X68000のフロッピーディスクドライブは,オートエジェクト機能のついた先進的なドライブでした. というわけで,やっぱり改造するなら,スロットインDVDドライブでしょ.
まずは,LED
スロットインDVD-ROMドライブを付けるにしても,元からあるX68000のアクセスランプやエジェクトボタンが使えないことには,今ひとつカッコよくありません.
そこで,取りつけ前に,DVDドライブからLED,エジェクトスイッチへのケーブルを取り付けます.
アクセスランプは,1番ドライブの赤のLEDだけ使います.
フロントパネルは不要なので,ここで取り外します.
アクセスランプ,エジェクトボタンへのケーブルは,直接DVD-ROMドライブに半田づけします.
X68000のエジェクトボタンには,フロッピーディスクの挿入の有無を示すLEDがありますが,あいにく,このパイオニアのDVD-ROMドライブにはありませんでした(YAMAHAのCD-Rドライブにはある).
ためしに,LEDがついていないパターンだけの部分にエジェクトボタンのLEDをつないでみたのですが,ただのアクセスランプでした.
DVD-ROMドライブの取り付け
実際の取り付けは,左図のように行います.
DVD-ROMドライブのスロットと,X68000のスロットを一致させなければなりません.
今回は,東急ハンズで買ってきたL字金具とスペーサを使ってネジ止めしました.
また、実装されていない0番ドライブ側には,黒いフェルト生地を切って,裏側から貼り付けると、完成後に見栄えがよくなります(というか、悪くなりません)
ネジ止めする場合は,ピンバイスなどで穴をあけます.
筐体の外側にどうしても出てしまうネジの頭は,あらかじめマッキーなどで黒く塗っておくと,目立たなくてよいです.
これで,DVD-ROMの取り付けは完了です.
ATX電源をつないで,CD-ROMを入れ,ちゃんとディスクのエジェクトができるかどうか,アクセスランプが附くかどうかを確認します.
ただ,実際問題として,CD-ROMをエジェクトすると,ころころころん,と転がり出てきてしまい,ちょっと危なっかしいです.