8/ 4(金) 京都 磔磔 17:00開場 18:00開演
出演:ローザ・ルクセンブルグ3/4、アマナ、マチルダ・ロドリゲス、アクア・ボム
桑名晴子、ダスト
いきなり蛇足ながら、この日の宿は京都ガーデンホテル。中京区室町通御池南入という地
下鉄烏丸御池駅からすぐの場所で、磔磔と拾得の中間地点。インターネット割引もあり、お
得だと思いました。教えてくれた嶋やんに感謝!レポもご覧あれ!
地下鉄でひと駅戻り四条烏丸駅へ。初乗り二百円。うう〜ん、夏じゃなければ歩いたかも。
阪急駅の方へ歩いて、11番出口から地上に出ると、マチルダの笠原さんに行き会う。コンビ
ニで小物を買ってると、魚が大好きな友人に会う。一緒にドトールの角を曲がって奥へ奥へ。
磔磔の敷地に入ると、入り口のとこに三原さん発見。そう、いよいよ、いよいよなわけだ!
しつこいようだけど、ローザのライブを見てない自分はあちこちでバラ売りローザを見てき
た。三原さんのライブはルースターズの解散ツアーの御堂会館以来。実にまあ10年ぶりく
らい。しかも手頃な大きさのライブハウス。ローザの中の即興精神を確かなワザで支えてい
た(或いは突っ込みまくっていた)三原さんの参加、期待せずにはおれない!二年前の三原
さんを除くローザ3/4も感激したけれど、急ごしらえの助っ人ドラマーでは全てを望むのは
とてもムリだっただけに。それにどんとと三原さんの最後の共演(+玉城さん、さちほさん)
ライブは見ていないし、重くひきずるようなジョンボーナムタイプ以外のドラマーと玉城さ
んの組み合わせも初めて見る。ついでに言うなら、昨夏のどんと+マチルダによるギョーザ・
オレセングラフには、いろいろ複雑な感興は覚えたものの、ローザの曲をやるだけでは特別
な体験には結びつかないという思いを強くしただけに!ともすれば感傷に負けてしまいそう
な、今回のきっかけは措いといて、純音楽的にすさまじいものを見たい!ローザのメンバー
が集まるなら、もうすさまじい音でぶっ飛ばして欲しい!阿鼻叫喚の境地で鼻水やら汗やら
涙やらをぶちまけさせて欲しい!!、、、というような思いでやってきている私なのでした。
(やってる方からすると、手に余るファン?)
ともかく三原さんに挨拶して、入り口前に設けられた物販テーブルへ。既にミディのお姉
さん方がずらずらとローザからボガンボスの作品を並べていて、大所帯。と、ローザの87
年製Tシャツが1500円!7種類入りのバッチが500円!で売られている!!くはぁ〜、
欲しかったブツばっかり〜!ということで、早速購入。古い在庫のためほつれ等があっても
返品には応じかねる旨、張り紙があったけれど、ほつれもなにも、持ってるだけで幸せ!と
いうものでしょう。行って良かった!ちなみに白地に黒文字のTシャツ。たぶん三原さんが
解散ビデオで着ていたものと同じと思います。
倉(磔磔)から出てきた桑名晴子さんに挨拶。その後、翌日の拾得に出演予定のWild
FlowersのLucyさん、Takashiさんに初対面。どんとのソロCDを売るとのことで、ちょっと
手伝う。どんとさん(敬称つけたりつけなかったりですいません)とのことなど話する。段
々人も集まってきて、入場開始。お二人はこの日出番もないので、先に入ってていいよ、と
のお言葉。甘えて入場。入り口で配られている特製ウチワをもらう。マチルダのサイトに載
っているとおり、玉城さん直々の筆による「サマーオブどんと38」と毛の生えた「玉」印。
それにローザ時代のどんとの写真(うちの表紙に使ってるものと一緒)をあしらったもの。
夏の暑いときにはうってつけの一品!
