エスビットを富士山で使う! 

条件   気温・・・5度位  天気・・・晴れ  風・・・物陰だけど1〜3メートルの風がたまに吹き込んでくる感じ  標高・・・3700メートルほど(笑)。
☆いよいよ本番。08年の富士登山の際に、富士山山頂で行ったエスビットクッキングのレポートです。果たして富士山山頂ではEsbitは使い物になるのか!?(まあ、実は07年の時にもお湯沸かしてコーヒー飲むことには成功してるんですけどね^^;)。
 
 ☆予定では上の画像のように、アルファ米と煮たまごや鶏肉やフリーズドライ野菜などを入れた『具だくさん雑炊』を作るつもりでした。が、08年の登山記録を見て判るように・・・またもや途中で高山病に(笑)。
 というわけで、急遽変更して簡単なメニューになっています(^^;)。
 
 ☆まずは暖を取るためのコーヒーを入れるために、お湯を沸かしました。岩場の影にエスビットをセットし。コーヒー用の湯ならヘキサ固形燃料1個で充分なので、1個セット。
 
 ☆燃料タブレットには100金のチャッカマンで問題なく着火。水を少し入れたトランギアメスティンを載せてして加熱します。
 なお、今回一つ忘れ物をして・・・アルミホイルの風防(まあ風防なんて大した物じゃなくて、下に引いたアルミホイルを風防状に曲げるだけの代物ですが)を忘れてきてしまいました(^^;)。幸い風がそれ程強くはありませんでしたが、有った方が絶対に安心ですね。
 
 ☆コーヒーの準備。当然ですがインスタントで。さすがに水の量が少なかったため、お湯はあっという間に沸いたので、注いでかき混ぜて完成(これ以上どう難しく言えと?^^;)。
 このように、お湯は平地と全く同じように沸きました。気圧の関係で88度までしか上昇しないんですが、コーヒー飲む程度なら全然問題有りませんからね。
 
 ☆ご来光とコーヒー。やはり富士山の頂上で飲むコーヒーは格別です(^^)。ただ、こういう紙コップに入ったセットだと砂糖が少なめなので、スティックシュガーを追加して持っていった方がいいかもしれません。やはり暖を取るときは甘いコーヒーの方が癒されます。
 
 ☆実はまだ続きます。コーヒーを飲んで一息つき、富士山山頂郵便局に暑中見舞い葉書を出してきたら大分高山病も消え、下山に備えて何か食っておいた方がいいかも・・・ということで、やはり何か作ることにしました。
 
 ☆といってもやはり当初計画していたような具だくさん雑炊では、高山病で吐いたりした胃にはちょっと重すぎます(^^;)。そこでもっと簡単に、卵スープだけの雑炊を作ることにしました。
 
 ☆幸い(?)昨夜食いきれなかったおにぎりが余っていたので(暗闇の中食べる冷えたおにぎりはまずい^^;)、これをほぐしてスープに入れることにしました。これも下界で似たような品を作っていたからかも?(^^;)。
 
 ☆まあ料理と言えるような代物でもないので、あっという間に完成。
 
☆最後におにぎりの海苔をちぎって載せて出来上がり(^^)。味は・・・なんか、うすーい(^^;)。お湯の量が多すぎたのか、かなり薄味の味付けになってしまいました。卵スープをもっと持ってくるべきだったな・・・。

☆まあとにかく、エスビットが富士山山頂でも結構使い物になることが立証できました。これならカップ麺やアルファ米とかと一緒に持っていけば、無茶苦茶高い山頂山小屋の食事を食べなくて済むわけです。
 ただしもちろんあくまで個人使用の場合だけですし、悪天候時は使えませんので、必ず予備の食料等も携帯することを忘れずに〜(^^;)。

☆さーて、次はまた別の調理道具を実証しようかな?(笑)。もしくは、もっと違った物を作ってみるか・・・。

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