アーシング & ノロジー
Earthing & Nology

クルマの雑誌などを読むとアーシングというのが流行っているようだ。
電装系の強化策のひとつで、バイクでもけっこう効果があるらしい。
ある日、カーショップにクルマのスタッドレスタイヤを買いに行き、タイヤ交換の待ち時間に店内を見ていたら
「アーシング&ノロジー用キット」というのがあって、ちょうどセール価格で格安?で売られていた。

(作業は2001年12月1日と9日)

FJ1200 と XS650 では明らかな違いが出ました!

まずFJ1200に装着

・・・・
これがキットの中味
左上から平編ケーブル、タイラップ、端子類、カバーチューブ
左下は8sqのオーディオ用ケーブル(2mで400円・別途購入)
右下はバッテリーの接続ターミナル。これで5000円ほど。
FJ1200用は8sqのケーブルを使い、端子はこのように。
FJ1200はエンジン上部のカムシャフトカバーに1本と、 ジェネレーターのカバー部に1本を取り付ける。

ケーブルの一方をバッテリーのマイナス側に繋いで終了。作業時間はわずか30分ほど。
さてエンジンをかけてみるが、FJは取り付けの前後で目立った変化は無い。
確認のためバッテリー側の端子を外してから、エンジンをかけて、端子を接触させたり離したりするが
回転数やエンジン音など変化は特に何もない。

実走行テスト
市街地からワインディングまで100Kmほど走行。
乗り始めてすぐに気付いたのが低速トルク。
スタート時のモタツキ感がなくなり、スルッと出る感じに・・・
試しにアイドリングのままクラッチミートしたら、スルッと出てしまった。
3000〜5000rpmの中回転域や8000rpm〜の高回転域では目立った変化は感じられない。

FJ1200の輸出向けフルパワー135psでは、劇的な変化は期待できないのか・・
だが、市街地のゴーストップなどではストレスを感じなくなりそうだ。


2002年になり・・・
GWに伊豆〜信州〜福井〜金沢と2000Kmちょっと走り回りました。
その結果,燃費は・・
下道では18Km/l,高速道路での連続高速走行では12.5Km/l

平均で14.2Km/lと燃費にはほとんど変化なしでした。


XS650 の場合!!

・・・・
XS650のアーシングは平編ケーブルを使ってみることに。 ヘッドのタペットカバーのところに繋ぐ。
とりあえずアーシング加工をしただけの状態でエンジンをかける。
アイドリングでバッテリー側の端子をマイナスターミナルに接触させるとエンジン音に変化が。
明らかにスローが安定する。
さらにスロットルを開閉しながら同じように。
明らかに吹け上がりが違う!!

ということで次はノロジー・ホット・ワイヤー加工を。
平編ケーブル(35cm)に端子を圧着し、プラグ・コードの
ハイテンション・コードの部分をケーブル20cmの中に通し、
両端は熱収縮チューブで固定する。
カバー・チューブを装着し平編ケーブルの両端部分を
タイラップで固定する。
装着はご覧のとおりで、タペット・カバーにアースする。

装着結果(20Kmほど走行テスト)

アイドリング 
装着前  ミスファイアーがあり不安定なため1300rpm前後
→ 装着後 1000rpmで安定、800rpmでも大丈夫だった。

5速で1500rpm(40Km/h)からの加速
装着前 息ツキ感あり。(シフトダウン必要)
装着後 スルスル〜っと出る。(30Km/hからでもOK)

中速域での変化 〜 特に感じられず。

燃費
装着前 平均25Km/L(ハイオク)
装着後 平均26Km/L(ハイオク)

ちょっとだけ燃費が良くなったような・・・・
装着後1000Kmほど走ったあたりから始動はキック一発,アイドリングは安定・・・・
どうやらシリンダー内のカーボンが取れたようで,プラグを外すといい焼け具合になってました。

高速道路でも100〜120Km/hのモタツキ感がなくなり,140Km/hまで一気に加速するようになりました。

XS650の場合は効果テキメンだったようです♪

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