〈オジサンの主張〜その9〉
●オジサンの主張〜その9
〈見て見ぬフリをするな!〉
(4.22/09)
第8弾を書いたらもう開き直ってきました。で、第9弾と行きたいと思います。
何を「主張」するかというと、「見て見ぬフリほどみっともないことはない!」ってことです。
どういうことかというと、例えば電車の中で女の子がチンピラ風の男にイタズラされて泣いているとします。そういう場面に出くわしたら、皆さんはどうしますか?
私が想像するに、ほとんどの人は“見て見ぬフリ”をすると思います。そのバカ男に「やめなさいよ」と言える人がいるとしたら、たぶん女性だろうなと私は思います。それほど男はだらしないというか、いざこざに巻き込まれるのを嫌うというか、とにかく情けないと私には見えます。
「そんな偉そうなこと言ってお前はどうなんだ?」と聞かれたら、私は「やめろ」と言うだけでなく「そのバカを関節技で締め上げる」と答えます。
ただ、これまで私は電車の中でそのようなシーンに出くわしたことがありません。だからやったことはありませんが、そんなシーンに出くわしたら本当に前述のようにやります。関節技をうまくキメられなかったら(私は合気道を習いはじめているが、まだ日が浅いので、相手の力を流し相手の重心を崩してワザを決めるという基本的なことさえまだ満足にできないので)、やむを得ないので殴るか蹴るかするかもしれません。
相手がイカにもタコにももろにヤクザだったり、とてもかなわないと思うような相手であっても、そんなの関係ありません。とにかく、その女性を救うことだけ考えて必死で行動します。
私がやられても、その間に他の誰かがその女性を避難させてくれればそれでいいからです。そのためには、最初にでかい一発を喰らってぶっ飛ばされても、すぐにそいつにむしゃぶりついていって、噛み付いてでも何をしてでも、とにかく時間を稼ぎます。
電車ではそういうシーンに出くわした経験はありませんが、街中では何度もあります。
大抵は横道の奥とかの人目につきにくいところに女性を連れ込んで男が大声で脅したりしています。男は1人のことが多かったのですが、2人か3人いるときもありました。
1対1なら夫婦喧嘩かもしれないので、そういう光景を見付けたら私はまずしばらく様子を見ます。
夫婦喧嘩にしても何にしても、女性が危険な目にあいそうだと思ったら私は躊躇せずに彼らの間に割って入ります。
「やめろよ。嫌がってるじゃないか」と言うと、ほとんどの男はバツの悪そうな顔をしてスゴスゴとどこかへ行ってしまいます。
自分で言うのは照れますが私は優しい顔だちをしていて、喧嘩に強そうだとかワルでコワモテだなんて印象は皆無です。そんな私でも、止めに入れば男はあきらめてどこかに去ります。
私のこれまでの経験からすると、それでボコボコにされることなんてまずないと思います。
だから皆さんも、困っている人を見付けたら安心して止めに入ってください。
一度だけ、「なんだこの野郎!」と吠えて私の胸ぐらを掴みに早足で歩み寄ってきた男がいました。チンピラ風の若い男でした。
私はどうしようか迷いましたが、ただ右手を伸ばすにとどめました。それで相手は吹っ飛び、苦しそうに身体をかがめてうめき出しました。そのすきに私は女性を連れて逃げました。
何をしたかというと、まず私は右足を前に立っていたので、右足に重心をやや移し、後ろの左足を突っ張りました。はた目には変化がわからなかったと思います。その状態で右腕を前に突き出して肩と肘の関節を固め、右手を開いて掌底(しょうてい=手の平の下半分)を相手に向けました。
男は早足で急に寄ってきたので、私のそんな動きをほとんど無視していきなり右手を伸ばして私の胸ぐらを取ろうとしました。
その瞬間に、私は背骨を螺旋状に少しだけねじるような感じで全身の力を右手に向かって飛ばしたのです。同時に後ろ足で地を強く踏み、体を前に急速に移動させました。移動と言っても数センチくらいです。
