X68000 X64化計画

 

5. ファンの設置

ファンレス仕様のCPUクーラーとはいえ、狭い筐体内で必要な風量(18CFP)が得られるかどうかは、はなはだ疑問です。

筐体とCPUクーラーとの距離も12mm程度しかないので、CPUファンを設置するとしても、かなりの薄型でなければ、設 置はできても、吸気ができない、ということになってしまいます。

 

筐体とCPUクーラーの隙間

隙間

そこで、薄型のファンをCPUクーラーの上に設置して、筐体上面より、強制的に排気する方法を考えました。

空気の流れ

ケースファン

 


 

まず、4cm角の薄型ケースファンを近所のソフマップで購入し、4個つなげてみました。

1つのファンで約6CFPということになっていたので、4個で24CFPということになります(本当か?)。

CPUファン

CPUファン


乗せてみると、こんな感じです。

とりあえず、筐体にも入りそうです。

CPUファンを乗せてみたところ

乗せてみたところ

 


 

次は、ケースファンの設置です。

ブレードサーバなどでは、一列に並んだ3〜4個のファンが吸気と排気を行います。

しかし、冷却効果は絶大(?!)ですが、騒音もかなりのものになります。

今回は、ブレードサーバにならって、排気用ファンを3つ並べてみました(HDD用クーラーを転用)。

 

ケースファン

ケースファン

 


 

とりあえず、この状態で組み上げてみました。

電源は、旧型のATX電源で(しかも200W)、CPU用の12Vコネクタがないタイプのも のだったので、通常の電源コネクタから分岐させるコネクタを買ってきてつなぎました。

ATX12Vコネクタ

ATX12V電源コネクタ

スイッチを入れてみましたが、あっけなく起動しました。

この後、筐体を閉じずに、数時間使ってみましたが、特に加熱することもなく、動作していました。

次に、筐体を閉じて、数時間動かしてみましたが、徐々にCPU付近が熱くなってきました。

やはり、廃熱がうまくいっていないようです。吸気と排気について、もう少し考える必要がありそうです。

とりあえず、組み上げてみました

とりあえず、組み立てた、の図

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