシートは、防寒具が足りなかったときとかに備えておくと安心の品。使っている人は結構居る。
      
 富士山は紫外線が強烈。でも度入りサングラスは高い。これらは普段使っているメガネに付けたり、メガネの上から装着する事によってサングラス化(偏光グラス化)することが出来る便利アイテム。
 
     
 ウェア類。汗をかいても快適なスポーツ用品かワークウェアがお勧め。綿製品は汗がなかなか乾かないので不向き。右端は腹を冷やさない袖無しウィンドブレーカー。
 
     
 膝用のサポーター。膝に不安感がある場合は有って安心の品。富士登山においては、下山時の方が膝に負担が来る。
 
     
 飲んだ後折りたためて便利なプラスチック製水筒と、ハイドレーションシステム(チューブで水を飲むシステム)のセット。
        
 その他有ると便利な品々。まあ別になくてもなんとかなる品々だけど(^^;)。でも左端の頭巻き専用のタオルはかなり便利。あと右端は私のおすすめの富士登山ガイドブック。ネットが普及しても、やはり紙媒体は非常に解りやすくて便利。