次は,純正ディスプレイの筐体を改造します.
筐体の改造
それではいよいよ,純正ディスプレイの筐体に液晶ディスプレイを入れてみます.
とりあえず,そのまま入れてみました.
寸法的には問題ないのですが,若干引っかかる部分があるので,切り取ります(下図).
これで,筐体にぴったり収まりました.
筐体の画面の枠と,液晶ディスプレイの表示部も,ほぼ一致しています.
しかし,ぴったり入ったものの、少々液晶ディスプレイとしては分厚く、見栄えがよくありません。
オリジナルに忠実にCRTの巨大な筐体のままにするのが良いのか、薄型の筐体に改造するのか、しばし悩みました。
しかし、X68000開発当時に薄型のディスプレイを作る技術があったなら、当然、薄型に作った筈です。
というわけで、筐体を薄型に改造することにしました。
切り取る幅は,5センチにすることにしました(右図).
横からみると,こんな感じです.筐体の外周をこの幅に切り取ります.
切断にはアクリルカッターを使います.
鋼尺をガイドに使って,少しづつ地道に筐体を削っていきます(右図).
ただし,曲面はアクリルカッターでは削れないので,やすりを使います.
我ながらきれいに切断できました.こうしてみると,斬鉄剣で切ったようにみえます (^^;;
左下写真の中央下部が一段へこんでいるのは,液晶ディスプレイのスタンド(台座)を取りつけるためです.