X68000 X64化計画

 

CPU クーラーに直接、ファンを取りつける作戦は、失敗だったので、今度はダクトを取りつける作戦に変更しました。

6. ダクトの作成

CPUクーラーの上にファンを取りつけても駄目なことがわかりましたので、CPUクーラーの周囲から、風を送り込むことに しました。

物理的には、右図の場所にファンを2つづつ設置できそうです。

空気の流れ的には、筐体に空いているスリット等から空気を吸気し、中央付近の設置されたファンから、強制的にCPUクー ラーに空気を送り込み、熱くなった空気を背面から、排気します。

 

空気の流れ

空気の流れ (改善版)

 


 

次は、ダクトの設計です。

比較的入手しやすいA4サイズのアルミ板で作成する予定なので、このサイズに収まるように、パワーポイントを使って設計図 を作ります。

ダクトの設計図

設計図


とりあえず出来たら、紙に印刷して、実物大の模型を作ります(というのを何回か試行しました)。

紙で作った実物大模型

紙で作った原寸模型

 


 

紙の模型をCPUクーラーに装着して、問題なかったら、次はアルミ板に設計図を転写します。

アルミ板に転写

アルミ板に図面を転写

(注) 四隅の赤いビニールテープは、ケガの防止用です

ハサミでちょきちょき切ります。

ハサミで切ります

ハサミで切る

 


 

あとは、台所用のアルミテープで、各辺を接合して、出来上がりです。

組み立てます

組み立てて完成

別の角度から見ると、こんな感じです。

別の角度から

別の角度から見た図

 


 

同、内側から見たところです。

内側から見たところ

内側から見たところ

これに4cm角のファンを4つ取りつけて、CPUクーラーの上にセットします。

CPUクーラー上に設置

設置したところ

 


 

筐体背面付近から見ると、こんな感じ。

背面から見たところ

背面から見たところ

この排気ダクトの効果は絶大で、若干音がうるさいものの(ファンの公称値の30dB?)、筐体を閉じても、筐体が熱くなる ことはなくなりました。

筐体の上から触っても、どこにCPUがあるのか分かりにくい程度の温度分布になりました。

真後ろから見た図

真後ろから見た図

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