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「ハリー・ポッターと賢者の石」
J.K.ローリング/作 松岡佑子/訳
ミヒャエル・エンデ以来の、外国ものの物語で、
掛け値なしに「おもしろい」と思いました。
魔法使いのお話であるのと、登場人物の名前が
横文字というかカタカナなので、誰が誰やらと悩んで
しまうのは事実なのですが、それを差し引いても、
おもしろいです。
主人公は、最初はまるで活躍しないのですが、途中から
圧倒的に強いというか、とにかく落ち込まないというか、
くじける場面が出てきません。
あんまり人生訓めいたものも直接的には描かれていない
せいか、一気に読めました。
感心させられたのは、設定の細かさと、架空で作り上げて
いる道具とかの名前の付け方で、現実味があって、どことなく
かっこいい響きを持っています。
「ニンバス2000」、どっかで売っていないものでしょうか?
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