あまりにも含蓄のあるエッセイ。
アルテックとジャズへの熱い想いは私1人のメールフォルダに入れっぱなし
というのはもったいないと思いはじめ、これはやはり世のアルテックファン
の方々にもご覧頂いた方がいいのではという結論に達しました。
連載形式で順次アップしていきたいと思います。


山形太郎氏のメッセージNo.8

HPを拝見しました。
MODEL19、612Cともお気に入りのようですね。
MODEL19は、小生も秋葉原で聞いたことがあります。当時としてはワイドレンジで、
スムーズな音の出方といった印象でした。

さて、小生もD-45をつないでブルーノート等を中心に聞いておりましたが、しばらくぶりに
寺井尚子の「ライブ」をかけてみると、ヴァイオリンの胴鳴きはたっぷりあるものの、
弦がこすれ合う音・はねる音が感じられませんでした。また、音像は、前に前にと出て来
ますが、音の奥行き感が無く、ステージ感もあまり感じられません。
異変を感じ、リファレンスCDとしている「Misty Burton」をかけてみると、明らかに
鼻に抜ける声の感じが違っております。

先ずはデンオン(CDP,プリ部として使用)の電源コードに疑いの目を向け、試しに
パソコンの電源ケーブル用であるフェライトのリングコアを通してみると、弦のこすれ合う音
が出てきました。また、音像も奥に引っ込みステージ感も出てきました。しかし、高域
にピークがあるのか、ピーキーな耳障りの悪い音になってしましました。
そこで、オヤイデ電気よりシールドチューブを購入、パナソニック電工のタフプラグ(E付き
のコンセントプラグで、プラス側は非メッキですが、マイナス側・アース端子ともニッケルの
メッキ仕様、定価360円の非常に安価なもの)で簡易なシールドコードを作り、
テストして見ました。結果は、音像にかなりの改善が見られましたが、ピーキーな傾向は
無くなりませんでした。
これがメッキの音かと思い、ネットオークションに出ていた「マリンコ5266BL」を購入、早速
つないでみました。すると、高域のピークは無くなり、自然な形の高域が聞かれました。

マリンコのコンセントプラグは、今回1000円程度の比較的安価なものを使用しましたが、
ケーブルを包むように絞り込んでホールドするタイプであり、接触性の面からも優れた
構造になっています。オススメです。

ところで、正月の休み期間中、貴殿に感化されてヤフオクを見ておりましたところ、中古
でも良質と思われる機器がありましたので、相次いでゲットいたしました。

そういう訳で、現在のシステムは下記のようになっております。

CDP(デンオンで変わらず)⇒ベルデン8412⇒プリアンプ(マッキン C-504)
⇒ベルデン88760⇒パワーアンプ(CROWN PS-200)⇒ベルデン8460⇒620B

それぞれの機材の評価に2ケ月位はかかると思われますので、3月末頃をメドに順次雑感
を上げたいと考えております。

2010年2月7日  山形太郎


山形太郎氏へのお問い合せ、メッセージ等は下記までお願いいたします。
当方より転送させていただきます。

E-Mail:alteclansing@mac.com

フレームなしでご覧の場合のみこちらでALTEC ホームに戻ります

Copyright 2010 ash.All rights reserved