THE BEST OF THE WiLDHEARTS
全10曲、11バージョン収録で3,600円。千円札4枚出せば、90年代で最もかっちょいい男たちの姿が拝めます。
しかも、お釣りつきです。
ジンジャーは魚眼男だ、という話も一部でささやかれていますが、ノンノンノン、ぶりぶりにかっこいいです。
収録曲は、
- T.V.Tan
- Nothing Ever Changes But The Shoes
- Caffeine Bomb
- Suckerpunch
- Red Light - Green Light
- Just In Lust
- I Wanna Go Where The People Go
- Sick Of Drugs
- If Life Is Like A Love Bank I Want An Overdraft
- If Life Is Like A Love Bank I Want An Overdraft (Censored)
- Greetings From The Shitsville (Special TV Edit)
ど汚いセンス満載なのや、こんなのありかいと思うほど手抜きなの(5)もありますが、薄暗がりから徐々に姿が現れてくる感じの2や、トラックでの街頭演奏シーンが見られる7、バンドの立ち姿がむちゃむちゃかっこいい8、などなど、男惚れしてしまいそうな絵柄がいっぱいです。
(特に7のトラック荷台シーンのジンジャーは、'67年のジョン・レノンそっくり。よもやこういう男がいるとは思いもしなかったです。)
バンド全体でも、いろんな表情があるんですよね。ハイスピードの乱痴奇騒ぎ(3,4)や倒錯したところ(10)、憤怒に燃える鬼のような目つき(8)。
その一方で、キートンのような無表情ぶり(1)、人をくったユーモアのセンス(5,7,9,10)、現実離れしたキュートさ(8冒頭)。
この振り幅は魅力ですねー。四の五の言わずに、ついて行きたくなります。
(WARNER MUSIC VISION : AMVE-8104 : '97 40分 \3,600)
1999/7/8