高解像度がいいんだぁ〜,でもX68000の純正ディスプレイじゃなきゃ,やだ〜! というわけで,純正ディスプレイの液晶ディスプレイ化を行いました.
X68000のCRTディスプレイテレビCZ-612Dは,VGA画面の表示が可能で,おまけにテレビにもなるという優れものです.
買った当時(1989年)は,640x400が標準だったので,768x512が表示できるCZ-612Dは,「ハイレゾディスプレイ」でした(ちなみに,インターレースながら,1024x768(?)も表示できた).
しかし,買ってから12年,テレビとしても寿命なのでしょう,画面が紫になる現象(いわゆる「赤抜け現象」と同様の「緑抜け現象」)や,明るさが不安定に変わる現象が目立つようになり,CRTとしても,テレビとしても,いまいちの状態になってしまいました.
そこで,以前から計画していた液晶ディスプレイ化を行うことにしました.
さて,液晶ディスプレイ化をするにしても,それには,X68000のディスプレイの画面に合う液晶ディスプレイを探す必要があります.
たまたま,家にあった三菱の液晶ディスプレイ(RDT-141)の画面サイズと,CRTディスプレイ(CZ-612D)の画面サイズを測定してみたのですが,これがピッタリなのです(両方とも14インチディスプレイなので当然か).
というわけで,この液晶ディスプレイを使うことにしました.
液晶ディスプレイの分解
まず,液晶ディスプレイの本体と,台座を取り外します.ネジ4つで留まってだけなので,簡単に分離できます.
次は,本体の4つのネジを取り外し,フタをあけます.この時,本体上部および,両側面にツメがあるので割らないようにあけます(といっても,このケースはもう使わないのですが).
本体内部は,極めてすっきりしています.
これなら,純正CRTに簡単に収まりそうです.