舞台に向かって後方、座敷の前方に陣取る。他の友人たちと一緒。ほとんどネットを通し
て知り合ったローザファンばかり。10数年前には予想もできなかったこと。他にもどこか
のライブで見かけた同世代の姿がちらほら。ローザのコピーバンド「ヒポポ&タマス」のメ
ンバーもお二人、彼らのライブを三重まで見に行った女性達にも初対面、のはずが、どうも
見覚えが。。実は告別式のときにかなり早い時間から見えて、お堂でのライブ後は玉城さん
のかたわらに座り込み、「夢の中」を唄ってた人たちと判明。ぐわわ〜ん、道理で。座敷の
後方のモニター画面では、ローザの解散ビデオが流されている。音はなし。ほんとうはバン
ドの入れ替え時など、ずっとプロジェクターで流したかったとのこと。とにかく気分が盛り
上がる。
そして開演の6時。(京都ではメモとってないので、記憶のみで失礼します)
入り口後方の二階楽屋からたしか、さちほさん、永井さん、玉城さんが人波をぬって舞台へ。
この日は出演バンドも多く、バンドのセッティングに時間がかかるためか、さちほさんや永
井さんが交代で進行役を務めた。昨日とはしょっぱなからお客さん全員の熱度が違ってる気
がする。ステージとお客の間に隙間もないし、久しぶりに会ったお客同士が既に盛り上がっ
てる。ウチワをパタパタさせながら見てるのもフレンドリーな感じ。さちほさんたちの挨拶
を待ってました〜、な声援で迎え、一曲目は昨日と同じくお経のような歌。アマナだったか
な?それから玉城さんのギターと小関さんのマチルダ・コンビが加わって二曲目「シャンテ
ィ・シャンティ」。さちほさん「ローザを見たときから、わぁ〜こういう人たちと同じとこ
へ行けたらいいなぁ、と思ってて、今ではこうやって玉ちゃんにもギター弾いてもらえて光
栄です。そして出会いを用意してくれたどんとに感謝しまーす。ありがとう」。この日は玉
城さんのギターがはっきり聴こえる。音色も昨日の同曲のときとやや違う感じ。昨日やられ
てしまったせいか、この日は平静に聴けました。確か他に一曲やって「ダイダイ」。この曲
の後半、前方壁際の人が倒れるアクシデントがあったが、演奏に影響もなく無事に再生。(
あとから、この方も掲示板上の知人と判明。奇遇〜。)熱もこもるし、タバコや酒で体調の
わるい人にはキツイ環境なのはまちがいないですね。
たしかつなぎの司会に永井さん登場。最近見た夢の話をしてくれました。「どんとが夢に
出てきてね。なんかこうステージの袖(壁?)みたいなとこに、あいつが両手を広げて寄っ
かかってるんや。髪は金髪の頃の感じで、向こうの方を見てるんよ。で、俺どないしたと思
う?こうどんとの背中の方に寄ってってやな、ぴたーと後ろから張り付いたんや(笑)そし
たら、どんとが後ろ頭でな、髪をこう、俺の方にスリスリスリってな、やりよるんや(笑)
俺は、これを正直に自分の胸に訊いてみてな、俺はどないしたいんや、どうやろう?って。
そしたらな、このスリスリスリいうのがな、やっぱ気持ちいいんよ(笑)しばらくじっと後
ろに張り付いて、いっしょにスリ、スリ、スリ、とな(笑)」なんちゅう夢(苦笑)
次は、昔どんとがやっていたバンド、ナナ(岡田奈々から命名)のドラムの方が当時の曲
をギターで弾き語り。「きみがぼくをきらいなわけは〜、ぼくがうんこをふんだから〜」み
たいないかにもどんとらしい脱臼ソング。唄った方はどんとの京大軽音時代の先輩。眼鏡を
かけて、髪型、服装ともごく一般社会人ぽい方。「どんとが当時どんな感じやったかという
と、もうあのまんまでした(笑)ある時、ギターとベースを見つけた、と言うから、よし!
おれがドラムやったる!ということでバンド始めました。6ケ月(7ケ月?)くらいで、そ
んなに長くはやってないんですけどね。ある時ライブやってたら、いきなり今日で解散しま
す〜、とかどんとが言って、こっちはうしろで、ええ〜っ!?て驚いて。そんなことで解散
でした(笑)」さちほさん「いっぱいバンドをつぶした、ということですね〜」。
続いては、この方がドラムに戻り、ダストというトリオバンドとして演奏。永井さんのM
Cに曰く、どんとはこのドラムが好きで好きで〜、と言ってたそうです。バンドとしては、
平均年齢も高い、気合いの入ったガレージロック。もろ70年代くらいからやってそうな、
歪んだギターとなじるようなボーカルスタイル。ボーカルの人の、よれたTシャツに無精ひ
げに、何故となく「京都」を感じました。ずーっとやってるんですもんねぇ。。すごいです。
「実はどんととはそれほど面識がなくて、関東からフールズ(?)ていうバンドを呼んでイ
ベントやったとき、どんとが見に来てくれて、あのバンド好きや〜、よかった!と言ってく
れて、ちょっと話したくらいです。」「どんとはR&Rが好きでした、俺達もどんとが好き
なR&Rやってます、いぇ〜!」てな感じで、なかなかにくめない個性を感じさせてくれま
した。
2000/8/9、8/12補足(山本雅弘さん感謝!)、8/13訂正(どうもとさん感謝!)
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