こんな表現ではわかりにくいですね。つまりですね、右足を前、左足を後ろに構え、その姿勢で右腕を前に突き出し、それらの足や腕の関節を固定させ、体のネジリによる力と後ろ足による前進力を掌底に集中させたのです。
これでもわかりにくいと思いますが、とにかくそんなふうにして私は右の掌底を、向かってくる男の胸のあたりに当てたのです。当てたというか、向こうが寄ってきたので、男のほうから私の掌底に胸をぶつけたという格好になりました。
それだけで男が吹っ飛んだのはカウンターになったからです。それと、わずか数センチだけとはいえ私が構えたまま体を固めて前進したので、私の体重がモロに男の胸にぶちあたったような結果になったのです。
コブシではなく掌底を使ったのはより大きな衝撃を相手に与えたかったからです。コブシで胸骨のあたりを突いても骨を傷めるだけですが、掌底のような柔らかくて表面積の大きい部分をドスンと当てると、相手の身体全体に衝撃が伝わり、筋肉や骨だけでなく内臓までをも振動させ、大きなダメージを与えることができます。
参考までに、ボクシングでグラブを使うのはかえって危険だと言われています。私も試しにボクシングのグラブで殴ってもらったことがありますが、素手で殴られるのとは衝撃がまるで違います。素手だと痛いと感じますが、グラブだと脳が大きく揺らされる感じで、まともに喰らうとメマイがしてきてしばらく治りませんでした。掌底で突くと、このグラブで殴るのとよく似た結果になるのだと思います。
さて、私の掌底で吹っ飛ばされた男は呼吸が苦しくなったらしく変な声を出してもがいていましたが、放っておいて私たちは逃げました。そしてずいぶん離れた人通りの多いところで彼女と別れました。
これは本で読んだ寸勁(スンケイ)という中国拳法のワザを試してみたのです。それがカウンターになったので見事に決まったわけです。
若いころの私は何かの運動をしている人のその動きを一度見ただけでだいたいすぐに真似できたし、図解なしの運動の説明書きを読んだだけでもほぼ再現できました。そういうことではとても勘が良かったのでしょう。
今では合気道教室に通っても先生たちの行うワザを見てもどのような動きだったのかさえ見極められず、見極めることができても再現なんてほとんどできません。稽古を終えて帰宅すると全部忘れています…。
ここでまた参考までに、私には若いころから変なクセがあります。いつどんなときでも、どこかで誰かが殴られているのではないかと思って周囲に気を配って歩くとか、誰か襲ってくるやつがいるのではないかと考えたりするのです。それだけでなく、「こういう場合はこう行動しよう」とか「ここで強盗がナイフを持って現れたら、まずこうやって闘おう」とか、そんなことまで大真面目で考えてしまうのです。銀行に振り込みにいったりコンビニに買物にいったり飛行機に乗ったりしたら気が抜けません(笑)。まあ一種のイメージトレーニングみたいになるので悪いことではないと思うのですが、このせいで結構ストレスがたまっているかもしれません。
それはともかく、そんなチンピラみたいなのと喧嘩になったら面倒だからやっぱり“見て見ぬフリ”をしようなんて思う人がいるかもしれません。しかし、上のようなことはまずないと思っていいのです。
もし相手がチンピラやヤクザみたいなやつで、どうしても怯(ひる)みそうだったら、近くにいる人を集めて数人で彼らの横暴を止めてください。交番があったら警官を呼んできてもいい。
とにかく、困っている人がいたら、その人を救ってあげてほしいのです。
そういう目にあうのは女性に限りません。チンピラは弱そうな男を見付けてカツアゲしているでしょうし、学生にもそういうバカはたくさんいます。
そんな連中の好きなようにさせていてはいけません。彼らはますます増長して、ますます悪いことを重ねますよ。
それを防ぐためにも、男なら“見て見ぬフリ”だけはしてほしくありません。そばで「大変だーっ。誰かやられてるぞーっ!」と叫ぶだけでも効果はあります。
何でもいいから、とにかく“見て見ぬフリ”だけはしないで、自分のできることをやりましょうよ。
困っている人がいるのを知って助けないのは男の恥です!
