RS-232C,ジョイスティック用取り付け板
まず,アルミ板を適当な大きさに切り,筐体に取りつけ,筐体のコネクタの「穴」に合わせて,マッキーなどで穴の位置をマーキングします.
次に,ピンバイスでネジ穴サイズの穴をあけ,これを丸ヤスリで広げていきます.さらに板ヤスリなども使い,コネクタの穴に仕上げていきます.
取りつけ板の全体はこんな感じです.
完全な長方形でなく,でこぼこになっているのは,X68000の筐体の突起などに合わせるためです.
実際に取りつけながら,臨機応変にチョキチョキ切ります.
筐体に取りつけたところです.
この後,コネクタの周辺を黒く塗るとそれらしくなります.
ケーブルを延長する
当初からわかっていたのですが,マザーボードに付属するコネクタ取りつけ用のケーブルでは短くて,バックパネルに届きません.
そこで,ケーブルを延長することにしました.
さいわい,過去に何回かマザーボードの交換をした時に同様のケーブルがあまっていたので,それらが延長用に使えそうです.
延長するにあたっては,ケーブルを1本1本半田付けし,絶縁しなければなりません.
半田づけした所にビニールテープを巻いてもよいのですが,こういう場合には,図の熱収縮チューブを使ったほうが便利です.
熱収縮チューブとは,その名の通り,熱を加えると,縮むチューブのことです.半田ごてなどでなぞるだけで,半田付けした箇所にぴたっと張りつきます.
ここでは,直径1mmの熱収縮チューブを使っています.
熱収縮チューブを1.5cmくらいに切っておき,これを半田づけ前に,ケーブルに取りつけておきます.
半田付けするにあたっては,両方のケーブルをそれぞれ,3mm程度にラジオペンチなどで剥いておきます.
これらは,ねじって繋ぐのではなく,図のように,お互いグサッと重ねてから半田付けします.
こうすれば,線の直径と同じくらいの太さで半田づけできます.
本数が多いので大変なのですが,半田付けしたら,熱収縮チューブを半田づけの箇所の上に移動させ,半田ごてでなぞって,収縮させます.
この時,ケーブルの被覆を溶かしてしまわないように注意します.
VGA用の取り付け板
VGA端子は,オリジナルのプリンタポートの位置に取りつけます(ジョイスティックポートを取りつけない場合は,オリジナルと同じ形状のVGAコネクタをオリジナルの位置に取りつけても良いでしょう).
この場所は,拡張スロットに隣接する場所であり,今回は,FDDの下に位置します.
狭い場所なので,VGAの取りつけ板もスリムに作る必要があります.
VGAケーブルは,超スリムなものがあったので,これを使いました.
残念ながら,スリムな延長ケーブルがあれば良かったのですが,普通のディスプレイ接続用のケーブルしかなかったので,外部コネクタのオス・メスが逆転してしまいました(^_^;;
とりあえず,コネクタも小さいし,なんといってもケーブルが細いので,筐体内で取り回すことができます(標準のものだと,太すぎて不可能).
ダミーのSASIコネクタとFDDコネクタ
左タワーの拡張FDDコネクタとSASIコネクタは,使う予定はないのですが,ダミーとして残しておきます.