ビートルズやメンバーのソロ作を聴くうえで、非常に興味深く読んだ本です
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今、現物は手元にないのですが、確か著者はこういう名前だったと思います。 一部データに誤りもあるし、初刊が出たときにはまだビートルズが活動中だったこともあり、焦点のすれたとこもあったと思います。 しかし!だがしかし!これはすこぶる面白い話なのですね。というか、ビートルズが成功していくまでのお話というのは、ほとんど映画や小説のようで、うそみたいに面白いのです。中学頃に入手して、頁の端が丸くなるまで繰り返し読みました。 角川文庫 刊行年未確認
ジョンレノンが亡くなった80年以降、ビートルズ関係の本が出てきましたが、これもその一冊。 文庫判で小さいですが、綺麗なカラー写真、ストーリー、ディスコグラフィー(日本盤やシングル、ソロ作まで含む)、曲解説(ソングライター他データ付き、ソロ作まで網羅)、対談(これはまあどうでもよい)など、盛りだくさんの内容。 これで知ったことは多かったです。 ??文庫 刊行年未確認
楽譜集、歌本です。シンプルそのもので、80曲を選び、歌詞と楽譜が載ってました。ギター用タブ譜なんかなかったです。でも、モノクロばかりの写真が、紙質は大したものじゃなかったけど、よかったです。単純に彼らの顔が好きでしたから、いっしょけんめいデッサンやってました。美しい線をしてるです。 もちろん歌も歌いましたが、いくつか忘れがたい写真が入ってるので、そっちで印象深いです。 ?? 刊行年未確認
これはでかい本でした。題名はちょっとまちがってるかもしれないけど、デカデカとした写真が魅力ある本だったです。エルヴィスの扮装をして腰をひねってるジョンレノンの写真が好きだったなー。あと初期のハンブルグ時代の写真もいっぱいあって、どれもかっこよかった。(タイトル等はまた確かめます。) ?? 刊行年未確認
買っておけばよかった一冊、その1。初期マネージャーが書いた本ですね。
?? 刊行年未確認
買っておけばよかった一冊、その2。上記のとおり。 ?? 刊行年未確認
買っておけばよかった一冊、その3。朱色の装丁で、大判。64年、65年の全米ツアーのスタジアム写真とかが、カラーで綺麗だった。立ち読みしただけで、つい買いそびれたものです。 ?? 刊行年未確認
どれもこれも手元にない本ばかりで、タイトル・著者名とも怪しいのですが、すごい面白かった本です。レコーディング日誌ふうに、録音データを網羅。読んだ印象では、通説と違いホワイトアルバムの頃はけっこうノリまくってるように感じました。リンゴがいないのに、Back In The USSR録音してしまうのとか。 ?? 刊行年未確認
ビートルズのマネージャーの評伝本。ユダヤ人で、ホモセクシャルで、謎の死を遂げて、と色眼鏡で語られることもままある人ですが、読んだらすがすがしい気分になりました。何故かといえば、彼がビートルズの面倒見たのって、やっぱ欲得抜きの愛情やなあ、と思えたからです。 彼自身は、そこそこ商売のうまくいっている商家に生まれ、舞台俳優などをめざしたりもするのですが、失敗。セールスマンの資質にはめぐまれていて、結局家業を継続、拡大するのですね。レコード店やったりして。
というわけで、仲間内で結束したビートルズから、からかわれたりしながらも、売れない下積み時代の交渉事を手がけ、売り込みをし、断られ、ツアーのブッキングをし、、、。確か1年半以上は低空飛行だったと思います。自分ちの商売やってれば、何もまちがいはない立派な店長なんだけど、ビートルズに惚れ込んだ彼は諦めずに売り込み続け、その結果レコード契約も取りつけ、イギリス、ヨーロッパ、それからアメリカ制覇を成し遂げるわけです。 何もなかったところから、ああいう成功へのステップを描けるビジョンはすげえなあ、と思います。惚れた相手のビートルズからさえ、ホモだの、ユダヤだのからかわれて、それでも外の世界に対して彼らをかばう姿ってのは、なんかモテナイ男のかなしさ、というかちょっともらい泣きしそうな献身ぶりです。確信的な愛情がそれを可能にしているみたいで、やあなんか、崇高だよ〜、と感動してしまいました。いい本ではないでしょうか。 (念のため、きれいごとで美化する手合いの本ではなかったです。) 新潮文庫 刊行年未確認
亡くなる直前のインタビューですね。訳本も読みましたが、英語のペーパーバックを見つけたので、かなり長いこと繰り返し読んでました。なんといっても、ジョンの言葉が混じり気なく直接届くのが、英語のいいとこですね。エルヴィスなんかを引き合いに出しながら、死んだ人をもてはやすのはくだらないことだ、とサバサバ語ってましたっけ。 あと、ジョンレノンの音の聴き方には、影響受けました。この本の中にあったのかどうか怪しいですが、エルヴィスやジーン・ヴィンセントなどの昔のシングル盤をかけながら、「ここ、ここ、ここの声が♪〜〜〜ってなるとこがいいんだ。」「アルバムまるごとノックアウトされることってあんまりないけどね。」等など。前者は、自分の感性を頼りに、自分勝手に好きな音へ没入する感じが新鮮でした。後者は、コンセプトアルバムとか言われるレコードもあるけど、おもしろくなければそれはそれとして、むりやり好きになる必要なんかないんやなあ、と。ビートルズとか聴いてると、外野の評価がいっぱい耳に入ってきますが、自分の思うとおり聴け!と。ジョン自身は、意識してそう言ってるわけでもないんですが、ああいう音を作り出した男は、そういう聴き方して大きくなったのか、とちょっと気が楽になりましたね。 ?? 刊行年未確認
これはデモテープ録音なども含めた、ジョンレノンの録音日誌。海賊盤聴くときにはやはり興味深く読めました。 残された音中心に、人生を眺め直すやり方は無理があるとは思いますが、80年の復活前にも夫婦仲の危機があったとか、そういうもんかな、とも思ったです。 ソニー・マガジンズ 1993年刊
”珍しい日本人”による本。活動家時代の文章も含みます。
ジョン以前の結婚、別居の経緯も面白かったなぁ。二番目の夫とは、さびしいさびしいっていうんでくっついちゃったんですって。自分のものさしで物事に感応していく様が、やっぱ魅力的かと思います。読むと、ちょっとばかし元気も出るような。。 講談社文庫 1990年刊
1999/7/1 |