でも110番するのはお薦めしません。警察はよほどの事件でないと動いてくれません。
私がタクシー運転手をしていたころ、何人かのお客に絡まれたり逃げられそうになったりして110番しまたが、警察はまったく頼りになりませんでした。来てもくれなかったのです。
そのころ乗せたお客さんに空手の高段者がいて、その人がクルマを運転中に暴走族に囲まれた話をしてくれました。
その人は争いを避けるため110番したそうです。しかし警察はなかなか来てくれず、何十分も経ってからようやく1台だけパトカーが後ろから来たそうです。ところがパトカーはサイレンを鳴らすわけでもなく暴走族連中をストップさせるでもなく、ただ後ろについて走ってくるだけで、何もしてくれなかったというのです。おまけに、ふと気付くとそのパトカーはいつの間にかいなくなっていたそうです。
空手家はやむなくクルマを適当なところに止め、それに合わせてクルマやバイクを止めて降りてきた族連中と向き合ったそうです。そこからが劇画みたいな展開でした。
空手家は族連中のリーダーを目で探し、ひとりだけクルマからまだ降りてきていないやつがそうだと見定め、連中の虚をついてそのクルマに駆け寄り、リーダーらしき男の腕を掴むなりクルマから引っ張りました。リーダーらしき男は抵抗しましたが、相手の想像以上の力に抵抗することもできずクルマから道路に引きずり出されてしまいました。
このままでは仲間に笑われると思ったかリーダーらしき男は空手家に向かってパンチとキックを連続で何発も繰り出してきました。空手家はそれをよけないで、すべて腕と足で受けました。これだけでリーダーらしき男は戦意を失い、道路に崩れ落ちました。
空手家は腕と足を特に鍛えているので、素人がその腕や足を突いたり蹴ったりすれば、痛い目にあうのは素人のほうなのです。こうすれば正当防衛が立派に成立するし相手がすぐ戦意を失うので事を荒立てずに解決させることができると空手家は冷静に考えてそうしたのです。
リーダーらしき男が負けたのを見て他の族連中はたちまち動揺し、リーダーらしき男の「ひけっ」という合図でみんな逃げていったそうです。その男はやはりリーダーだったのです。
そんなことができるということはそのお客さんはかなりの高段者だと思います。60歳くらいに見えたので、若いころからずっと稽古を続けている人だったのでしょう。
そんなケースもあります。警察を頼ってもダメです。近くに交番があればそこに行って警官を引っ張ってくるのは可能かもしれませんが、110番などしても彼らはまともに動いてくれません。
たとえ動いてくれたとしても、「警官は警棒と拳銃を持っているし柔道や剣道を毎日稽古しているのだから頼れる存在だ」などと思ったら大間違いなので、あまり頼りにならないと考えていたほうがいいと思います。
そのことは頭に入れておいたほうがいいと思います。
現職の警官に昔、いろいろ話を聞いたことがあり、それによると「柔道や剣道を毎日稽古している警官は少なく、まったくしていない警官もいる」らしい。そんな警官が暴れる人間をタイホできるわけがない。何年か前、刃物を振り回す凶悪犯が怖くて逃げた警官がいて、そのときの映像がテレビで流れた。逮捕術を見事に身に付けた頼れる警官もいると思うが、警官の多くはあんな程度なんだと思っていたほうがいいように私は思う。相手が凶悪犯とはいえ刃物を振り回されただけで逃げるようなやつは警官をクビにすべきである。その警官のへっぴり腰はいまだに私の記憶に焼き付いていて、警官のくせに犯人をタイホするどころか怖くて逃げるようなやつを公務員のままにしておくのは税金の無駄遣いだと、思い出す度にそう思って腹が立ってくる。
《後記》このページをアップして間もなく、SMAPの草なぎくんが逮捕された。酔っ払って夜中の公園で真っ裸になって騒ぎ、通報を受けて駆け付けた警官数名に対して彼が「裸になって何が悪い!」と言い、抵抗して手足をバタバタさせたため逮捕するに至ったという。このニュースを見てまず驚いたのが、草なぎくんひとりのために数人の警官が駆け付けたということである。場所は六本木に近いところだから、深夜だったとはいえ警官にはもっとやるべきことがたくさんあったはずである。例えば酔っ払って人に絡んでいるやつはたくさんいたろうし、そのへんでゲエゲエ吐いてる人もいたろうし、喧嘩しているやつもいたに違いない。無許可営業をしたり禁止されている賭博や覚醒剤で遊んでいるやつもいたはずである。