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 演奏旅行
 当部の演奏旅行の歴史は古く、1955年(S.30)にまでさかにぼります。以来1972年(S.47)までの17年間で、北は青森から南は沖縄まで全国各地で演奏会を開催し好評を得ました。当時の演奏旅行では、昼に市内パレード、夜に演奏会、また、楽器持参での列車移動を繰り返し、一ヶ月間程で十数か所をまわるというハードなスケジュールで行なわれていましたが、その様子は新聞・テレビでも取り上げられ、かなりの盛況で、中大の名を広める意味でも大変効果がありました。その後スウィング部との分離や学園紛争などの影響による部員数の減少のため、1973年以降演奏旅行は中断されます。
 しかし、1984年「タイ国タマサート大学創立五十周年式典」に招待され、これをきっかけにタイ・香港への演奏旅行を実施。1990年(H.2)には、吹奏楽コンクールなどにおける当部の活動が評価され、オーストラリア・シドニーでの「環太平洋音楽祭」に招待演奏団体として選ばれると共に、ニュージーランド政府から「建国百五十周年記念音楽祭」にも招待され、10日間にわたりオセアニア演奏旅行を実施しました。
 これら2度の海外演奏旅行を経て、1992年(H.4)創部50周年を機に「吹奏楽の音楽活動の場を広げると同時に、吹奏楽という音楽ジャンルの発展に寄与し、さらには中央大学の名を全国に広める」という趣旨のもとに、本格的に演奏旅行を再開し、福島市と仙台市で演奏会を開催しました。以来10年間全国各地で公演を行い、1年の中でも大きな活動の一つとなっています。
1992年以降の演奏旅行 1955〜1972年の演奏旅行

  2006年度演奏旅行の舞台裏