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2000年8月19日 東京 日比谷野音
サマーオブどんと2000:その6

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  ここらで時間は7時半頃、すっかり夜。ライトが明るいので、会場を取り囲む木立は薄く
緑を浮かび上がらせている。永井さんの紹介でアマナが登場。ボガンボローザは岡地さんの
みパーカッションで残り、皆退場。
  さちほさん「ジャンベ、ディジリドゥ等など、全員参加です。鐘もどなたかに叩いて欲し
いんですけど、、、、どなたか居ませんか?」「じゃあ、晴子ちゃんにお願いしますね」晴
子さん、中央マイクからちょっと後ろに下がったとこへ。ほかはハープに石川さん、ギター
にケニー井上さん。

<坊さんごっこ> 唄と演奏:アマナ他
今日のかっちりした進行の中でも、臆さず自然発生的なセッションの雰囲気をただよわす演
奏。さちほさんのベースと唄に導かれて、ざわめきのなか唄が始まる。ボガンボスの最後の
アルバムに入っていた曲ながら、今回KYONの参加はなし。どんとソロでの「実況録音盤」バ
ージョンに沿った演奏。途中から右のドラムに井の浦さんも加わる。曲調に合わせて、強弱
アクセントを変えていろんなパターンを叩く。後半の展開ちゃんといけるかどうか、聴いて
てちょっとドキドキしたけど余計な心配。無事「山寺のおしょさんは」パートも経て終了。

<よいよい> 唄と演奏:海の幸を中心として他多数
今度は三線を抱えてKYONも参加。下田在住のケニーさんの奥様、キャシーさんも唄に参加。
その他にも引き続きアマナの人、更に亜弥さん、内海さん、サヨコさん等もコーラスで加わ
る。何個かのマイクに人が鈴なり。しかし晴子さんのマイクには一人だけ。晴子さん「誰か
オラの横にも来てよ〜」(笑)明るく、賑やかな沖縄色の強い曲。お客さんも立ち上がって
手をひらひら返しながら、沖縄ふうに踊る踊る。
  双眼鏡でステージを覗いてたら、ステージの向かって左側で八木さんがパチリと写真撮影
中。傍らには、オレンジ色の記念Tシャツを着たTommyさんの姿も。
  曲終わって、晴子さん「あ〜、気持ちええ〜(笑)」

  続いて、いよいよ大団円が近づいたか、続々大勢が舞台に集合。ラクダ色の帽子をかぶっ
た今野さんが皆を呼ぶ。ジャンプブルース・ギタリストの吾妻光良さんもやっと登場。でか
い身体にセミアコギターを抱え、思ってた以上に頭部がライトに映えている。ドラムは岡地
さんが左、引き続き井の浦さんが右のドラムに。三原さんはこれまでどおり右手のパーカッ
ション。KYONさんはキーボード、ケニーさんは皆の後ろに隠れてるけどやはりギター、そし
て玉城さんは一番右手でSGを抱えてる。

<あこがれの地へ> 唄と演奏:ボ・ガンボ・ローザ&ゴマバンド
そして始まったこの曲。ボガンボス時代のフィナーレを飾る曲。今野さんが細い身体を折り
曲げるようにして歌い出し、ピアノでジャンッ!”飛んでい〜け〜”身体を揺らすようなノ
リ。ギターソロは吾妻さん(芸人!)、そしてケニーさんか?後半では観客とのコール&レ
スポンス。今野さんという人はよく知らないけれど、すっかりはまってる。永井さんは中央
後方の雛壇に立ってたような気がする。でもベースもやっぱり永井さんだったか??

  続いて曲が終わるやいなや、永井さんが後方からしゃべり出し、ラスト曲へ。「唄はノン
ちゃ〜ん!」と聞こえたが、ノブちゃんだったかも。黒ずくめで小柄な延原さんが登場。

<どんとマンボ> 唄と演奏:ボ・ガンボ・ローザ&ゴマバンド
玉城さんは右端。三原さんはパーカッション、ドラムは替わらずダブル。さちほさんがベー
スだったか。ややゆったりめのテンポで、重くスイング。延原さん「ギター、玉ちゃーん!
」で、玉城さんが最初のギターソロ。三原さんと西村さんらがすかさず、横に片膝ついて玉
城さんへ風を送るポーズ。マチルダの人たちも笑顔でコーラス。右手の方には、どこから来
たのか、異常にどでかい金管楽器(チューバ?でもでかい!)等の姿も見える。ギターソロ
は続いて、ゼルダのナオミさん、吾妻さん(背中弾き!)、ケニーさん、下山さん。大勢が
舞台に並んで、わっさわっさと身体をゆすり、「どんとどんと、どんとマンボ!」一旦演奏
を抑えて、客にも唄わす延原さん。手慣れたステージング。そして、最後のキメのギターリ
フ、ジャジャジャジャーン!の繰り返しは玉城さんが。よっ玉や〜!

  締めのMC永井さん、KYONさん、そして玉城さん。誰が何を言ったか忘れてしまったけれ
ど、誰かの言葉「それとそれと何よりも、どんちゃ〜ん、サンキュ〜〜!!!」。永井さん
かな。それしかないですね。
  そしてアンコールはなしということで、Black Bottom Brass Bandがお客さんを送り出す
演奏を開始。さっきの金管隊。KYONさんとも共演してるニューオリンズふうブラスバンド。
が、皆なかなか帰らずアンコールを求める手拍子。それからボガンボラップのリズムがあち
こちで。、、、、、とそこへCDが大音量で「おめでとう」を。どんとの声が響きわたる。
さちほさんと永井さんが笑顔で出てきて、一礼。そのまま手を振りながら引っ込む。CDま
たボリュームアップ。ハーモニカ後奏からフェイドアウト。。。客席から拍手。

  というあたりで客出しのアナウンスもあり、ぞろぞろと退場。「助けてフラワーマン」を
聴きたいと思ってた人が多かったようで、えらい人だかりの中、唄うたい隊がじゃんじゃか
演奏してる。加わりたい人はどんどん混ざって、にぎやかな騒ぎ。私はどうも疲れてきたの
で、数人に挨拶して帰っちゃいましたが、あとから聞くと西村さんが再度合流、100人ほどの
人だかりのなかで皆で唄うたいまくった由。あげくに「魚ごっこ」を唄いながら、公園の噴
水に飛び込む人もいたりしたそうで。えらいパワー(笑)

  終わってみると、出演者ほぼ一曲ずつのキッチリした進行の印象が強く残りましたが、な
にせこのメンツ、いい演奏もたくさん聴けたし、野音という場所も快適、ほがらかに明るい
客席の雰囲気も良くて、とても気分のいいお祭りだったと思います。光の華の宴、サマーオ
ブどんと38、と続いてきたお祭りも一段落。皆様おつかれさまでございました。特に、も
うあり得ない、と諦めていた数々の元バンドの共演、素晴らしいものばかりで、ほんと良い
夢を見させてもらったなぁ、と思いました。またそれぞれの場所で、いい音楽を響かせ続け
て下さいませ。ありがとうございました〜!

  それでは以上、おわりで・す。

2000/8/23、8/24補足(pansyさん感謝!) 文責:bluemoon


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