暴走族なんかもいたかもしれない。そんな連中を放っておいて、真っ裸で叫んでいるひとりの青年のところに数人の警官が駆け付けたのは、たぶん「自分たちに危害が及ばない簡単な事件そうに思った」からではなかろうか。それで検挙することになれば警官としての点数が上がる。だから数人も駆け付けたのではないか。その後、この事件は「なんで?」と思うほど大きく取り扱われてしまい、草なぎくんの出演している番組やCM等が打ち切りになったりして、莫大な損害が多方面に発生してしまった。しかし、それは「発生してしまった」のではなく、数名のずるい警官たちが「発生させた」と言っても過言ではないと私は思っている。自分の仕事を可もなく不可もなくさばき、できるだけ簡単な事件で点数を稼ぐことしか考えていない税金泥棒のずるい警官たちが、その後の影響などにまで頭が回らず、ついタイホしてしまったというのが真相のではなかろうか。もしかすると「おっ、SMAPの草なぎだ。こいつをタイホしたら点数がドカンと上がる」なんて考えた警官もいたのかもしれない。公園で真っ裸になって騒ぐやつなんて全国どこにでもたくさんいる。騒ぐだけでなく誰かに多大な迷惑を及ぼしたとか、裸を通行人に見せて回ったとかいうなら話は別だが、誰もいない深夜の公園で真っ裸になって騒いだ草なぎくんは、大人として有名人としてバカだったことは確かであり、ファンやテレビ局やスポンサー企業等にちゃんと謝罪し、反省してしばらく自粛することは必要だと思うが、それだけのことではないのかなと私は思う。少し前、イタリアかどこかで泥酔したまま記者会見に臨んだノータリンよりはずっとマシである。草なぎくんはこの日、全オフだったのに対し、泥酔した中川くんは勤務中、それも海外の記者団を前に日本の代表として会見を行うという重大な公務中だったのである。海外では社会的地位の高い人が公共の場で泥酔したりするとその社会的地位がたちまち失われてしまうと本で読んだことがある。公共の意識や公共の場所を大切にする欧米諸国ならあり得そうなことだなと思った。そのことからも中川くんは完璧に論外として、草なぎくんはちょっと配慮が足りなかったとは言えるだろう。そのことを反省すればそれでいいと思う。そんな草なぎくんでもCMで使いつづける企業があったとしたら、その企業イメージは相当に上がると思うが、どうだろうか?
《さらに後記》総務省は草なぎくんに代わる「地デジ」PRキャラクターとして、何と着ぐるみを出してきた。その着ぐるみは白い鹿のように見え、「地デジ化」の「ジカ」に「鹿」をかけたらしい。それはともかく、中に誰が入っているかわからないキャラクターを持ってきたのには意表をつかれた。なるほど、これなら今回のような事件は起こり得ないだろう。よく考えたものだと感心したが、考えたのはおそらく役人か、役人の考えを見すかした広告代理店だろうと思い至ったら、「なるほど連中の考えそうなことだ」と苦笑してしまった。役人ってこういうことになると頭が回る回る。国民のために回しなさいよと私は思うのだが。
《しつこく後記》中川氏が亡くなった。循環器系の病気で突然亡くなられた。ご冥福を祈ります。もしかすると彼はあのイタリアの公務のときにも体調がおかしかったのではないか。だとしたら、ひどい書き方をしたと反省しています。〈10.5/09〉
こんな「主張」をすると、「お前は争い好きなんだろう」とか「喧嘩好きなのか?」なんて勘繰る人もいるでしょう。
全然違います。私は喧嘩自体をあまりしたことがありません。争いも喧嘩も大嫌いです。
何度かした喧嘩も、かかってこられて仕方なく一発お見舞いしたとか、人の困ることをして逃げ回っているやつをやむなく蹴飛ばしたこと等があるだけです。
ヤクザにインネンをつけられて仕方なく一発お見舞いしたら見事に決まってしまったこともあります。その場はそれで逃げましたが、相手は私のことを知っていたので、何年も追い掛けられ嫌がらせを受けたりしました。ヤクザというのは本当にしつこいし汚いとそのとき骨身に沁みて思いました…。
でも、相手がヤクザだとはっきりしていても、やはり私は困っている人を“見て見ぬフリ”などはできません。そんなシーンに出くわしたら、体が勝手に動いてしまうと思います。
私は争いも喧嘩も嫌いですが、それ以上に嫌いなのは弱い者イジメであり、もっと嫌いなのはそういう場面に出くわしても“見て見ぬフリ”をすることだからです。
ここでいきなり時代錯誤のことを書きます。
名こそ惜しけれ!
