安全かつ効率的にX68000の改造を行うには,それなりの工具が必要となります.
ドライバ類
BOSCHの充電式電動ドライバーです。
Linux Magazine 2004年2月号の表紙で紹介されていて、ちょっと高いけど買ってしまいました。
クッキーの丸缶のような箱に入って売られています。
電動ドリルとしても使っています。
ラチェットドライバーです.ドライバーの回転方向をスライドスイッチで変えられ,たくさんのネジをしめる場合には,重宝します.
よくあるドライバーですが,大きなドライバーでは入らないような細い場所にも入ります.これも良く使うドライバーです.
精密ドライバーです.X68000の改造には,あまり使いませんでした (^_^;;
ドリル関係
工作用のゴーグルです.ドリルやヤスリを使う場合,微細な金属片が目に入る可能性があります.そこで,このようなゴーグルをしてから,金属の穴あけや,削りだしをします.
ピンバイス,いわゆる手回し式のドリルです.ハンディ型の電気ドリルは,穴をあけるのは簡単ですが,穴の位置決めの精度がいまいちです.したがって,0.1mm程度の精度が要求される場合は,ピンバイスを使うことになります.
X68000の改造では,よく使いました.
ミニグラインダー(ルーター)です.基本的には,電気ドリルと同じなのですが,片手でペンのように持って使えるところが違います.
ビットを取り替えることにより,さまざまな削りだしが可能になります.
X68000のマウスの改造では,余分な部分の切除や,平面に窪みを付けたりするのに使いました.
結構,うるさいので,夜間に使うにはいまいちです.
電気ドリルです.ピンバイスでは穴があけられないような金属板に穴をあけるときに威力を発揮します.
ハイパワーなのですが,非常にうるさいです.
バックパネルの加工など
ヤスリです.金属板を加工する場合に必要となります.
コネクタなど取りつける穴を作る場合は,まず,ピンバイスなどで穴をあけてから,数種類のヤスリを適当に使い分けて,コネクタの形に仕上げていきます.
L字型の鋼尺です.それほど使うわけではないですが,バックパネルを直角に折り曲げたりするときに使いました…
ラジオペンチとニッパーです.さまざまな,局面で用います.
ラジオペンチは,フラットケーブルの皮むきに重宝しました.
モンキースパナです.
X68000の旧電源のケースを破壊(?)する時に活躍しました.
スニップスと書いてありましたが,いわゆる金属用のはさみです(紙も切れますが).
アルミのバックパネルを切るときに使いました.
アクリル版などのプラスチックを切断するためのカッターです。
ケーブル,コネクタ関連
チップ部品・精密プリント基板用半田こてです。フィルム基板上での半田付けに使いました.
半田ごてです.コネクタの取りつけ,フラットケーブルの延長に使いました.
テスターです.コネクタの接続チェックに使いました.
その他
接着剤にはそれぞれ,特性があるので,適当に使い分けます.
バックパネルを塗ったり,コネクタを塗ったりするのに使います.
東急ハンズ印のスプレーです。粒子が細かく拡散するので、一気に塗装をするのには向きませんが、何回も塗り重ねることで、驚くほどきれいに仕上がります。
塗装する場合は、密閉した段ボール箱を用意し、手だけ突っ込んで塗装すると、ニオイもスプレーの粒子も外にあまり出ず、ホコリが貼り付くこともないのでお薦めです。
精密さを必要とする半田付けで使用しました。
倍率は3倍です。
100円ショップにて入手しました。