メール送信ウイルスチェックサービス仕様変更のお知らせ

株式会社イージェーワークス
2011年1月27日

 以前より無償にてご提供しておりました、「メール送信ウイルスチェック」において、提供元のダウジャパン社による製品変更のため、ウイルスチェックエンジンが変更になりますことをお知らせいたします。

※「メール送信ウイルスチェック」は、メール送信の際に、メールサーバにてウイルスを検知し、自動的にブロックする機能で、感染したメールの送受信を未然に防止することで、より安全なメール環境を実現いたします。お客様がメールを送信する際にサーバ側でウイルスを検知した場合は、サーバ側でメールが削除され、その際にはサーバからウイルス検知と該当メールの削除についてのお知らせをお客様宛に送信いたします。

今回の仕様変更におきましては、お客様側で設定変更の作業はございません。

 

【 記 】



 対象のお客様
メール、メールサーバをご利用のお客様
(独自ドメインをご利用のお客様は対象外となります)

 仕様変更日
2011年1月27日(木)

 影響範囲
本作業に伴うサービスの停止はございません。
お客さまにて設定変更などを行う必要はございません。

 変更内容
■ウイルスチェックエンジン
Dr.WebからMcAfee社製のエンジンになります。

■ウイルス検知時のメッセージ
ウィルスが見つかり、サーバーで受信を拒否された場合には、下記のようなお知らせ文章が届きます。
※添付又はメール最下段に表示:ウィルス種類やご利用のメーラーによって異なります。

旧:Dr.WEBの場合の表記--------------------------------------

This part of message has been infected or contains mailware and was deleted!
Dr.Web (R) Daemon report:
infected with zzzzzz ※1

--------------------------------------------------------
Dr.Web (R) Antivirus Service: http://www.drweb.com/
--------------------------------------------------------



新:McAfeeの場合の表記--------------------------------------

Attached file was deleted by Mcafee virus engin.
- Attached file name : xxx.xxx ※1
- Virus name : zzzzzz ※2


※1 添付ファイル名が表示されます
※2 ウィルス種別が表示されます

 




以上
今後ともご高配賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

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