鎌倉武士のこの精神をどうか思い出してください。そんな言葉知らないよという人は、どうか覚えてください。
意味は、「自分の名前を落とすような卑怯な振る舞いをするべきではない」といったところでしょうか。
鎌倉武士たちはその倫理観を日本に広めた貢献者です。
あの時代から日本の印象がガラリと変わります。
それまでは公家が政治を行っていたので(平安時代後期は平家が実質的な政治権力を握っていたが、平家は武士というより公家、または商人っぽかった)、平安時代までの日本はなよなよしている印象が強いのですが、源氏が平氏を滅ぼして頼朝が鎌倉に幕府を開いてそこで日本の政治を行うようになってからは、なよなよ感が一気に消滅した観があります。
“名こそ惜しけれ”という武士の倫理観が日本国中に広まっていき、それが武士以外の人の倫理観にもなっていったからでしょう。
“名こそ惜しけれ”と“見て見ぬフリ”は対極にあります。
それはわかりますよね? “見て見ぬフリ”はどう言いわけしても卑怯な振る舞いですから。
どうか皆さん、自分の名を惜しんで卑怯な振る舞いを自分できつく戒め、“見て見ぬフリ”などは絶対にしないようにしましょう。
先日、芸能人の奈美悦子さんが電車の中で困っている人を助けたそうです。拍手です。
男ももっと“悪”に対して怒りましょうよ。
悪人は怒られないともっと悪人になりますよ。
ここまで書いて気付きました。
電車の中で誰かが困っているといったシーンに私がこれまで出くわさなかったその理由についてです。
たぶん、電車の中は人がたくさんいて人の目があるので、よほど厚顔無恥なバカじゃないと乗客にインネンつけたりイタズラするなんてしにくいのでしょう。
ということは電車の中でバカをする連中はだいたい厚顔無恥な最も困った連中だろうと推測できます。
バックに組織のある筋金入りのヤクザだというケースも多いかもしれません。
だとすると、止めに入るのにはさらに大きな勇気がいると思いますが、どうかそこでくじけず、とにかく困っている人のことだけを考えて行動してほしいと思います。
もう少しで次の駅に停車するという時に「やめろよ」と声をかけるのもいい戦術ですね。相手が凄んで殴りかかろうとする瞬間くらいに電車が止まってドアがサーッと開いたら愉快です。乗客だけじゃなくてホームの人たちも全員注目することになるでしょうから、いくらヤクザでも一声凄むくらいで電車を降りていくんじゃないでしょうか。
頭を使えば、どんな強いやつにも勝つ道は開けます。
それでも、困っている人を助けたことになるので、それで十分立派です。英雄ですよ。
相手がヤクザだったらしつこくやられる覚悟もしなくてはいけませんが、そんな自分のことよりも、その場では困っている人のことだけ考えて行動しましょうよ。
それでこそ日本男児じゃありませんか。胸を張って堂々といきましょう!
オジサンも頑張りますから。
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